2015年06月23日
今夜の晩ごはんも自給自足
今日も、仕事が終わってからちょこっと海へ・・・
一月前には魚の気配もなかった海が、活気付いてきました(^_^)。
小魚の群があちこちでみられます。
写真の魚は、交通事故にあったカワハギの赤ちゃんです(^_^)。
これがたくさん、面白い泳ぎ方で泳いでいます。
針をはずして帰ってもらいました。
急所ははずれてたので大丈夫でしょう^^・・・
マメアジも回ってきて、釣り人さんが投げサビキで、結構な数を釣られていました。
こんなのを見ているだけでも楽しいもんです(^_^)。
たまたま(www)竿もリールも持ち合わせていたので、私もお仲間に( ̄ー ̄)・・・
変わったベラが連チャンで釣れてきましたが、得体の知れない魚は食わず、です。
これも帰ってもらいました。
キレイな色のベラでした。
今日もカサゴ君が二匹釣れて、今夜の晩ごはんもカサゴの煮付けでした(^_^)。
今日は生姜を入れて煮付けてみたら、やっぱりまいうーでした。
昨日の塩をふったベラも、ちょっと塩辛かったけど、いいおかずになりました。
ベラの一夜干し、なんかもいいかも知れません。
塩分の取りすぎ、間違いないです(^_^;)。
自給自足ご飯も3日目に突入です・・・
2015年06月21日
釣ったアコウで晩ごはん
今日の午前中に釣ったベラ3匹で昼ご飯を食べて、晩ごはんは当然アコウでしょう、ということで、今日の晩ごはんは、アコウとカサゴの煮付けでした(^_^)。
旨かったの何のって、ここ数年、美味しい魚を食べていなかった私にとって、数年ぶりの満足でした。
初めて食べたアコウは、前評判どおり、上品なお味で、最高でした。
カサゴはカサゴで負けていません。
これこそカサゴ、という懐かしい味とムチムチした噛みごたえ・・・
ウギャー、うまい~~(/--)/~~!!!
と、心の声が叫んでおりました。
この3匹で、ちょうど良い満足な量でした(^_^)。
ご飯も、昼のようなパックメシではなく、ちゃんとコメを炊きました。
カサゴ君が一匹増えているのは、午前中のエサのゴカイが残っていたので、夕方使い果たしに行ったからです。
塩焼き用のベラがあと2匹、明日用に冷蔵庫で眠っております( ̄ー ̄)・・・
2015年06月21日
今日は朝からキス釣りのはずが・・・
今日は朝からキス釣りのはずでしたが、梅雨の晴れ間の日曜日、ということで、防波堤も昨日のキス釣り場も、人だらけ。
海水浴場か、というくらいの人で、入る場所がありません。
仕方がないので、前に来て不発だった場所に行ってみました。
多分、地元の人しか知らない場所です。
だから、地元の人がもう釣ってるだろうなあ・・・と、期待しないで覗いてみました。
ところが、めぼしい場所に誰も居ない。
キョロキョロまわりを見回しても誰も居ない。
おーい、釣ってもいいですかあ?と聞いてみても誰も来ない( ̄ー ̄)・・・
と、言うわけで、やり始めてみました。
1投目で来たのが写真の魚です。
釣りで1投目は大切です。川のアマゴでも、いい魚はたいてい1投目で来た経験が多いです。
「やったあ~、アコウ(キジハタ)やんか、初めて釣った~」と、素直に喜びます。
実際、本物を見たのも釣ったのも初めてです。
高級魚と言われるだけあって、姿も態度もお上品です(*^_^*)
次に来たのは、ベラ・・・(^_^;)。
その次に来たのもベラ・・・(^_^;)。
・・・・・・・・・・
ベラ続きの後に待ってましたのカサゴ君(^_^)。
と、ここで、隣町から来られたというおじいさんと合流。
しばし釣り談義に花が咲きます(^_^)。
