蘇生期を 行きつ戻りつ ヘドロかな 

下劣な食口たち(3)

緊急速報!国進氏が日本担当を外れる。事実上、アメリカに追放か!?末尾にニュースを掲載(1月24日記)

アンニョン(松戸教会の総務部長兼教育部長)のみ言葉

(2012年11月17日)


本当は、米本氏もこのうち(「統一ブログ村にいる資格なし)の一人ですが、彼を追い出したら大変でしょうね。暴走、爆発して、それこそ私たちが追い出されてしまいます。


-神からの問いかけ-

わしが地上に遣わし今はわしのそばにいる文鮮明は、ヘドロ諸君の活動を大いに喜び、絶対善霊の世界に導くべく準備をしているのか、それとも絶対悪霊の世界に送り込んでやる!と憤っているのか。諸君は、どちらだと思われるか?

ヘドログループの誕生

 ヘドログループの正体を明らかにするのは、様々な要素が絡んでいるため、わかりやすく説明するのはけっこう難しい。正確さを期すには、先に全体の鳥瞰図を示してからのほうがいいだろうが、そうなると多くの<注釈>を付けなければならなくなる。やはりここはヘドロの生成を時系列で述べたほうが頭に入りやすいと思う。時系列ゆえに年月には注意を払っていただきたい。

 次回は、ヘドログループの構造の絵解きめいたことを書く予定です。
 このため、本稿「行きつ戻りつ」は1回で終わらせたいため、いつも以上に超長文です。たくさんのハンドルネームが登場するので、ゆっくり読んでいただけたら幸いです。

 
 このグループが誕生したのは、黒田かんご氏のサイト「民族のルーツを探す旅」が出発点となった。

 話は最初からそれてしまうのだが、かんご先生はこのサイトにある原稿をもとに上梓 なされた。
 といっても、↑をクリックすればわかるが、出版社名は「民族のルーツを探す旅 出版委員会」となっているだけ。価格もページ数も購入方法も記載されていない。おそらく、自費出版いや自前出版(自費で本の体裁にしただけ)なのだろう。 

 かんご大先生は-ちょっと引いてしまうのだが-、「啓示によって日本民族を浄化するために書いた本」だとして「『法華経』よりも一段と高いところに在る」と自画自賛している。誇大妄想ではなかろうかと思うのだが・・・。
 やはり出版社からもそう思われた結果、自前出版にせざるを得なかったのであろう。
 ちなみに、かんご氏は「統一教会の真実」「蘇る統一教会の真実(代理)」「かんごのブログ(Yahoo)」「かんごのブログ(Ameblo)」の4つのブログを開設している。「統一村」に登録しているのは一番目と二番目(二番目は休眠状態)。なお、彼はツィッター「民族のルーツを探す旅」もやっている。

 ともかく、 「民族のルーツを探す旅」に共感を寄せる食口が集まり、やがて会員制の掲示板(「グルっぽ」)が生まれた。タイトルは「日本の過去と未来をKataru。」(開設日は2011年10月9日、2012年の春頃に閉鎖)

このグルっぽの説明
:『民族のルーツを探す旅』を読んで、神様の御意について語り合うグルッポ。
管理人:かんご
参加資格:「民族のルーツをさがす旅」を一読以上し、それに共感,賛同する者である事。

 メンバーは16人。いちいち紹介しないので、前掲の「過去と未来」のリンクをクリックしていただきたい。

*1
:16人のメンバーの中には、松戸の総務部長のようにヘドロから足を洗い、悔いている人もいる。
*2:「ひとすじに行く」の管理人は、韓国在住の鳥海豊氏。正直、彼がメンバーになっていることを知って驚いた。
 彼は、脱会屋の宮村峻によって強制説得を受け、その後に脱出した拉致監禁体験者である。その体験を『脱会屋の全て』(光言社)で書いている。私も長時間にわたってインタビューしたことがある。
 それよりなにより、韓国の著名な学者、李泰鎮『東大生に語った韓国史 韓国植民地支配の合法性を問う』を老舗の明石書店から翻訳出版しているインテリである。なにゆえ、“トンデモ本”に賛同するようになったのか。信じられない話である。


 16人の中で、次のメンバーだけは記憶にとどめておいて欲しい。
 うめたろうサムライソウルガリクソントマスなおひろかんご。登録を取り消したようだが天地人哲

 強制移動が始まったのは、この掲示板からだとみて間違いはないだろう。
 このときに被害にあったのは、「統一教の甘えん坊」「ちゃぬの裏韓国日記」 「いつも私の隣に献金FAX」だ。前回の記事の後段で明らかにした被害者リストと照らし合わせて確認していただきたい。
 余談:  「いつも私の隣に献金FAX」のブログ名をコピペするたびに一人ほくそ笑む。というより、声をあげて笑ってしまう。「いつも私のとなりに神さま」のパロディーだからだ。とてもうまい。作家・清水義範のパロディ小説をつい思い出す。管理人のgoutさんのセンスの良さを、学ばなきゃあ。
 

ヘドログループの謀議

 とまれ、掲示板ではこんな会話がなされていた。
 いよいよ秘密のベールの幕が開く。 ヒェ~、バタン、死んだ-となるなよ。

かんご

反対派のちゃぬや甘えん坊をどう思います?
できれば、もう一気に追い出したいのだけれど・・・・


なおひろ
> かんごさん
僕は別に問題はないのではないかと思います。


サムライソウル
> かんごさん
ピヨコ丸もいなくなりましたね。
献金FAXも何も言えないんじゃないでしょうか。
悪影響はかなり減らせてるんではないでしょうか。


かんご
この程度で喜んでいてはだめです。
もっと記事を書いてください!せめて3日に一度は!
それは面倒だし、戦いのあるわけだが書いて、10位以内に入って欲しい。
そうすれば、私は別の事が多くできるのだ


「私は別の事が多くできるだ」というかんご氏の発言から、彼がヘドログループの親分であることがわかるだろう。
  後日の掲示板では、ブログ「拝啓 統一教会様」と「海兵隊のブログ」が強制移動の対象として会話が交わされている。実際に一時的に移動となったかは確認していない。

読者諸兄に考えてもらいたいこと

 ヘドログループは、強制移動批判に対し、ブログ村の制度を利用し、カテゴリーの違いを通報しているだけのことだと釈明している。いかにももっともらしいが、上記の会話からは、明らかに組織的に制度を悪用していることが一目瞭然であろう。

【参考記事】かんご「「カテゴリ違い通報システム」はブログ村の造ったルールですが?」
【注目記事】キジも鳴かずんば「ブログ村の利用規約に反する『新芽会』」

 後者の記事から、人気ランキングを上位にするための組織的な工作を、ブログ村では禁じていることが理解できよう。公務者のルーク樋口氏のやり方からすれば、ヘドログループも何らかの工作をしていると推測されても仕方がない。もっともそうだとしても、かんご氏のブログ「統一教会の真実」以外に功を奏していないようだが(苦笑、後述)。


通告!黒田かんご教祖様に謹んで申し上げます。
 メンバーの誰が私に情報をもらしたのかなどと詮索、追及されないように。脅迫罪に問われますよ。むろん、とあるメンバーには教祖様から追及があった場合にはすぐに私に、私はすぐに弁護士に連絡する体制を整えましたから。   
 注意を促しておきたいこともあります。
 前回の記事を書いてから、個人メールにいくつかの情報が寄せられました。文顯進氏に批判的であっても、かんご教祖さまには嫌悪感を覚えている村人が統一村にいるということです。健全なことです。 


 上記のやりとりでわからないのは、初出のピヨコ丸だろう。彼のブログは「ひとすじとかんごを検証するブログ」だ。2012年1月2日以降、更新していないが、強制移動あるいは何らかの脅しによって戦意を喪失されたのか。

 ところで、かんご氏の「3日に1本の記事を!」(ひぇ~ )という発言からもわかる通り、彼は私のような凡人と違って、統一村人気ランキングに拘泥されているわけではない。愛の減少感もない(苦笑)。あるのは、かんごグループがヘゲモニーを握ることのみ。何らかの野心を抱いて・・・

