『T.M.R. LIVE ー天ー』

T.M.R. LIVE REVOLUTION’15 ー天ー』
6月20日(土)
@サンシティ越谷市民ホール

行って来ました!
1階23列目
段差があるので、身長の低い私でもよく見えた\(^o^)/

開演時間を勘違いすると言う失態をしつつ、ギリギリ間に合ったものの、もう始まる前から汗だく状態でした…💦


『天』ツアーなので、もちろんアルバム中心の楽曲ではあるのだけど、後半は大幅にアレンジされてたから、イントロだけでは、????的な曲が何曲かあって、戸惑ってしまったけど、それがLIVEならではの醍醐味と言うものですよね。

MCは・・・。
良く自分の事をネット検索かけるようで、やめりゃーいいのに、ついつい見てしまうと。Twitterでは、初めてLIVEに行って、知ってる曲を全然やってくれなかったと嘆くつぶやきに対し、だからALBUM(天)のツアーだって言ってんだろ!予習しとけよ。と心の中で思ってるだけ。とか(^◇^;)

なんと言うか、死後についてみたいなトークになっていって、自分が召された後のこの子(ウィさん)のご飯は誰があげるのか?とか、自分がいない後の楽しい事とか新しい事が見られないが嫌だと。後200年、300年生きていたいって(^^;;
この話題、結構引っ張ってましたねー。

そんな不安な気持ちを、IKUOさん以外には賛同されず、サポメンとの気持ちのすれ違いを感じるなーとか言いながらも、絆はしっかり繋がれていましたよ。

MCの時、西川さんはいつもステージ上を左右に動きながら喋る。これは毎回変わらないのだけど、終始顔がサポメンさん達に向いてて、客席に問いかける事がほとんどなかった。
もちろん、その死後の話以外のMCでは正面向いてましたけど。
話しながら、サポメンさん達の表情とかを確認してたのかな~。
なんかそこだけが気になってしまった・・・。

明日(6/21)の栃木で関東エリア一都六県制覇!って言ってたけど、確か栃木はもう終わってた気が・・・。
自分の勘違いだと思ってたけど、やっぱり栃木ではなく、山梨でしたね。
誰も突っ込まなかったのが不思議。タイミングを逃しただけなのか(^人^;)

地方ネタとかはなかったけど、2年振りの越谷。また戻って来てくれてありがとう!!



とにかくT.M.R.のLIVEは熱い!!!!
西川さんの声量と鍛えられた肉体美。
大きいとか小さい(会場の広さ)とか関係ない。ここに集結した事がすべて(的な)。これからもこのスタイルは変わらないと思うから、付いてきて欲しいと話す西川さん。

離れるわけないよ。一生LIVEに行く事は無理だけど、ファンをやめる事は無いと思う。

LIVEが終了し、場内ではある曲が流れ始め、それに手拍子を合わせる多くのファン達。ステージ上も照明が消え、機材の撤収作業が始まる中、曲が終わるまで手拍子は続き、最後は大拍手。
その拍手はきっとT.M.Rチームに届いていると信じております。

2時間半のLIVEが、いつもよりもの凄ーく短く感じた。


まだまだツアーは続きますけど、自分的には見納めでございます。。。。
次の約束の場所に行けることを願いつつ、最終公演までの無事を祈ります!

お疲れさまでした!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆






* 昨日投稿したのに、何故か繁栄されてなかった・・・。
記事自体が消えてるってどう言う事よ!
バックアップとっておくべきだね。
って、ブログのバックアップってどうやるの?(今更💧)






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テーマ: LIVE、イベント | ジャンル: 音楽
Tag: T.M.R.

『傘を持たない蟻たちは』

加藤シゲアキ氏の4作目。

今作は6編からなる短編集でした。
最後に繋がるのかな?との期待も虚しく(笑)、それぞれが単独な物語でした。

ハラハラドキドキ感と言うのではなく、人間の心情の駆け引きとか、奥に潜む闇とか、嫉妬だったり、優しさだったり、あー、あるあるこんな気持ち。と共感出来るような部分もあり、とても読みやすかったです。
『イガヌの雨』は、ちょっとSFっぽいと言うか、想像に困る感じでしたけど、あり得ない事だと割り切れば、面白いと思います。

作中に、男女が絡みあう場面が何度か出てくるのですが、これがちょっと官能小説を思わせる描写で、これをシゲさんが書いたのかと思うと、小説とは言え、思い切った一面を見てしまった感じで、複雑な思いも湧き出てしまいました。けれど、きっと人間臭さも出したかったのではないかと、勝手に思ってます。

小説家としての顔、今度も楽しみに期待しています。





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テーマ: 読書記録 | ジャンル: 小説・文学

いきものがかり@日本武道館

5/17(日)
いきものがかりの みなさん こんにつあー!! 2015』
~FUN! FUN! FANFARE!~
@日本武道館

行ってきました。

今回の公演チケットは【当日発券システム】で、全て【座席指定引換券】なるもの。
座席の位置は、公演当日、入場口で発券される座席券で初めて確認できるシステムです。
転売対策との事ですが、広い武道館でも戸惑わないのかな? と思ってましたが、とてもスムーズで安心しました。
どの位置になるのだろうとワクワク感も出るし、このシステム、悪くない(*^^)v