この時点で、十分な釣果のあった私は釣り座をそのおじいさんに譲って早々に帰宅して、獲物の掃除と台所の洗い物を済ませてしまいました(^_^)。
ベラはリリースしましたが、針を飲み込んでどうしようもなかった3匹を持ち帰ってしまいました。
これを美味しく食べられるように身から水を抜くため、あらかじめ塩をして数時間置いてから、塩焼きにしてみました。
このまま煮付けても、身がベチャベチャで美味しくない記憶があったからです。
しっぽが無いのは、ここがヌメリの固まりのため、掃除の時に切り落としておいたから。
これと、インスタントのワカメスープで、磯の恵み定食の出来上がりです(^_^)。
ベラも予想通り水気が飛んでしっかりした身になっていました。
皮に軽い磯の香りがあって、この3匹で、十分なご飯のおかずになりました(^_^)。
エラブタまでパリパリと芳ばしく、ベラも工夫次第で美味しく食べられることが分かり、満足でした。
食後のお茶をキャンティーンカップで飲んでおります(^_^)。
だんだん自給自足ブログのようになってきました・・・( ̄▽ ̄;)
2015年06月20日
初めてのキス
今日の夕方、いきなり思い立って、今まで釣ってみようとも思わなかった、キス釣りに挑戦してみました。
キス天秤なるものとエサのゴカイを釣具屋で買い、長めのシーバスロッドでのちょい投げです。
やり始めてものの5分ほどで最初の一匹が釣れます。極めて小さいが、初のキスです。
まずはパールに輝くその姿の美しさに感動しました。
私の魚の値踏みには、自分なりの基準があって、食べて美味しい魚と姿の美しい魚・・・単純ですが、かなりこだわります(^_^;)。
この魚に関しては、どちらも◎。
キス釣りする方が夢中になるのが分かりました。
これは、鮎の美しさに匹敵する、と思いました。
どうして今まで釣ろうとしなかったのか、縁とは不思議なものです。
・・・と、感動して見とれている間に、時合が過ぎていくのに気付くのが遅かった( ̄▽ ̄;)・・・
海の魚は時合いに極めて忠実です。
結局、後が続かずもっと小さいのを一匹追加しただけで終わってしまいました。
空は重い雲が降りて来ていて、雷注意報が出ています。
一目散に家に帰ります。
クーラーから出したこれをどう食べようかと悩みました( ̄ー ̄)・・・
キスと言えば天ぷらだけれど、これを天ぷらにしたら一瞬で終わってしまう。
考えた末、まずは、キス本来の味を知っておこうと、塩焼きにすることに決定。
さばくのも簡単だし、ゴミも少ないしで、料理しやすい魚ですね。
と、言うわけで、今夜の晩ご飯はこれです。
美味しかったです。
鮎の塩焼きにちょっと似ています。
キスの塩焼きなんて聞いたこともありませんが、一度試して見て下さい。
・・・私は次は天ぷらにしますが・・・(*^_^*)
美味しかったけど、量が足らなくてご飯が残ったので、ご当地漁連の海苔でシメを・・・(^_^;)。
いやあ、始めてのキス、最高でした(^_^)。
2015年06月19日
今年の初鮎
いい型揃いに見えますが、入れ物はラージメスティンです(^_^;)。
今年の鮎はこちらでは絶望的な絶不調( ̄▽ ̄;)・・・
鮎の気配がありません。
蛍はおるのに何で?(+_+)
しかも、こちらでは、おとり屋さんがない( ̄ー ̄)・・・まったく無い!!!
漁協いわく、おとりはコロガシで自分で取れと・・・所変わればデスネ(^_^;)。
私の実家の近畿地方では、解禁日にコロガシなんかしたら、袋ダタキに合いまんがな( ̄▽ ̄;)・・・
そもそも鮎が居ないのにコロガシて何になりまんねん?