 その後、かんご氏は3日に1本ではなく、毎日1本と指示したようだ。ヘドログループは ♫1日1歩、3日で3歩♫ に従った。模範生は、かの松戸の総務部長さんでしょうか。
 悪い意味での波及効果もあって、統一村の善良なる住民もそれにつられて、記事を量産化するようになり、統一村全体の記事の質が格段に低下(つまりスカスカ)した。嗚呼、嘆かわしや。これは私だけの感想ではなく、食口の方も「読みごたえのある内容の記事がない」(在米食口・しーど)と手厳しい。


進化するヘドロ掲示板

 
時計の針を先に進める。

 掲示板(「グルっぽ」)の変遷である。
「日本の過去と未来をKataru」の閉鎖と前後して、「『民族のルーツをさがす旅』の集い」の掲示板が開設された。
開設日2012年2月16日
管理人:かんご
グルっぽの説明:『民族のルーツをさがす旅』 http://kurodakango.web.fc2.com/に共感・賛同した者の集い。日本の将来について考える

 メンバーは9人である。リンク先をクリックして確認してもらいたい。この中のうめたろうサムライソウルかんごなおひろ、トマスは、前掲示板のメンバーである。天地人哲もいたと思われる。

 やはり閉鎖と前後して、「軍慰安婦を考える会」2012年1月16日に開設されている。
 管理人は、かのサムライソウルである。

 メンバーは12人。なおひろトマスうめたろうサムライソウルトマスガリクソンかんご。いつものメンバーが連なる。このメンバーにくろねこが加わっている。記憶にとどめておいて欲しい。

 また、やはり閉鎖と前後して、天地人哲氏が管理人となって「統一教会ブログ村健全運行委員会」の掲示板(←クリックしても掲示板が削除されているので表示されません。以下健全運行委)を立ち上げている。2012年4月のことである。


遁走した西日本の公職者

  会の名前でわかる通り、これが、ヘドログループがブログ村を健全にする、つまり異端者を排斥することを公に宣言した最初の掲示板である。黒田かんご氏の提案を受けて開設されたものと言われている。ヘドログループが沼の底から顔を出したのだ。

 私が統一村に登録する前のことなので事情はよくわからないのだが、ブログ「天地人哲ちゃんのブログ」は強烈な郭グループ批判を展開していたようである。けっこうインパクトあるブログだったみたいだ。
 ところが、天地人哲はこのブログ以外にも「日韓太郎ちゃん」とか「しあわせ花ちゃん」といったブログもやっていた。ところが、後者の管理人が女性であるかのように装っていたことが暴露され、「統一教会側は大混乱に」 (ちゃぬさんの表現)

 その結果、わずか2ヶ月後の6月に、天地人哲は自分のすべてのブログ、健全運行委のサイトも閉鎖してトンズラこいてしまった。
 彼のナマの痕跡はネット上、全く残っていない。見事なものである。ハイ、拍手ぅ~!
 なにゆえにそこまでという疑問がわくが、彼は西日本の公職者(献金で家族を養っている宗教官僚)。バレたら、生活ができなくなるという危機感から、姿を完全に消してしまったと思われる。

 恥ずかしいよなぁ、親や子どもに知られたくないよなッ。


熱き草創期のメンバー

 ところが、このサイトのメンバーをメモにしていた人もいて、すべてではないが、メンバーの一部は判明した。
 ハイ、拍手、発表します~ぅ。

天地人哲(管理人)、しあわせ花ちゃん暴れん坊将太国づくり地和姫M&mうめたろうサムライソウルトマスひとすじに行く、わらべがみ、mondo、アクアマリン、ガリクソンharuoLuke-USAフミコタクヤくろねこいつも私のとなりに
 (メンバーは10数人だったと証言する元メンバーもいれば、「いや、2、30人はいたと記憶する」という人も)
 
 この多彩なハンドルネームを読んでも、門外漢にはチンプンカンプンだろう。私も消化不良なのだが、若干の注釈を加えておく。

(1)「しあわせ花ちゃん」、「暴れん坊将太」、「国づくり地和姫」。どこからこういうネーミングが生まれるのやら凡人にははかり知れないが、ともかくこれらはすべて天地人の哲ちゃんの別ハンドルネームである。
 つまり、哲ちゃんは仲間まで騙し、掲示板参加者の“世論”を誘導していたのである。どうしようもないワルだねッ
 哲ちゃんは、早々のトンズラからして、小心者かと思っていたが、なかなかどうして。
 じゃあ、大物かと言えばそうでもなく。
 新潟の北玄とか渋谷の新世とか(みんな適当な名前!)、統一さんのやや幹部諸君がやってきたこと――適当な名前の統一教会系企業を作っては、ヤバくなると閉鎖して別の名前に切り換えて別の場所で営業を再開する――が、小官僚(木っ端役人)にも体質化されたということなのでしょうね。つまり習い性。
 素晴らしき人生、素晴らしき信仰者に乾杯!お子のいいお手本パパ。嗚呼、アージュ。

(2)ゴチックはあとで登場する人びと。

(3)Luke-USAは、既出のアメリカ統一の公職者・ルーク樋口氏。

(4)説明しにくいのがM&mである。記事の冒頭で「全体の鳥瞰図を示した」ほうがいいかと思案したのは、このややこしい人物が絡んでいるからだ。時系列で示すならすぐに説明をすべきなのだが、火の粉の強制移動とも関係してくるので、次のブログで述べる。 
 簡単に素描しておけば、M&mの実名は、柏教会の教会長、松橋正巳(つはしさみ)氏である。黒田かんご氏から強い影響を受けている。また、うめたろう氏の友人。

(5)かんご先生の名前がないが、これは健全運行委の掲示板を統一教会員限定としたこともあって、表に出るのはまずい、影でメンバーを操ったほうが得策と判断したからだと推測される。
 根拠?
 それは、この掲示板のタイトルに「『民族のルーツをさがす旅』(管理人はかんご)の集い」の記載があることだ(笑)。
 動かぬ証拠:http://megalodon.jp/2013-0111-1510-38/group.ameba.jp/thread/detail/uzIB30Ft1Ow-/fJPVESk46srWpX_P5Gs6bv/
 哲ちゃんが消し忘れたのであろう。間抜けだこと。クスッ


かんごと哲

 黒田のかんご親分は、哲ちゃんからかなりの影響を受けたようである。
 健全運行委後にできた掲示板での親分の発言を引用しておく。

 統一教会ブログ村で、郭グループが台頭して来たのは、今年の初め頃でした。
 gildongのブログは、私と同じ頃、ブログ村に入ったのですが、あまり目立ってもいなかった。
 当時、私は「ちゃぬ」「gout」「甘えん坊」「hitosato」「愛国」「ryubi」「九州のヘソ」「ぴょこ丸」「銀の雲」・・・などの教会関係嫌韓(歴史修正論者)に攻撃されていましたから、ひとすじに行くさんや梅たろうさん、さむらいさん・・・達と共に反論し、別グルッポで相談しながら対処して来ました<注1>

 それで、それが一応部分的に勝利した頃、〔郭グループ〕が台頭してきた。「パセシラ」や「維新の」などのブログが参加して来たのです。それは、これまで教会員を惑わして来た歴史修正論が役に立たなくなったので、悪魔が〔郭グループ〕に力を注ぎ始めたのです。
 それを神様が示されたので最初に書いたのが1月26日の記事でした。<注2> 以来、いつの間にか60記事を越えているのですね。
http://kurokango.blog50.fc2.com/archives.html

<注1>「別グルっぽ」がどの掲示板をさしているのかは不明。この一文で、2012年の初めから対処(つまり強制移動)をかんごを含む複数のメンバーでやっていたことが理解できよう。
<注2>2012年1月26日のこと。