発券された座席は 
北東スタンド 1階J列 20番台

この位置は、1階席の最後列でした。3階席まであるので、なかなか良席だったかな~。
と言うのも、いきものがかりでは初の“センターステージ”だったのです。
1階なので、当然2階席部分が上にあるわけで、最後列だと、設置された巨大スクリーンは見ることが出来ませんでしたけど、肉眼派の自分には近くて良かったです。
とは言え、A.B.C.のように回転はしなかったけど(^^;)

センターステージで一番動くのは、やはりボーカルの聖恵ちゃん。歌いながら動くって体力いりますよね。
彼女は最後まで息切れすることなく、しっかり歌い切りました。
3曲目あたりで、既に酸素が薄いと嘆いていましたが、そんなことは全く感じませんでした。

いきものがかりの魅力は、わかりやすい歌詞と旋律。そして聖恵ちゃんの歌唱力。
歌詞を大事に言葉を丁寧に歌う彼女の、伝えようとする姿勢が本当に素敵です。

今回も水野さんのMCが長い(笑)。
けど、客席を巻き込んでのMCなので、とても楽しい時間でした。

センターステージならではの、光と音の幻想的空間。しっとり聴かせたあとのゾクゾクする音源とセットの演出。
曲とマッチした光線達。

楽しくて、暖かくて、刺激も受けつつ、癒される。
聖恵ちゃんが、ほんとに可愛らしくて、パワフルなので、ほとんど視線が彼女に行ってしまいました。(*^^*)

来て良かった!!


実はこの日、自分の体調が万全ではなく、武道館までの往復の時間も考えると、身体がもってくれるか不安がありました。
けど、不思議とLIVE中はなんとか大丈夫だったのです。
しかし、帰宅の電車移動がちょっときつかった・・・・・。

そんな事を考えると、水野さんがMCでも言ってましたけど、ここにこうしていることが奇蹟って、その通りだと思います。

小さいお子さんを含め、10代から80代、沖縄から北海道、海外からも集結し、男女比の差もあまりなく、いきものがかりのファンの幅広さを物語ってますね。


ツアーはまだ続きますが、今度は体調万全で臨みたいです( ´ ▽ ` )ノ






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テーマ: LIVE、イベント | ジャンル: 音楽

『天』

著者 :
ERJ
発売日 : 2015-05-12
3月25日発売予定だったのが、延期になり、デビュー記念日である5月13日に発売された。

M1からゾクッとさせられ、まさにこれからLIVEが始まる感覚。
リストの流れもとてもいい。

声量おばけとも囁かれてる西川さんの歌唱力はほんとに素晴らしい。
これが、生で聴くともっと凄いことになるのだからすごい。

4年振りのALBUMは、よりLIVE感のある、音源にこだわった作品だと感じる。




3月25日発売と聞いて喜んでいたのに、結局延期になり、デビュー記念日である5月13日に発売されました。
3パターンだと迷うのよね。
LIVE映像もみたいけど、TVでも観たし・・・とか、考えると、2曲(Re:boot)多く収録されてる通常盤でいいかなーと。
予約するとマグカップ&缶バッチ付だったし(^_^;)

ツアーが始まってからALBUMが発売になるとは異例ですが、私のLIVE参戦はこれからなので、聴き込みたいと思っていますけど、西川さん曰く、(ALBUMは)予習にならないと。(^_^;)
それだけ、LIVE音源はアレンジされているのでしょうね。
ネタバレ見ずにガマンです!!



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テーマ: 音楽 | ジャンル: 音楽

『惑ワ不ノ森』





ゴールデンウィーク中、やっと鑑賞ー。
発売日、2月ですよ・・・・・^^;

TV中継されたとは言え、改めて観ると、表情が分かるからいいよね。
メイキングとかインタビューは、購入者しか観られませんもん。

秋からのホールツアーも決まり、またひとつ、生きる楽しみが増えたよ。
とは言え、チケ運を呼び込まないといけない訳で、どうなる事やら。。。。


そして、購入したまま観てない他のBru-rayも鑑賞。

連休中は、お天気に恵まれたと言うのに、特に観光スポットに出かけるわけでもなく、何となく過ぎてしまったわけだが、ちょっとした達成感はあったかな~。

まとめて鑑賞したからね(^^♪




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『オー!リバル』

名探偵コナンの映画主題歌にもなっている。
映画主題歌となると、ほんとにかっこいい曲が多い。

TV尺と違い(当たり前だが…)、静かなソロギター音から始まる。
こんなイントロだったのか!
LIVEの定番ソングの1曲に成り得る予感。



ポルノのツアーが決まった!!
この曲で会場が一体になる情景が浮かぶわ~!(^^)!
埼玉はきっと激戦だな……。
武道館に懸けるか・・・。




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『聖☆おにいさん』

癒しのコミック、11巻。
疲れた心に笑いを運んでくれます。





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ABC ALBUM 『L‐エル‐』

Acid Black Cherry のオリジナルとしては4枚目のALBUM。
CD+DVD盤は、“エル” と言う名のひとりの女性の波乱の人生を綴った、コンセプトストーリーブック付きなのですが、これがイラストを含め100ページにも及びます。これだけでも読み応えがありました。