それに、私、嫌いですねん、コロガシ釣り・・・ブツブツ文句言いながら、あっち行ったりこっち行ったり・・・
おとり一匹取るまでに半日・・・(-_-)・・・関西のおとり屋さんの有り難みが分かりました(-_-)・・・
それでもなんとかガンバりました。マグレで一匹取れました^^。
次回の釣行でまた取れる保証はありません・・・
京都で食べたら一匹千円する天然鮎・・・
5匹食べて、年券代金がチャラになりました( ̄^ ̄)。
2015年06月13日
蛍と北斗七星
梅雨の中休み、一番星の光るころ、蛍の乱舞が始まります。
残念ですが蛍の乱舞は写りません。
山肌の森一面に、何十匹の蛍が一斉にリズムを合わせて点滅するので、すごい迫力です。
思わず、「光のオーケストラやあ~」と言ってしまいそうです。
私の顔の前を通りすがりの蛍にちょっと付き合ってもらって、至近距離でやっと写った蛍です。
目線をもっと上げると、今日は晴れて、空は星の海です。
デッカイ北斗七星がギラギラと光っています。
北斗七星を見つけたら、北極星もすぐに見つかります。
後ろを見ると、宮沢賢治が、赤い目玉の・・・と唄ったさそり座が、今まさに南中しようと、しています。
今日の北斗七星はキレイでした。
さそり座も、私にとっては思い出深い星座で、大満足でした。
流れ星は見れませんが、星の海の中を、時折、悠々と飛んで行く蛍もいました。
蛍の光は、晴天の星と同じくらいの明るさなんですね。
ずっと此のままここに居たい想いに駆られましたが、そうもいかないので帰ってきました。
マッチ箱のような電車がすぐそばを走って行きました・・・
2015年06月12日
カメノテ
以前からずっと食べて見たかったものが、偶然スーパーに売っていたので、一も二もなく買って食べる。
ゴジラに出てくる怪物のような出で立ち。
この間のニイナ貝を参考に、水からゆでる。
猛烈なアクが出るが、取り取り茹でて、ゆで上がり。
部屋中、磯の臭いが充満する。
よく、海のものとも山のものとも・・・というけれど、これは疑いなく、海のものですわ。
包丁と化したヘレのナイフで殻を取り除いていく。
中身はこんなん。
黒い部分は触手。海で生きてるやつが伸ばしているところを見た。
多分、ジャリジャリした食感だろうと噛んでみると、やっぱり( ̄▽ ̄;)。
もう、この時点でかなり気持ち悪い。
背中にプルプル感が走っている。
せっかく買ったからと、ピンクをかじってみると、・・・悪くない( ̄ー ̄)。
磯の香り濃厚、エビの味と貝の食感である。
これをヘレナイフでホジクリホジクリ食べる( ̄▽ ̄;)。
シールに「おつまみに」と書いてあった意味がわかる。
おかずにするには面倒くさ過ぎてイヤになるのだ。
味も単調な塩味に飽きてくる。
ということで、ホジクリホジクリに専念して、万能鍋のラージメスティンにいれていく。
たったこれだけになった。
これをバター醤油でソテーしたら、さらに縮んだけど、肉がしまってまあ、美味しくなった。
これは晩のおかずに置いておこう。
カメノテ・・・初めて食べた感じは、まあまあだったけど、この先、買ってきて食べることはないと思う・・・
え?・・・昨日の蛍はどうなったかって?