 私達のグルッポには「天地人哲ちゃん」がいました。
 哲ちゃんは11年の後半、〔郭グループ」についてたくさん記事を書いていた。その哲ちゃんの(ママ)教えられるようにして記事を造ったわけです。するとその頃ちょうど、「宣布文実行委員会」ブログが教会側にも生まれたのです。
 そこで哲ちゃんと私は「対外協力局」(3人)にそれぞれ接しました。
 結局は、お役人さんみたいなもので、偉そうな割には役に立ちませんでしたがね。


 対外協力局とは、サイト「真の父母様を中心に一つになろう」を運営する「真の父母様宣布文実行委員会」の事務局を担っている局のこと。3人とは方相逸(バン・サンイル)局長、堀正一副局長、今井康勝局員のことだろう。

 天地人の哲ちゃんのボヤキ:<ああ、せっかく姿を消したというのに、かんごの親分の証拠隠滅が不徹底だったために、サタンライターが3人に質問すれば、ボクの正体が知られちゃうよぉ~。ビェ~ン 


迷走しはじめるヘドロたち

 天地人哲が遁走したことによって、新たな掲示板が生まれる。
 「統一教会マナー向上委員会」(以下、マナー向上委)である。
 リンク先をクリックしてみれば、消えている!つまり証拠隠滅である。正体隠しは末端食口を含め統一教会のDNA。ワロタワロタ(翔子さん風)。

 しかし、この頃になると、隠滅をはかっても、証拠は残っている。

 



 左は、何度も被害に遭った「gildongのブログ」の「言論では勝てないから組織暴力で強制排除して中傷する統一教」にあった画像のコピペ。右は妙齢のご婦人(いただいたメールからの印象)からいただいたもの。
 
 左画像によれば、開設日は2012年6月。管理人は「いつも私のとなりに神さま」の松戸教会の総務部長兼教育部長。左右とも同じ掲示板だが、右側が新しい。 
 
 まずメンバーだが、古い掲示板ではpeace、mondo、わらべがみ、haruoトマスひとすじに行くLuke-USAフミコタクヤくろねこガリクソンうめたろう、アクアマリン、サムライソウルいつも私のとなりに-の14人。

 新しい掲示板では、kapa、yasukunアンニョン、spirit-be、peace、mondo、わらべがみ、haruoトマスひとすじに行くLuke-USAフミコタクヤくろねこガリクソンうめたろう、アクアマリン、サムライソウル-の17人である。
 いつも私のとなりにが消え、kapa、yasukunアンニョン、spirit-beが新たに加わったわけである。

 この2種類のメンバーから何がわかるか。
 黒田かんご親分が直々にお出ましになったことだ。 yasukunは親分の別ハンドルネームである。
 実に奇妙な話である。
 なぜなら、左画像の「このグルっぽの説明」では、「統一教会員であることが必須条件」となっているからだ。それにもかかわらず、非教会員の黒田かんご氏が入りこんできたのだ。

 この火の粉ブログの、統一村事情に詳しくない教会員を含む読者はここまで読まれて、かんご氏が教会員でないことを知って、少々驚かれたと思う。
 

かんごが裏から表に

 この間の経緯について、管理人だった「いつも私のとなりに」の松戸総務部長がメールで答えてくれた。少々長いが前後関係を理解する上で重要なので、全文、引用する。

 哲氏は、別のブログを書いていることがわかり、しかも女性の名前でブログを書いていることもわかりました。
 そのことで、哲氏は、ブログを辞める意思を表明し、同時にグルっぽ
(前出の健全運行委)の管理人を辞退し、また、私に新しいグルっぽの開設と管理人をしてもらうように依頼してきました。

 私は躊躇しましたが、私が受けなければ、グルっぽは中断する。そのように哲氏から言われたものですから、仕方なく管理人を引き受けました。それが「統一教会ブログマナー向上委員会」(以下、委員会)です。

 そのときにも、かんご氏は参加していませんでした。

 会員になるには、いくつかの質問に答えて管理人が承諾した人のみが入るようになっていました。
 私は管理人になりましたので、私なりに質問を考えました。

 このグルっぽは、かんご氏の肝いりではあっても、私はかんご氏の影響は排除する意図もあって、質問のひとつに、「この委員会で話したことを他の誰にも話さないことを約束しますか?」をつけ加えました。
 それが最初は守られていたように思っていました。

 昨年(2012年)の6月くらいから始まったこのグルっぽですが、ひとつの節目が10月か11月くらいにありました。

 誰かがかんご氏に情報を流したことが発覚したのです。

 私たちは教会を批判するブログではなく、教会の教えや活動を推薦するブログを増やすため意見を交換しあいました。
 そのこと(掲示板の内容)を実はかんご氏が知っていたのです。誰がかんご氏に流したのかは知りません。
 しかし私は、管理人として、情報を委員会のメンバーではない第三者に流したことをとても不満に思いました。
 そのことを掲示板に書きました。詳しい内容は忘れましたが、
「情報が漏れた可能性がある、今後同じことをしたら、自分は管理人から降りる」
 そのように書きました。

 すかさず、かんご氏が私に連絡してきました
影のフィクサーとして存在していることを自認する彼は、「(メンバーが)自分に報告してくるのは、当然のことだ」、それくらいの強烈な勢いだったので、それならグルっぽに入ってください。そのように言って、それで「yasukun」という名前で入ってきました。

 以上が10月か11月くらいの出来事だったと思います。


 マナー向上委のメンバーにかんごの手下がいたのだ。この手下は、アベルメンバー(公職者)よりも、非教会員のかんごの指示に従う食口である。


教団本部の動きを警戒

 先の2つのリストからもう一つ、わかることは「いつも私のとなりに」が「アンニョン」と名前を変更したことである。これにともなって、管理人はうめたろうに変わった。

 これに関する掲示板でのやりとりである。いずれも2012年11月のことだ。

「くろねこ」 :11時08分
 そうですか・・・。
 本部からも目をつけられているのであれば、
(管理人を)交代したほうがいいかも知れないですね。
 どなたかってくださる方とかいらっしゃいませんか?
 管理だけしていただいて、あとはみんなで運営すればいいので、責任はあまりないようにしたいと思いますが・・。


「いつも私のとなりに」:11時17分
 gildongを追放する記事(掲示板)は削除したほうがいいかもしれませんね。
 あとが残らないように、提案した方、よろしくお願いします。
 このままだと私自身がブログ村から追放されそうです。
 彼ならやりかねません。
 また、本部からも指示があるかも知れないので、心配です。


「いつも私のとなりに」 :11時22分
 もうしわけありませんが、何の連絡もない場合、管理人の独断と偏見で、それらしき板は今日中に、削除させていただきます。
 また、管理人の交代を至急、お願いします。
 本当はLukuさん
(ルーク樋口氏のこと)がいいと思うのですが、アメリカの方で責任を持たれていると思うので、それもいかがなものかと思うし・・・
 どなたかよろしくお願いします。


 ここで、若干の注釈を。
・「いつも私のとなりに」は公職者。昼間っから本部には内緒で、投稿記事を書いていたということだ。
 統一の公務者は多額の献金を支払っていただいている食口のために、全身全霊で尽くされなければならないはず。公務員が公僕と呼ばれている意味を考えるべきだろう。少しは頭をめぐらせよな、と言いたい。 
・ 2人が本部の動向を意識しているのは、前出のM&m(「M&mのブログ」の管理人)が柏の教会長であることが本部にバレ、叱責を受けていたことが背景になっている。 

 話を先に進めたいのだが、掲示板の投稿をもう少しばかり。松戸の総務部長さんの投稿ばかりを取り上げて申し訳なく思うのですが・・・。けっこうエグイのや、「私が公務者でなければ、やるのだけど」といったややエグイのもあるけど、謝罪されたことだし、ソフトなのだけを2つばかり。


「いつも私のとなりに」:11月13日21時33分
 私自身も退こうかと思いましたが、やはりこれも独断と偏見で、今後の展開が楽しみですし、いよいよこれからと言う感じなので、また参加させてもらいます。
 ということで、新メンバーの「アンニョン」。これが私の新しい別ハン
(ドルネーム)です(笑)。この委員会の方のみ、公表いたします!
 
