浦賀船渠ノ航跡 中止問題 INDEX | | 書き起こし 前半 | 後半 | | 考察 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | urg_stf_annouce | 中間レポート
重要なお知らせ
わたしは2015年6月10日に 「浦賀船渠ノ航跡 中止問題」 中間レポート公開の後(1) - ktgohan blog を公開しましたが、このあと豊郷ティータイムさんからは何らのお返事・ご連絡もいただけておりません。
一方、2015年6月22日付で [お知らせ]イベント「浦賀船渠ノ航跡」に弊会が関与しているのではないかとのご指摘及び情報照会と推測されるお問い合わせ対応の不備について | Toyosato Tea Time と題されたものが先様より公開されましたが、これについても現時点までにわたしに何らのご連絡もいただけていない状態で公開されたもので、わたしに対する詫びとされるものが文中に含まれておりますが、これの内容についてわたしは何ら承知しておりません。
(再掲:5月31日に豊郷ティータイム インフォメーションから送付された、現時点では最後の返信)
Subject: Re: Fwd: 貴団体共同代表者について From: 豊郷ティータイム <********@********> Date: 2015/05/31 13:33 To: ktgohan <********@********> ktgohan 様 お世話になります、豊郷ティータイム インフォメーションです。 貴殿より弊会へお問い合わせ頂いている案件について、 弊会ではわかりかねます。 上記を最終のご回答とさせていただき、 以後は本件に関わるご質問等につきましては、 ご返答をご遠慮させていただきたく存じます。 以上、よろしくお願いいたします。 ◆TOYOSATO Tea Time - 豊郷ティータイム インフォメーション - ********@******** http://www.toyosatoteatime.info/
2015年6月22日付で「豊郷ティータイム」様より公開された文書 については、わたしと先様で認識にそうとうな相違があると思われますので、内容を整理しここに公開いたします。
1.イベント「浦賀船渠ノ航跡」において組織的関与をご指摘されている件について
ktgohan氏ブログでイベント「浦賀船渠ノ航跡」に弊会が関与しているとのご指摘がありますが同イベントについて弊会の関与は一切ございません。 ktgohan氏ブログに記載されている、弊スタッフである村田がイベント「浦賀船渠ノ航跡」の準備活動に関与していた事は事実でありますが、弊会スタッフとして関与していた訳ではなく、個人活動として準備に関わったにすぎません。
まず『ktgohan氏ブログでイベント「浦賀船渠ノ航跡」に弊会が関与しているとのご指摘がありますが』と記載がありますが、事実ではありません。
わたしは下記の通り記載しております。
「浦賀船渠ノ航跡 中止問題」 中間レポート: 開催中止に至る経緯 - ktgohan blog より
一方、かぶ @cubnet1344 氏は、滋賀県豊郷町で開催されている けいおん!オンリーイベントの主催団体である『「豊郷ティータイム」 所属のベテランスタッフ』という触れ込みで入り込んできていた。後日確認したところ、実際に「豊郷ティータイム」の幹部級スタッフであった。
また、当日のコスプレ案内でもおかしな話が出始める。下記はスミス@長野氏と共に入り込んできて、のちに「浦賀船渠ノ航跡」スタッフ統括という立場になるかぶ氏の発言である。前述のとおり、彼は「豊郷ティータイム」のベテランスタッフである、というかどで入り込んできたのだが、その割には出オチに近いことをやらかす。
彼は自分が所属する団体(豊郷ティータイム)でもこういうことをやる人なのだろうか? と思うとやはり薄ら寒いものを感じざるを得ない。
「浦賀船渠ノ航跡 中止問題」 中間レポート公開の後(1) - ktgohan blog より
「豊郷ティータイム」が「浦賀船渠ノ航跡」開催中止の問題に組織として関与した可能性は薄い、とは今でも考えています。
ただ、同人誌即売会の主催とおぼしき人物が他所んちのイベントを潰して帰って来て、そのままだんまりを決め込んで自分ちのイベントは平然と開催する、というのは道義的に全く説明がつきません。何より彼は緘口令までしいて、その後「浦賀船渠ノ航跡」がなぜ開催中止に追い込まれたのかが明らかになっても、問い合わせにもろくに応じず、そして今に至るまでにきちんとした説明もしていません。
わたしはむしろ「浦賀船渠ノ航跡」の開催中止について『豊郷ティータイムが組織として関与した可能性は薄い、と考えている』とまで書いたにもかかわらず、詫び文を装ってこのような書きようをなされたことに驚きを禁じ得ません。
また、わたしは 「浦賀船渠ノ航跡 中止問題」 中間レポート公開の後(1) - ktgohan blog でも書いたように、かぶ氏本人が何らの応答もしないことから、事実関係の確認をする目的で「彼は共同代表だったというのはほんとですか?」と質問をしたわけで、その肝心の本題をすっ飛ばして『弊スタッフである村田がイベント「浦賀船渠ノ航跡」の準備活動に関与していた事は事実でありますが』と認めちゃうのはいかがなものであろうと首を傾げざるを得ません。
事実って認めちゃうんだそこ。すげえ。
彼が関与していたという事実については、確かにメーリングリストのログという動かぬ証拠はあったわけですが、それを組織として認めるかどうかというのは本来別の座組みのはずです。組織として「彼は確かに関わってました」というのを認める、ということは、要するに 問題点の所在を組織として認識してたってことですよね?
となりますと、いつからその問題を認識されていましたか? という別の問題が浮上してしまうんですけれど…
2. ktgohan氏からのお問い合わせ対応におけるご指摘について
弊会に対し情報照会のお問い合わせをいただいた際、ご返答の内容など、弊会に至らない点がございましたことをお詫び申し上げます。
まず、前記の通りわたしとのやりとりをぶった切ったのは豊郷ティータイム様側です。そして、そのやりとりは現在に至るも再開されておりません。再開されていない状態で「お詫び申し上げます」とだけ書かれても、正直申しまして、困ります。そもそも「代表ってこの人ですよね?」という問い合わせで至らない結果になる、というのは何故なんでしょうか。なにしろ、秘匿するようなものではないはずの事実が明らかになっていないのです。どうしてなのでしょうか。
詫びとかわりとどうでもいいんで、対応をしていただけることを強く希望いたします。そもそも詫びって言いながらこっちに何の連絡もない一方的なものってどうなんですかね。わたしがその内容全否定したら一発で振り出しに戻っちゃうじゃないですか。実際そうなってますけど。
総括
実際にあれを書いた人は誰ですか。再提出したいとは思いませんか?
やり直すなら今ですよ! 一回くらいは見なかったことにするから!!
私からは以上です。