スミマセン、これから行ってきます( ̄▽ ̄;)。
2015年06月11日
2015年06月11日
USキャンティーンカップで味噌汁を作って飲む。
今日はイサキの刺し身が半額だったので、買ってきて自炊した。
イサキは旨い。でも高いので、半額の時しか食べられない。
ツマが残ったので、有効利用しようと、味噌汁の具にすることにした。
沸騰したところで刺し身の残りとツマをいれる。
かたわらには、用心のため、CO 検知カードを置いている。
そこにインスタント味噌汁を入れてしばらく煮る。
加熱中でも、ハンドルは熱くなりませんよ、という、お決まりの説明写真です。
いやいや、最強火でガンガン加熱してるのに全く熱くないです。
改めて感心。
出来上がりです。
フチも熱くなりませんよ、という、お決まりの説明写真です。
ただし、火からおろし立てはさすがに熱い。
フチは薄くしてあり、熱の放散が速いのかも知れない。
その証拠に、下の分厚い所へ唇を当てるとヤケドする。
ここまで飲んでもまだアツアツで、保温性もいいと思う。
マニアじゃないので、このへんの刻印についてはチンプンカンプン。
US 製品なら、まず安心。
アメリカの製品も軍用品は本国製だから、まあ間違いなく made in USA だろう。
USキャンティーンカップ、小さな料理にはとても使い易いと思う。
今日も無駄なく食べられて良かった・・・
2015年06月08日
ルナックス オイルランプmini
アウトドア用品以外のお店でも、良いものがあることが多いです。
これもそのひとつですが、普通のキャンドルランタンと並べてみました。
箱を開けて、中身を出します。
もう、お分かりですね(^_^)。
カップキャンドルと同じサイズに作ってあるので、キャンドルランタンに、ぴったりジャストフィットします。
専用オイルを入れて・・・
点火します。
ホヤを元通りセットすると普通のキャンドルランタンと同じように使えます(^^)。
これのいい所は、ロウがたれて、ホヤを汚さない。
ほぼ無臭。
ススが出ない・・・ほんとにスス知らず。ホヤが汚れません。
オイルが引火しにくいし、万一の責任賠償保険が付いている。(専用のRAINBOW OILに、保険が付いている。他のオイルを使った場合は対象外。)
オイルにカラーがたくさんあって、オシャレでキレイ・・・etc
またもや台所に吊るしてみましたが、雰囲気いいです。
これで十分、洗い物が出来ます。
ソロキャンなんかで一人でしんみりしたい時は、これくらいの灯りがいいんじゃないでしょうか・・・
2015年06月05日
オイルランプにハマる・・・
オイルランプと言うものを見つけて、防災用品になるかな?・・・と、興味本位で買ってみた。
値段も高いものではない。
でも、使ってみて驚いた。
これだけで、部屋全体があかるいし、写真の通り、本も読める。
炎の大きさも、ツマミひとつで自由自在。
デザインもオシャレで、雰囲気もいい。
台所には、アウトドア用のキャンドルランタンを吊るしてみた。
ついでにご購入のこれをテレビ台に置くと、照明的になんの不自由もない部屋である。
妙に気持ちが落ち着く。
こうしてみると、電気の無かった時代の人は、結構ロウソクや、行灯の灯りで、不自由なく暮らしていたのではないのかな~?と思えてくるのである・・・
2015年06月04日
ロウソクの灯りで洗い物
非常用ロウソクと言うのを買ってみた。
部屋の灯りとしては十分だったので、これで、台所の洗い物が出来るかやって見ました。
肉眼ではハッキリと見えているが、やっぱりスマホのカメラでは写りませんね。
洗い上がりです(^_^)。
汚なかった台所が、このロウソクのおかげでキレイになりました。
なかなか遊び心を持たないと、私のようなモノグサに家事はツライものです(^_^;)。