今後また、委員会にアベルブロガー(公職者ブロガーという意味)が参加するかも知れませんが、ここだけの話ということで・・・ 

「いつも私のとなりに」:11月17日19時36分
 あと、今後はマイナス的な印象を与えるような記事(掲示板での投稿)に関しては、お互いの個人メールとか、基本的には「ブログ村発展のための委員会」(初耳、後出の「新しい委員会」とどういう連関があるのか)、ぐるッポにしたらいいかと思いますが、いかがでしょうか・・・。
 さらに、うめたろうさん、新しい委員会はどんな風にしますか?
 ご自身でやっておられるのか、なんか案でもあれば意見しますが。


組織を建て直したヘドロちゃんたち

 前の「マナー向上委」は、gildong氏の執拗な追及によって、統一村で密かな注目を集め、また松戸総務部長の動揺もあって、昨年の暮れに幕を閉じた。
 代わって、登場したのが新芽会 統一教会信徒会ブログ対策会議(以下、新芽会)である。 
 スペースを取るので、もう画像は貼り付けない。各自、クリックして目を通していただきたい。

「このミステリーがすごい」ならぬ、「このグルっぽの説明」がすごい。

風雨に曝され、火に焼かれても、絶対に燃えて死ぬ木になる訳にはいきませんでした。焦げた木の枝にも春が訪れるように、新芽はかならず生えてきます。私達は、この世の中で新しい芽を出すためにこのグルッポを立ち上げました。

 まさに感動ものではないか。
 俺も仲間に入りてぇ~、入って新しい芽を出し、花を咲かせてぇ~


 前の掲示板と違って、注目すべきは統一教会員限定となっていないことだ。
 そう、あのyasukunこと、黒田のかんご親分も堂々と登場している。
 新芽会のメンバーは、ガリクソンpeaceひとすじに行く、なおひろ、ちゃー、フミコタクヤ、kapayapaa...、トマス、ねこどし(さんじゃ...、haruo、サムライソウルうめたろうかんごの親分を含め、総勢13人である。

 管理人はうめたろう。開設日は12年12月5日である。
 
 この13人がヘドロの最新メンバーである。「絶対に燃えて死ぬ木にはならない」13人衆。かっこいい。
 メンバーを分析すれば、13人中7人までが、親分を含めかんごシンパである。   
 このサイトは今でも生きており、最近もこんな会話がなされている。 

  強制移動(米本さん)

 さすが「お花畑脳」(命名者は現役食口の桜子さん)だけあって、何から何まで状況分析がなっていないのだが、ここでは1つだけ指摘しておく。バカの相手をしていると、あ~あ、ますます長文になっていく。

12/28日の書き込みに至っては、12月下旬に起きた目前の拉致監禁事件を差し置いて(冒頭のみ)で、あとは統一教会批判に終始しています。


お花畑脳のpeace君

 投稿者peaceが問題にしている記事「消えた!?『地上天国実現の日』」に目を通していただきたい。
 基元節には「すべての摂理が完了し、地上天国が実現する日」(文鮮明氏の説法)だった。それが再祝福のイベントの日に変わってしまった。事実を書いただけなのに、それがどうして「統一批判の記事」ということになるのか。実際、コメント欄の現役食口たちの投稿を読んでみるがいい。
 結局のところ、peace「事実を書けば統一教会を批判することになる」と言っているのだ。中国広東省の週刊誌『南方週末』に「事実を書くな」と、強権的な指導をした中国共産党広東省宣伝部と同じなのだ。
 何が勝共だ!笑わせるな。共産党と同じじゃないか。
 ひょっとすれば、peaceはお花畑にいるので、連日のようにこの問題を報じている全国紙を読んでいないのかもしれないな。

 拉致監禁事件のことは前掲のブログ記事の末尾に詳述している。
 しかるに、統一教会の拉致監禁体験者で構成しているブログ「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」ならびに統一教会公式サイトでは、今に至るも一切報じていない。
 peaceのバカは、自分らのサイトも読んでいないのだ。

 12月の拉致監禁事件のことを最初に取り上げたのは元食口のYoshiさんである。その記事を読んで、私は後追い記事を書いた。それがどうして問題となるのか。頭が変になりそッ。
 
 では、peaceは自分のブログ「韓流サッカーをエンジョイ」及び「奇知外記」(こちらのハンドルネームはtomy4509)で、拉致監禁事件のことを取り上げたことがあるのか。
 読者のみなさん、クリックして確認してみてください。毎日、いや1日に3回のときも!、駄文を更新していながら、拉致監禁のことには一切触れていないのだ。それでいて、統一教会員でない私が囲み記事で事件のことを報じているにもかかわらず、難詰する。頭がどうかなりそッ。
 peaceは比喩的にではなく、真実、小学生以下である。たとえば、教室の掃除。自分(掃除当番)は何もしていないのにもかかわらず、掃除当番ではないのに掃除をしているクラスメートにもっとしっかりやれと叱咤する。それと全く同じなのだ。だから、「真実、小学生以下」である。


統一上層部も劣化

 一部の教会員は確実に劣化している。
 しかしながら、劣化しているのは末端食口だけだろうか。
 なぜなら、小学生以下なのに、peaceは統一社会で評価されているからだ。
 どういうことか。
 前述のブログ「「韓流サッカーをエンジョイ」の昨年12月30日の記事・「文善進様ご夫妻からクリスマスプレゼント--3年連続でご子女様から」に目を通してもらいたい。
 私が拉致監禁事件のことを書いた2日後の記事である。ノーテンキな男だこと。

 この表彰のことは、統一さんのサイト「統一教会員合同ニュースブログ」に載っている。
 「Family Forum Award受賞者が決定!!」がそれである。

 Most Excellent Writer(最も優秀な当サイトのライター) tomy5931  
 
 
 tomy5931は前述の「奇知外記」のハンドルネーム。peaceが最も優秀なライターだってぇ~!
 ヒェ~、バタン、死んだ

 レベルは小学生以下、しかも腐臭が漂ってくるヘドロ男だよ。教団本部の誰が「合同ニュースブログ」の担当者かは知らねど、ライターの人材不足なのか、それとも本部職員のオツムも劣化しているということなのか・・・。
 本当に、頭がどうにかなりそッ


ヘドログループの実行犯

 話を本題に戻す。
 いよいよ、ヘドログループの実行犯を発表する。
 彼らが掲示板でどのようなやりとりをしてきたかはすでに紹介した通り。よって、実行犯であることの根拠をいちいち示さない。異議、申し開き、釈明があれば、コメント欄に投稿してもいいし、個人メールに送ってくれるのもよし。ただし、推敲に推敲を重ねたわかりやすい文を送ってくれ。

 首謀者は言わずと知れた黒田のかんご親分である。
 サイトは、「統一教会の真実」 

 以下、実行犯の面々である。
 彼らの目的は強制移動とそれと裏腹な「統一村」での人気ランキングで上位を占めること。そのためにせっせと記事を毎日(それ以上に)ように更新してきた。13/01/19 16:00現在のランキングを示しておく。(ごくろさんでござります)

うめたろう
「龍馬の如くby2012」16位
サムライソウル
「神様ありがとう」(31位)
hruo
「午後のカフェ・オレ」(50位以下)
ガリクソン
「飛んで火にいる何とやら」(37位)
フミコタクヤ
「夜を照らす月明かり(34位)
トマス
「蒼天」(40位)
peace
「韓流サッカーをエンジョイ」(47位)/「奇知外記」30位
なおひろ
「なおひろのブログ」 (更新していないので、圏外)

 毎日のように記事を更新し、そして仲間内で傷を舐めあうようにせっせとクリックして、ベスト10入りはゼロ。
 かんご親分に怒られまっせ。


 では、この中でかんご親分の手先となって、親分の意向に従って動いてきた岡っ引きは誰か!
 松戸の総務部長によれば、「うめたろうさんサムライソウルさんでしょう」という。

 彼らのブログを過去ログ(強制移動に関する記事)を読めば、深くうなづける。「親分、てぇへんだ、てぇへんだ 」とばかりに、スピッツの如くきゃんきゃん吠え続けている。このブログを読んで、キャイン、キャインか(苦笑)。


間接正犯は誰か?