始めにALBUMだけを通して聴きましたが、ちょっとABC色が薄めのような印象を受けたのです。
ですが、ストーリーブックを読んでから聴き込むと、ストーリーに沿った楽曲なのがわかります。 
楽曲とストーリー、どちらに合わせたのかわかりませんが、両方を視聴することで、曲の意味、奥深さ、時間をかけてこだわった作品なのだと感じ取れます。

欲しかったのは “愛” 

エル” の人生と14曲が絡み合う、まるでひとつの映画のようでした。

 Acid Black Cherry の独特の世界観はやはり魅了的で、心奪われますね。






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『ANIME BEST 極』

アニメに使われた曲だけを収録したBEST ALBUM。
収録されてる曲はほぼ持ってるCDだけど、やはり通して聴いてみたいので購入。
自分の大好きな曲 “ブルーバード” をカバーしたアレンジはすごくいい!
FLOWが原案したオリジナルアニメの主題歌もカッコいい曲です。

アニメで使われた楽曲でANIME BESTが作れてしまうとは、FLOWの曲はアニメにマッチしてしている曲が多いのでしょね。

オリジナルアニメも見たかったので、初回盤にして良かったです。




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Tag: FLOW

『Endless SHOCK』15th

2/20(金)
2015『Endless SHOCK』
@帝国劇場
2階D列


日時を指定しない第4希望の当選となってしまいましたが、1公演だけ観ることができました。

一部のメンバー交代と新メンバーの加入。そしてPL振付師さんも加わった新たなステージ。
ふぉ〜ゆ〜が2人だった事に違和感はありましたが、そこは深く考えない事にします( ´ ▽ ` )ノ


一場面一場面、すべてに見どころはありますが、やはり個人的には2幕がたまらなく好き。
ダンスも音楽もすべて。

“バックステージ” の 『ヤラ』 のセリフには、やっぱりこらえきれず涙が出てしまいます。。。。


で、、、、、今日は『コウイチ』がほんのちょっとだけ噛みまして、客席から微妙にクスクス声が聴こえてきた瞬間でした。ビシッと強い口調で 『ヤラ』がセリフをかぶせて来たのです。もちろん台本通りのセリフなんですが、『コウイチ』が噛んだ事をなかった事にするかのような見事な 『ヤラ』の演技。

それが笑いのシーンであれば、ちょっとの言い間違いレベルでも、間違いなく突っ込まれていたでしょう。でもそこは重要なシリアスな場面。
全く動じない彼の姿に、逞しさを感じました。

そして、“シェイクスピア・シアター” での 『コウイチ』が演じるハムレットが見事すぎて感動ーーーー!!
(これが光一さん?)ってくらい、迫力と声量。ここのハムレットは別世界。夢だから別世界か…(;一_一)
いや、でも、『ヤラ』の夢の中だけに留めておくのはもったいない(*^。^*)


主演が変わる事なく、15年も続いている『Endless SHOCK』
凄い舞台なんだけど、本当の凄さは生の舞台を観なきゃ伝わらないと思う。
隣の席の関西から観に来られてた(関西弁でしたので)方々の会話をちょっと耳にしたのですが、初めて観に来られてる風でしたけど、「メッチャ凄いやんな! こんなに凄いとは思わんかったわ~」っぽい会話をしてました。

堂本光一さんの体力が続く限り、長く演じて欲しいですね。

もちろん、屋良さんにも!
彼がいるとダンスシーンが一段と引き締まって見えますもの。欠かせない存在です。


何度も言いますが、ステージ上の光一さんは、ほんとにカッコイイんですよ。梯子を伝って2階に降り立つ光一さんの真剣な表情が、たまらなく素敵なんです。

そして何よりも、SHOCKカンパニーのチームワークの良さ。
それを客席から感じられるって素晴らしいよね。

また観たいなー☆


今回のパンフレットには、光一さんが主要キャスト全員と1対1で対談したインタビューが掲載されてますし、トップページからの逆光アングルの写真が、柔らかさを感じるいい表情で、個人的にお気に入りです(*^_^*)


 ≪ 幕が開く →→ 鳥肌 ≫

この感覚はどのステージを観ても、自分に起こる身体の反応。
この感覚が消えない限り、まだまだ舞台を観続けます。



『Endless SHOCK』2014
『Endless SHOCK』2010
『Endless SHOCK』2009



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