非常用ロウソク、持ち運びも簡単で、明るさも十分で、使えると思いますよ(^^)。
2015年05月31日
ヘレのナイフでお刺身を・・・
ヘレのナイフです。
私にとっては万能包丁です。
北欧のナイフは小刃のない、スカンジナビアングラインド。
タングは全て柄の中で細く、マウステールタングです。
このように、マウステールの端をカシメ潰して固定する、というやり方です。
切れ味は最高です。
その切れ味を活かして、刺し身包丁として使います
あと、ポイントの切れ味も良く、軽くなでるだけで、浅い切れ込みを入れることができます。
隠し包丁と言うやつです。
これで、宿敵アニサキスを切り刻んでしまおう、という意図です。
アニサキスはマイナス20度、24時間で死にますが、家庭用冷蔵庫の冷凍室はマイナス5度ですから死にません。
だから、大阪のスーパーで、鹿児島県産のアジやイカの刺し身を買って食べる場合はマイナス20度で冷凍してあるに決まってますから、安心出来ますが、ご当地のように、地元で取れたて、というのが皮肉なことに、危ないのです。
私がイカの刺し身を食べないで、煮付けや天ぷらにするのは、一人きりで、夜中にやられたら、洒落にならないからです( ̄▽ ̄;)。
イカ釣りを初めてまだ間もない私ですが、この避けられない宿敵、アニサキスについては、かなり「お勉強」しました。
やられる確率は小さいとは言え、運悪くやられてしまったら、えらい目に遭います。
鮎の横川吸虫なんて、ちょっと下痢するくらいですから可愛いもんです。
おまけに、釣ってきたイカを5日間冷凍後、解凍して、さばいていて、実際に生きている奴をこの目で見てしまった以上は、業務用冷凍庫を買うまでは、釣ったイカの刺し身は食べない、いや、食べる気がしません。
話が飛躍しましたが、要するに、アウトドア用品をザックで眠らせてないで、日常生活で使い倒そう、というお話しです(^_^;)。
例えば、USキャンティーンはコップやちょっとした湯沸かしに、
MSRのコッヘルは天ぷら鍋に・・・
スポークやフォールドアカップも普通に食卓で使いまくっています。
ナルゲンボトルは計量カップの代わりです(^^)。
せっかく買ったんだから、使わないともったいない。
それに、いつも使ってると、紛失しません。
大事にしまったつもりの大事なものが、さあ使おうと言うときに、どこ探しても無いものです。
ヘレのナイフも包丁立てに保管してます(^^)。
で、アウトドアの出番が来たら、さっと持ち出せます。
あれ、どこにいったかな~~と、探さなくてもいいので便利ですよ(^^)。
2015年05月30日
1日1パイの甲イカ
今日は昼から雨の予報だったけど、結局、昼からの出撃になってしまいました( ̄▽ ̄;)
昨日の当たりエギで何度投げても、海藻ばかり・・・
あまりの不発に、エギを爽やかなオレンジ色に替えました。すると・・・
最初に来てくれたのは小さなヒトデ。
釣られながらも、触手をウニュウニュ出しまくっています( ̄▽ ̄;)。
子供のころなら大喜びしたでしょうが、好みは変わるもんです・・・悪いけど気持ち悪い(-_-)・・・
海に帰ってもらいました。
雨がパラつきだした頃、待望のアタリが・・・
上がって来たのは、昨日のヤツより明らかに大きな、またもや甲イカちゃん。
イカのアタリが取れるようになると、欲がでて、今度はアオリイカを釣りたくなります(^_^;)。
噂では、ギュンギュン引くとのこと、私はまだ釣ったことがありません。
釣り具屋の情報では、今年のアオリは不調、このまま自然消滅するだろう、とのこと・・・
せっかくアタリが取れるようになったのに、そら、殺生ですわ~~( ̄▽ ̄;)
でも、日に1匹釣れるだけでも有難い話・・・
手のひらより大きなサイズでした。