 間接正犯(これまで名前に下線を引いた)の筆頭は、アメリカ統一教会の公務者(献金でメシを食っている宗教官僚)であるルーク樋口氏である。
 彼については、次回論評するので、ここでは省略する。

 もう一人はくろねこである。
 彼女のブログ名は「ひだまり」。やたら自分の子どもの顔写真を露出させる在韓日本人の女性食口である。なぜか、主体者の韓国人夫はほとんど登場しない・・・。
 なぜ、彼女は不作為犯ではなく、間接正犯なのか。
 それは、私にメールで、こう回答してきたからだ。

私は米本さんの強制移動には関わっていません。
他の人たちはしたかどうかはわかりません。
ぐるっぽに参加しているからといってすべての人が強制移動に関わっているとはいえません。
(中略)
 でも米本さんを強制移動しようとは書かなかったはずですが。はっきり覚えていません。
 

 しかしながら、前述の掲示板ではこう書いているのだ。

そうですか・・・。
本部からも目をつけられているのであれば、(管理人を)交代したほうがいいかも知れないですね。
どなたかってくださる方とかいらっしゃいませんか?
管理だけしていただいて、あとはみんなで運営すればいいので、責任はあまりないようにしたいと思いますが・・。


 強制移動に直接関わっていなくても、本部の目をごまかすための作業を教唆していれば、立派な間接正犯者なのである。
 彼女はなかなか気が強い性格らしく、返信メールで、こう挑発してきた。
「実名をだしたければどうぞ」
 ならば、挑発に乗ってあげようではないか(苦笑)。
 彼女の名前は相場展子。荒川教会青年部でマザーをしていた人物だ。彼女の下にいた食口からの評判はこのうえもなく、悪かったと聞く。

 ただし、彼女の名誉のためにあえて弁明してあげるが、相場女史は強制移動には基本的に反対の立場だったし、かんご氏には嫌悪感を抱いていた。それゆえ、裁判になった場合、間接正犯か不作為犯かは、判事によって意見が分かれるだろう。

 3人目は、「ひとすじに行く」の在韓日本人食口の鳥海豊氏である。ブログは「中山グループ(天宙聖法真の王国連合)やお休み派、反対派から帰って来い!!」
 ただし、間接正犯者であることの直接的な証拠はない。
 実際、松戸総務部長の質問にも「私は(強制移動には)関わっていない。知らない」と答えている。
 しかしながら、一番最初の掲示板だと思われる「日本の過去と未来をKataru。」から、最近の「新芽会 統一教会信徒会ブログ対策会議」まで、彼は常にメンバーだったのである。常メンバーは鳥海を含めかんごうめたろうサムライソウムの4人である。

「グルっぽ」への参加は、2チャンネルの掲示板のように誰もが可能なわけではない。「参加を希望する」をクリックして、審査を受けて初めて認められる。それなのに、「知らない」というのは、社会通念上、信じることはできない。

 書き損なうところだったが、むろん、松戸の総務部長さんは立派な間接犯人である。ただし、反省しているようなのだから、不問に伏す。

 
ブログ村の不作為犯

 名前は列挙しないが、これまでのメンバーでゴチック、下線を引かなかった全員が該当する。

 個人的なことになるのだが、不作為(知っていながら何もしなかった)の罪を痛感したのは、薬害エイズ事件で、であった。あのとき、旧厚生省の役人や帝京大学教授の故安部英は、非加熱製剤はエイズ禍を起こすことを知っていた。それなのに、何もしなかった、危険だと発言することもなかった。それによって、1800人がエイズに感染してしまった。
 この事件を知ってから、私は「不作為」のことを強く意識するようになり、作為があったことを知ったらオープンしなければならない、と心に誓った。
 だから、拉致監禁事件での不作為犯を憎むのだ。実行犯よりも間接正犯よりも、極楽トンボの不作為犯を憎む。その筆頭は全国弁連の弁護士たちだ。

 知っていながら、何もしない。この世にこれほど恐ろしいことはない。しかも、不作為犯であることの立証はきわめて難しいのである。

 強制移動(言論の封殺)の事実を知りながら、何もしなかったヘドロ諸君、この一文を読んで反射的に気持ちを表出することなく、内省:自分の行動の跡や精神のあり方などを深く見つめることをしてみたらどうか。 慣れない心の作業かもしれないが・・・。


 ふっ~、疲れた。超長文ゆえ、次回のアップは27日以後に。
 個人的なことになるのだけど、書いているときの気分は『カルトの子』のときと同じ。どうしてこんなことが大人たちにわからないのか!心が荒んでしまう。
 書きながら流していた曲は、反町隆二のポイズン。
♫言いたい事も言えないこんな世の中じゃ ポイズン
俺は俺をだますことなく生きてゆく♫

 この記事を読み終わって、http://www.youtube.com/watch?v=6kJvh3PNnCEを聴いていただけたら、うれしい!

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-重要ニュース-(1月24日)


 POST文鮮明・新体制の人事は「パシセラのブログ」などで明らかにされているが、日本人食口にとって関心の高い文国進氏は日本担当から外れ、アメリカに戻ることがほぼ決定した模様だ。

 国進氏のほか、日本・統一教会に関わる人事は以下の通り。
 宋榮錫(ソン・ヨンソク)氏が総会長を外れ、後任には宋勇哲(ソン・ヨンチョル)前ヨーロッパ大陸会長が就任。
 大嶋秀幸氏が本部長から外れ、後任は李基萬(イ・ギマン)氏(前本部長)が就任。
  宋勇哲(ソン・ヨンチョル)が総会長に選ばれたのは、ソロモン諸島の元首を基元節のイベントに参加させることに成功したからだと言われている。(国家元首は今のところソロモン諸島が唯一であり、他の全ての大陸会長たちは成功していない)

 なお、新総会長の就任式は本日(1月24日)行われる予定。

 これらの人事を、国進氏を軸に分析すれば、国進氏が解任した李基萬(イ・ギマン)氏が返り咲き、国進氏がスカウトした大嶋秀幸氏を解任したことから、日本・統一本部から国進色を払拭する狙いがあったと考えて間違いないだろう。

 今や王妃と表現したほうがふさわしい韓鶴子氏は、清平で行われた幹部を集めた1月20日の会合で、「今後、韓国、日本、アメリカは、私とピーター・キム(金孝律=キム・ヒョユル)が直接指導する」と宣言。また、日本の教区長以上の幹部を集めた会合で、「(日本の)局長人事も私が行う」と発表している。
 金孝律氏については、この会合の約2週間前の1月8日、天正宮3階訓読室で行われた「2013年摂理機関活動報告および新年祝賀会」で、王妃が「ピーター金がすべての上に立つ」と宣言している。

 今後の世界・統一教会を王妃とともに担うピーター・キム(金孝律)氏は、日本の食口には馴染みが薄いが(私もまだよくわかっていない)、肩書は「補佐官」「家庭連合宣教会財団事務総長」。最近、外国為替取引法違反刑事事件の1審判決で追徴金235億ウォンの弁償命令を受けた人物である。

 局長人事だが、藤原秀敏氏が総務局長から外れ、家庭教育局長だった佐野邦雄氏が就任、家庭教育局長の後任には白井康友統一教会家庭教育局部長が昇格した。ただし、未確認情報である。
 局長人事は、前述の分析が正しいとすれば、国進氏や大嶋氏と近しかった局長が人事になると見られる。

 王妃が天になり、そして恩赦が下されるなど、一連の動きの構図がだいたい見えてきたが、後日のブログで、もう少し整理整頓して伝えることにしたい。

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コメント

私のブログ

お疲れ様です。私は2度ほどコメントさせていただきました。鋭い観点で客観的に統一教会ブログ村を説明してくださいました。

私は米本さんのように良くは説明できない性格ですが、解りやすい内容でした。読ませていただき自分のブログにもメスか入るかと少しですが思いながら読んでおりました。あれほどあちこちにコメントしてましたので。

でも私は気にしません。どのようにいわれてこ気にはしません。

私の思いはこれらのブログ村の心の基準がありますね。その基準を超えたいという思いでいっぱいです。

いろいろ言われると人間は傷つきます。そして傷つけられたので傷つけます。そんなのが私は苦しくてたまりません。

私はこの次元にと泊まらず、一人一人が成長してほしいと切に願います。非常に良く解る記事を書いてくださり有難うございます。

くろねこさんのことetc

前記事のコメントに書いた「2回目の監禁から逃げてきた私を冷たくあしらった」人は、くろねこさんこと相場さんです。

青年部で評判が悪かったのも、米本さんがおっしゃる通りです。
しかし、ご本人は、「自分はマザーとして慕われていた」と思い込んでいるでしょう。南無阿弥陀仏。

私の他に、監禁から逃れてきた人が、監禁されていたことを訴えたのに、「そんなことないでしょう。」と、あしらわれて監禁場所に引き戻った人がいます。
あしらった人は、相場さんではなく、同青年部の別部署のマザーと聞いてます。
しかし、自分がマザーをしている部署の姉妹が暫く顔を見せず、電話もなく、突然現れて「監禁されていたのです。」と訴えてきたのに、「そんなことないでしょう。」とあしらって帰したことに、何の対応もしていないことは、同罪も同罪です。
所詮、このマザーは青年部のカインが監禁されようが、脱会しようが、関心なかったのです。

だって、献身できない、青年部でもトップの「実践課」にも行けない我々をバカにしてましたから。
普段のマザー業務の時は、↑の態度はおくびにも出さず、愛あるマザー(?)を演じていましたが、マザーという立場を離れると「冷たかった」という証言は、当時相場さんと韓国の水澤里の修練会に行った同部署の人から聞いています。
一言も会話もせず、目も合わそうとせず、挨拶すらせず、いない人のようにされたと言ってましたから。

私は青年部で活動していた時は、相場さんの冷たさは感じませんでした。
マザーとして普通に慕ってました。

本性見たり、と感じたのは、2回目の監禁から逃げた時、そして脱会した後。
2回目の監禁から逃れた私を、姉妹宅にたらいまわしにして、自分は会おうとも話そうともしなかったのです。
その時の私は超不安定だったので、マザーとして対応するのが面倒臭かったのかもしれませんが。

脱会した後、電話した時の冷たい反応も未だに忘れられません。

お蔭で、統一教会って所詮こんなもんだ、冷たい団体なんだ、というのを肌で実感でき、未練なく脱会できました。
そういった意味では、相場さんには感謝致します。

そんなこんなでも、あれから17年。相場さんも韓国にお嫁にいき、不妊も経験し、苦労したのでしょうから、今は上から目線の冷たい人ではないのだろうな、と昔のことは置いといて、くろねこさんのブログやコメントを読んでおりました。

しかし、相場さんの心根は変わっていなかったです。
くろねこさんは過去、「ひだまり」のブログのコメントの返信に、「米本さんは正義の人」と書いていました。
それが1か月前の自分のツイッターでは、こう↓呟いてました。(全文引用)

米本さん、どうして拉致監禁に対する記事を書かなくなったのかなあ。その頃コメントしてた人たち殆どコメントがなくなったみたい。私もその一人。はっきり言って見たいと思わない。

統一教会の御用ライターじゃあるまいし、米本さんが統一教会にとって都合のいい記事を何で書かなきゃならないのか?勘違いもいいところです。

それに、拉致監禁のことを書いてないのは、くろねこさんだって同じです。
一時期、くろねこさんは拉致監禁についてブログで書いていたけど、最近はさっぱりです。
12月下旬の拉致監禁のことについても書いてないです。
最近は米本さんがおっしゃっていたように、お子さんの写真掲載が多いです。
全世界のどこの変質者が見ているかわからないネットに、お子さん(しかも娘さんはドアップ)の写真を載せるなんて、バカとしか言いようがないです。


自分達の都合のいい記事を書けば、「正義の人」と崇め、都合の悪い記事を書けば「読みたくない」と言い、それだけならともかく追放しようと画策する・・・まるで反対派の誰かさんたちみたいです。

ちなみにヘドロさんたちは、今も「強制移動」に関して真に反省していません。
米本さんの怒りの本当の意味も理解せず、悪いことしたなんて微塵も思っていません。

これが統一の本質ですね。
統一は、自分たちが社会にどんな被害をもたらしたか、何故、信者の親たちが拉致監禁までして脱会させようとするのか、少しもわかってません。

でも、そのうちわかるでしょう。
自分たちが社会に対して何をしてきたか。
統一崩壊は近いですから。
崩壊して、苦しむヘドロたちの姿を見るのが楽しみです。
私が苦しんでいた時、冷たい視線と対応しかしなかった人達が、今度は苦しむんだと思うとわくわくします。
(性格悪くて、ごめんなさいね。)




黒田かんご氏?

年頭の記事で、米本さんに「統一教会に付き合うのも大変かと思いますが・・・」とコメントしましたが、正にそのごとくの記事ですね。(苦笑)

米本さんに、ヘドロと指摘された皆様の天国ってどんな天国でしょうか?
自分たちに不都合なものは全て排除して、残ったところが天国なんでしょうね。

それにしても、私は黒田かんご氏が、食口でないということが未だによく分かりません。かんご氏のブログを全て読めば、あるいは理解できるのかもしれませんが、その一部を覗いてみた範囲では、どう見ても統一教会員だと思うのですが?

フェイスブック使っているみたいです。

相場さんフェイスブックに顔写真載せていますね。
しかもバストショットで。

見たい方は 相場展子 でクグッて見てください。

それなりの冷たいお顔が拝めますよ?

自己愛性人格障害

 米本さん再度取り上げて下さり有難うございます。
 自称かんご研究家として一言。

===============
◆自己愛性人格障害の特徴

自分を愛するという行為は、健全な心の発達のためには必要なものですが、それが病的に肥大化して自分に対する誇大感を持つようになると、それは自己愛人格障害と呼ばれるものになります。


自己愛性人格障害には、大きく二つのタイプが存在すると言われています。

一つは無自覚タイプです。

正に自己中心の塊です。
多くは、母親の過保護によって生じます。
愛情を注がれ過ぎたために起きます。
「特別な子供」扱いすることで、「私は特別な人間なんだ」と思い込んでるのです。
厚顔無恥、誇大、顕示欲の強さなどがこのタイプの特徴です。


もう一つは全く逆で、過剰警戒タイプです。

小さな頃から親の愛情を受けなかったため、褒められずに育ったために、「自分は本当はもっと凄いんだ」と空想して、傷付いた自尊心を取り戻そうとするタイプです。
傷付きやすさや、過敏性が強く密かな自己愛を持っているのが特徴です。


共通しているのは「自分は特別だ」と思っていることです。


● 御都合主義的な白昼夢に耽る
● 自分のことにしか関心がない
● 高慢で横柄な態度
● 特別な人間であると思っている
● 自分は特別な人間にしか理解されないと思っている
● 冷淡で、他人を利用しようとする
● 批判に対して過剰に反応する
● 虚栄心から、嘘をつきやすい
● 有名人の追っかけ
● 宗教の熱烈な信者


なんでも自分の思い通りになるという空想に耽ったりします。
内容的には、自分の万能感を満たすようなものになります。
全て自分にとって都合のいいように事が運んで、最後には自分が絶大な称賛を浴びるといったようなものです。
いろいろなパターンがあります。