遠近法で、私の手のほうが大きく見えますが・・・
天気はどんどん悪くなります。
〆て帰ってきました。
いつも煮付けばっかりなので、今日は天ぷらにするつもりでドラッグストアーで天ぷら粉とサラダ油を買って帰りました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、晩ご飯となりました。がんばって作りました。
やっぱり、大きいだけに肉厚で、天ぷらにすると、柔らかくて大変美味でした。
今までで一番美味しい食べ方でした(*^_^*)
2015年05月30日
エギを離さないイカ
今日も夕方に甲イカ釣りに行きました。
結構渋かったけど、なんとか一匹。
それにしても、眠りから覚めたゴジラ、って目をしてますね。怒ってるんでしょうかねえ・・・?(^_^;)
そりゃ、怒ってるんでしょうねえ(^_^)v。
ジェット噴射もなく、すんなり上がってきた食べ頃サイズ。
これがどういう訳か、エギを放しません。
どんどんカンナを呑み込んで行きます。
このエギがよっぽど気に入ったのかな( ̄▽ ̄;)・・・
タグ :エギング
2015年05月28日
ふと思い出す・・・
ふだんは何ともないけど、何かの拍子にふと思い出す。
去年の今頃だったか、家内とイチゴ狩に行って、並んで弁当を食べた。
・・・旨かったね。
・・・そうか、君はここには居ないのか・・・
Posted by ayushiotoyan at
19:58
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2015年05月27日
シリヤケイカ再び・・・
海上保安庁の巡視船の勇姿。
今日は良いものを見せて頂きました。
目の前を白波けたてての入港です。
カッコ良さに見とれてしまいました。
その代わり、目の前のポイントはミキサーにかけられたようになって、望みが無くなりました。
で、ポイント移動・・・( ̄▽ ̄;)
こちらに来ました。
真下をのぞくと結構小魚が群れています。
ふーん、海とはこういうものか・・・
つい、1ヶ月前は、魚の影も形も見えなかった場所です。
で、2投目くらいに当たりがあり、まあまあの型かな?、という感じで掛かりました。
甲イカとはなんか違う感じ・・・もしかしてアオリ???・・・
ここは水深があるので、姿見ずの時間が長くて、いろいろ妄想が膨らみます(^_^;)。
で・・・期待空しく上がって来たのは、シリヤケイカ・・・( ̄▽ ̄;)
それにしても、カラーがいいのか、このエギは良く掛けてくれます。
クーラーを持たないので一匹釣ると〆て帰らないといけないのがツライ。
この時、欲を出さずにリリースしてれば良かった。
ネットで、あまり美味しくないのは知ってたから。
よく肥えて食べ頃の大きさに、美味しいかも???、今日も晩メシ代がタダ???、などと甘い期待を抱いてしまったのです。
甲イカとの違いを比較する為にいつもの煮付けに(^^)。
今夜もあまり栄養バランスの良くない食事になりました。
結構手間かけて料理したけど、やっぱり固くて美味しくない( ̄▽ ̄;)。
胴とエンベラは固いながらも食べられないことも無い。まあまあの味でオカズにはなった。
ネットの記事にあったように、中華の具にでもすれば、美味しいのかも知れない。
けれど、ゲソの方は、かんでいると、気持ち悪くて食べられない・・・悪いけど・・・
甲イカを食べつけて、口が肥えてるのかもしれない。
やっぱり甲イカは美味しい。
まあ、型が良かったので、ジェット噴射の引きを十分楽しめた。
これからは、シリヤケが掛かったら無条件で即リリースすることに決定( ̄ー ̄)。
命を取ってまで食べなきゃいけないほどの美味しいイカではない。
ああ、それにしてもこのウニは旨い(^o^)!
ご当地のバフンウニ100%!