聞かれもしないのに、やたらと自分のことをしゃべりたがる人がいます。
話が他へ移ろうとすると、強引に自分の話に戻そうとします。
話の内容は自慢話的なものばかりで、聞いている方はうんざりしてきます。
他人にはあまり関心がないので、相手がうんざりしていようとお構いなしです。


自分は特別な人間だ、一般人とは違うんだ、という意識から、小市民的な生き方を軽蔑し、そういう人達と一緒にされることを嫌います。
裏付けとなるものが何もないのに、一目置かれる存在であることに非常にこだわります。
あるいは、自分という人間は、特別な人しか理解することができないのだと思ったりします。


他人に対する共感に乏しく、他人を自分のために利用します。
他人の業績を横取りして自分のものにしたりします。
優越感に浸るために他人を利用します。
他人の存在とは、素晴らしい自分を映し出す鏡である、くらいにしか思っていません。
ですから、他人から批判されたりすると、すぐにカッとなって怒ります。
あくまでも自分は優れた存在なのです。


元々、裏付けのない優越感ですので、話の辻褄を合わせるために嘘をつくこともありますが、本人には嘘をついているという意識はあまりありません。
ときにはホラ話のように、話がどんどん大きくなっていって、どこまで本当なのか分からなくなります。
(文教祖の特徴でもある)

有名人に近付くことで自分を特別な存在だと思い込んだりします。
政治的な大物に近付いて自分の誇大感を膨らませることもあります。
自分も同じ世界の人間になったように錯覚して、裏付けのない空想的な野心にのめり込んだりすることもあります。


誇大感を持つ人には二つのタイプがあります。

自分は素晴らしいと言うタイプと、あなたは素晴らしいというタイプです。
あなたは素晴らしいというタイプの人は、その素晴らしい人に奉仕している私も素晴らしい特別な存在だと言うふうになります。
偉大な独裁者を崇拝する献身的な国民、偉大な神に身を捧げる熱狂的な信者、ワンマン経営者に心酔して滅私奉公する素晴らしい幹部社員、有名な歌手の応援をする熱狂的なファンなどです。


全てに言えることは、ありのままの自分が愛せないのです。
自分は優越的な存在でなければならず、素晴らしい特別な存在であり、偉大な輝きに満ちた存在でなければならないのです。
愛すべき自分とは、とにかく輝いていなければならないのです。
しかし、これはありのままの自分ではないので、現実的な裏付けを欠くことになります。

しかし、本人にしてみれば、高慢だと言われてもピンと来ないかもしれません。
それよりは、他人や周囲の出来事を過小評価していると言った方が理解されやすいかもしれません。
自分より優れたものを認めたがらず馬鹿にしているので、他人の能力や才能が見えず、他人の優秀さを無視します。
そして、他人を見下したり軽蔑したりすることに快感を覚えたりします。
http://blog.livedoor.jp/mental_xx/archives/6041349.html より引用

================
 かんご大先生は少し病んでいらっしゃるのです。
 自著の出版を果たせず、自尊心を痛く傷つかれたかんご大先生はブログ村の王様として
君臨したかったのでございます。
 しかし、 やはりここも厳しい競争世界
甘えん坊さんやちゃぬさんなどが目障りとなり、ガラスの自尊心を守る為には「強制排除」を取らざる得なかったと推測します。
 今は、三男派や米本氏が目障り故に
「ヘドロ」と呼ばれようが「強制排除」を行ったのです。
 狭い狭い閉鎖世界で「王様気分」を味わいたいのは、文教祖を真似ているのでしょう。
 強烈なキャラで統一教会公職者まで巻き込んで、教会崩壊の一助をなしている部外者をこれからも生暖かく観察していきたいと思います。

統一の本質

koyomiさんの、統一の本質。よく気ずいたと思います。座布団3枚差し上げます。

く、苦しい。

教会で傷ついてやめて今もなお恨みを持つ方の言葉は本当に辛いです。
私も教会で傷ついた経験はたくさんあるので気持ちは少しはわかります。一般社会でも恨みたくなるような事に出会う場合もありますが、それが愛を説く教会であるのは悲劇的な事です。

私には祈る事しか出来ないのですが、毎日を教会で過ごしお金をもらっている公職者にはケアを意識してほしいです。
韓国人幹部に献金実績を追求され家族を養う為に忙しいなら婦人の教会活動者の中でも誰か担当出来るよう本部の配慮はないのでしょうか?
再復帰や献金が目的でなく愛ある教会を作る為にお願いしたいです。

大体私が思うには結局元凶は韓国人幹部に過去の負債と血統選民主義で対等に意見できない事にあると思います。
幹部はグローバルで実力と心情主義で、韓国人なら恩讐を愛せる心情の持ち主がなるべきです。
韓国自体がウリナラマンセー体質なので、客観的に見てそれに異論を唱える人を叩くという言論や思想の不自由な国の為に統一教会もそこからなかなか脱却出来ない。

結局自分もお花畑脳(これはある嫌韓保守ブロガーから引用させて頂いた言葉です)である事は自覚しておりますが、お花畑でも少しはマシな花を咲かせたいともがいています。
とにかく統一教会に縁があった方は皆幸せになってほしいと私の心の神様が願っています。偽善的な事は承知してて心苦しいですが…。

汚いブログになってしまいましたね

しばらく見ない間に随分汚いブログになってしまいましたね。
記事もコメントもうそっぽいことばっかり書いてある上、使う言葉が汚すぎて読むに耐えない。
koyomi と桜子は同一人物か打ち合わせした人達ですか?
やらせのヘタなお芝居を見ている気分ですが。

「その頃コメントしてた人たち殆どコメントがなくなったみたい。私もその一人。はっきり言って見たいと思わない。」と言われている通り・・・・もうまともな食口はほとんど読まないと思いますよ。

私もさよならいたしましょう。

受け流すの歌

古田よ。
なにを言っとるか。憎らしいおやぢだ。
おまえまだいたのか。はいさようなら。

Re: 汚いブログになってしまいましたね

古田さん

>koyomi と桜子は同一人物か打ち合わせした人達ですか?
やらせのヘタなお芝居を見ている気分ですが。

 このような2チャンネル的な問いかけは書かないでいただきたい。コメント欄が荒れてしまうので。

 管理人として、ダブルハンドルネームはチェックしています。

>私もさよならいたしましょう。

 かつて拉致監禁派の投稿者がよく最後にこのセリフを使っていたことを思い出しました。 ここは2チャンネルの荒れたバトル掲示板ではありません。

 いちいちもう投稿しないことを宣言されなくても、いいですよ。それに失礼ながら、管理人を含め投稿者の方々で、古田さんの名前を覚えている方はいないでしょうから。

(追記)翔子さんが覚えていた!記憶力の良さに驚き!

いつもとなりさん

今年になってからブログアップ時間が午前9時半から10時までに上げていらっしゃいます。

公務中なのですかね?それとも出勤前なのでしょうか?