ご当地は海水がとにかくキレイなので、海草、海苔、それを食べて育つ貝、ウニの味が非常に良いのです。
中屋うに本舗・・・オススメです^^。
2015年05月26日
浜辺で夕焼けコーヒー
仕舞い込んでたお道具がやっと出てきたので、車に積んで置きました。
で、いつもの浜へ。
まず燃料拾い~結構集まりました。
今日はお手軽に、SOTO のポケットトーチで着火。
夕方の露を吸ってるのか、ちょっと湿ってたようでした。
なんとか燃えてくれて、お湯を沸かします(^^)。
お湯が沸いたらドリップコーヒーを封を切らずにそのまま投入。
コーヒーのカスが入りません。
今日の夕日はことのほか美しい。
お日さんが、島のテッペンに乗ってるみたいです(^^)。
コーヒーが出来上がりましたので、美味しくいただきます。
だいぶ、暗くなって来ました。
松ボックリは、この熾になってからが長いので良い燃料です。
いい雰囲気です。
島山闇に、しるきあたり・・・
漁り火、光淡し・・・
沖に点々と光る漁り火の灯りが見えるでしょうか・・・
見上げれば上弦の月、潮が動かない小潮です。
肉眼では弦はハッキリとした直線なのですが、スマホのカメラでは何度撮ってもこれが限界。
くどいようですが、人間の目の高性能さには我ながら関心します。
後片付けをしっかりして帰りには・・・
やっぱり都会生まれの都会育ち、街の灯りが恋しいのです(^^;
アウトドアの後のちゃんぽんは美味しい(^^)。
2015年05月25日
いつもの浜辺から、最後はやっぱりイカ・・・
今日も仕事帰りにいつもの浜に。
とても面白い雲が出ている。
まるで昼間に何発も花火を上げたよう・・・
さてさて、明日の天気は?
まあ、それはさておき、消波ブロックの上にカニが3匹。
待ちに待ったイワガニの登場です(^_^)。
今まで全く姿を見せなかったカニ。
カニがいる=魚がいる、ですから、これは嬉しい。
すぐ目の前でボラのジャンプも見れましたので、遅れていた海の魚もそろそろ釣れだすかと・・・
軟体のイカでなくほんとは骨のある魚が釣りたいのです。
イカ釣りにはもうイカん( ̄ー ̄)。
・・・と心に決めてましたが、浜からの帰り道、珍しくイカ釣りポイントに誰も居ない。
しかも夕マズメ( ̄▽ ̄;)・・・
つい、ちょっとだけと、投げてしまいました。
やる気のない時に限って、食べ頃サイズが・・・釣れてしまいました。
竿先を引っ張るいいアタリです。
今日はばれてもいいや・・・という気分だったので、わざと一気抜きせず、イカを水中で遊ばせてゆっくり上げました。
これがイカのジェット噴射の引きか・・・
いままで逃がすもんか、で、ゴリ抜きしてたので、体感したのは今日が初めてです(^_^;)。
まあまあのいい型でした。
今夜も海の幸で晩ご飯でした(^^)。
2015年05月24日
プチ遠出
今日は良いお天気で、朝から大量の洗濯を済ませてから、先月、家内と行った下関の道の駅へ。
着いてみると、この場所で営業していた焼き鳥屋さんがない( ̄▽ ̄;)・・・
ショックで店内写すの忘れた(/--)/・・・今日はあの焼き鳥が食べたくてきたようなもんでしたから・・・
結局、今日のゲットは、ニイナという巻き貝。
前に来たとき、悩み抜いて止めた代物です。
お店の人に聞くと、食べ方はただ洗って湯がくだけだとのこと。
なんともワイルドな料理ではないですか。
では食べてみます。
記事が投げやりなのは、一度完成した記事が消えてやり直してるから。
苦労して書き上げた記事が全部消えるのはさすがに萎える。
さて、ニイナですけど、結局、味は良かったけど、おかずにはならない。
酒のつまみにはいいだろう。
あれよあれよと言う間に半分残して食べてしまった。
ここで、誤解されてる方も多いと思いますので、申し上げますと、巻き貝のこの如何にも「う●こ」のようにみえるコレは決して「う●こ」ではないのです。何を隠そう、私もずっとそう思い込んでましたが、コレは、「中腸腺」といいまして、巻き貝の肝臓と腎臓を合わせた機能を持つ内蔵で、実に美味しい部分です。
ただ、体質によっては、アレルギーになったりする場合もあるのでご注意を。
最終的に、今日の晩メシはニイナとはなんの関係もない、冷凍パスタとチンご飯のセットでした( ̄ー ̄)。
道中、色々あったことは、また次の機会に書きたいと思います・・・