時間に違和感を感じます。

個人ブログといいつつ公務中と誤解される時間帯をどう捉えるかなんですけどね。公務中ではないかなとかんぐりたくもなります。

汚くて、メンゴ

桜子さん、温かいコメントありがとうございます。

桜子さんの名誉のため、申します。

私と桜子さんは別人です。
会ったこともなく、メールアドレスも知らないので、打ち合わせもできません。

第一、桜子さんは食口ですので、元信者の私と同一人物にするのは失礼ですよ。



私のコメントが嘘っぱちだと思うのは、自由です。
koyomiは嘘八百並べてると吹聴するのも自由です。

「拉致監禁は統一教会のでっち上げだ。」と反対派が言い続けるのと同じことをしていると、証明するだけですから。



連続コメントすみません。

どうしても、米本さんに読んでいただきたいブログがありましたので。

http://ameblo.jp/dejin0523/entry-11453625121.html

米本さんの感想を聞かせていただけたら、ありがたく思います。

お疲れ様です。

ども!ご無沙汰です。goutさんは私の友人なのですが、そのことがきっかけで多少ヘドロ問題とも関わりましたので、とてもおもしろく読ませて頂きました。しかし、なげーよ!疲れた・・・

goutさん達を卑怯な手口で排斥したかんご一派の卑劣な行為に頭に来たので、かんご一派撲滅運動(笑)にも参加しておりまして、その頃は統一ブログ村もよく読んでおりましたが、撲滅運動は使命を完遂し、かんご一派は自然消滅したと思っていたので、その後は統一村から足が遠のいておりました。未だに、かんご一派が暗躍していたとは驚きです。

最近は統一ブログ村はほとんど見てません。全然つまらんし、支離滅裂だから。脳がくさる・・・

桜子さんへ

祈ることはとても大切なことですが、日曜礼拝に行かれているのなら、落ち込んでいそうな人や悩んでいそうな人に暖かい言葉や、慰めの言葉をかけてあげて下さい。
「頑張って」よりも「大丈夫」と言ってあげたらいいんじゃないでしょうか。

憎悪や復讐が悪循環するのはよく言われることですが、循環するのは悪いものだけではないと思います。

上の責任も重大ですが、それとは別に、あなたが「正しい」と感じたことで、出来ることから地道に実践していったら如何でしょうか? あなたの気持ちが楽になるでしょうし、あなたの周囲の人たちはきっと恩恵を得られるでしょう。

古田さん以外ありがとうございました。

最初に私こそkoyomiさんにお詫びいたします。ご迷惑おかけしました。
私の中で現役か元信者かは魂の質が重要なので大した問題ではないんですが、私のような不足な者と一緒にされて本当に失礼しました。
くろねこさんが謝罪されて少しは気持ちが楽になられたのでしょうか?

藤原さんはアドバイスありがとうございました。私自身が落ち込んだり悩んだりするのであまり説得力がない気もするのですが…。下手に励ましにくい事もありますが出来る事をしてみます。

それから投稿時間から察すると古田さんは公職者ですよね?
先輩家庭である事は間違いないと思いますが、あなたはお花畑脳でなくヘドロ脳です。ヘドロの汚さに慣れきってヘドロの汚さより他が汚く見えているのです。
あなた達がもたらしたヘドロ文化を若い方々に受け継がせたくはありません

ヘドロのくせに特別扱いしてもらい皆から表面的には敬られ勘違いしてしまったんですね。
公職者や先輩家庭の中には立派な方もおられますので、あなたのような人がいると可哀想です。
まだ年金暮らしの近所のおじさんの方がボランティアで草むしりもしてくれて助かります。

私は統一教会に縁があった方は皆幸せになってほしいと思いますが、人を傷つけたら悔い改めないと幸せになれないと思います。古田さんに傷つけられたからお返しです。ネットだとはっきり言えるのでスッキリしますね。

原理では為に生きると説かれてますから、その上から目線はきっとホームチャーチに勝利されご近所や知り合いから尊敬されている賜物でしょうね。羨ましい限りです。私なんて原理通り生きられなくてもがいてばかりです。

皆さんが冷静にスルーされる中感情的になりすみません。

あと祝福二世の方のブログを読むとお母様が訴訟を全て取り下げろと指示されたけど既に賠償金が5000億ウォンとか?
これがまた日本人食口にかかってくるのでしょうか?
この張本人達が贅沢に暮らしていたら許せません。告訴出来ないのでしょうか?

ネットだと顔が見えないから

顔が見えない 名前も匿名 何でもいえる
しかし それを良いことに根拠の無い事いうのは、いかがかと思います。公職者であり、食口の 質の低下 を感じます。桜子さんの言われる 原理の為に生きる の原点を忘れたのですか?元食口の僕が書くのも失礼かと思いますが...

くろねこさんの謝罪文について

 たくさんの投稿、ありがとうごさいました。

 投稿一つ一つにお礼&返信すべきでしょうが、koyomiさんから質問がありましたので、それにお答えしておきます。

 くろねこさんブログ:「反省」を読んでの率直な感想です。

その1・行間が空きすぎです。ヘドロさんたちに限らず、これは食口ブログの共通した傾向です。
 論理展開が不得手ゆえのことだと推察しています。行間に意味を持たせるを書いているわけではないのだから、意味のない行間空きというしかありません。

その2・誰かを論じる場合、相手の主張のURL(典拠)を付けるべきです。そうでないと、突然、ひだまりさんのブログに私のことを論じる文が書かれても、ひだまりファンには意味不明です。
 典拠を示さないのも、食口ブログの共通項です。

その3・彼女は私も意識して謝罪記事を書いたようだけど、こういう場合、私のブログのコメント欄に通知すべきでしょう。
 koyomiさんが教えてくれない限り、ひだまりの記事を読むことはなかった。
 

その4・誰かを論じる場合、相手の主張と自分が書いたことを紹介してから始めるべきでしょう。

 私の彼女への質問です。

(引用はじめ)
黒猫さんこと、ローズマリーさんこと、相場展子さん:米本です。

大変、ご無沙汰しておりました。

唐突なメールなのですが、まず、今日アップした「火の粉ブログ」の末尾に書いた「予告」を読んでください。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-378.html#more

 現在、調査がほぼ終わり、裏付けを取っているところです。

 強制移動には相場展子さんも絡んでいたことが判明しています。
  あなたが投稿された文章も手に入れています。

謝罪する気持ちがあれば、以下のことを教えてください。

(1)私のブログを強制移動したのは誰か。
わからなければ調べてください。カンゴだと思いますが。

 火の粉は強制移動から統一村に復帰しました。その後、火の粉を強制移動の対象としようとしたのは誰ですか。

(2)あなたたち、強制移動グループのメンバーを教えてください。

(3)あなたたちが強制移動の対象としたブログ名を教えてください。

 事実に基づいた誠意ある回答がなければ、実名で糾弾することになります。
仲間と打ち合わせして、事実を隠蔽するようなことはしないでください。

 では、よろしくお願いいたします。
(引用終わり)

 これに対する彼女の回答です。

(引用はじめ)
 ヘドロ集団の一員なんですね。私が。
あなたからヘドロだとか言われるのはかなり心外ですね。
 食口たちはみんなバカだとかヘチマ脳だとか、言葉を武器にして私たちの心を引き裂いているのに・・・。

 日本の本部はあなたがどんな記事を書こうと、今まで拉致監禁に尽力を尽くしてくれた人としての立場があるので何も言えないのでしょうね・・・。

 私は今の信徒会の方はやめています。

 私が強制移動に関わったと言われていますが、それは米本さんの強制移動に関わったということでしょうか?

 ぐるっぽの中身をどうやって解読したのはわかりませんが、私は米本さんの強制移動には関わっていません。
 他の人たちはしたかどうかはわかりません。ぐるっぽに参加しているからといってすべての人が強制移動に関わっているとはいえません。

 私が絡んでいた証拠は?ぐるっぽに参加してたからですか?それとも米本さんのことを批判していたのですか?米本さんのことについては何回か書きましたよ。

 拉致監禁の記事を書かなくなって外部のくせに私たちの内部のことに首をつっこんでくる・・・。
 そういう米本さんは嫌いですから。
 でも米本さんを強制移動しようとは書かなかったはずですが。はっきり覚えていません。

 私があなたの強制移動をしたと投稿したものを示してください。
 それなら謝ることもできますが、はっきりと記憶にないことを謝れと言われても。

 それに米本さんのブログや郭グループのゴシップ的な記事ばかり書くブログは嫌いなので読みません。
 自主移動をしてほしいとは思っていますが。

 昔の米本さんは応援していましたが、郭グループの人たちからの情報を元に記事をかかれるようになってからは殆ど読んでいません。

 拉致監禁をなくすために尽力してくださっていたことは感謝していますが、だからと言って教義の内容や私が尊敬している方々を馬鹿にしたりされることは本当に心が痛いのであなたのゴシップ的な記事は見たくないのです。

 今回のように自分の記事を読んで答えてくれとは言わないでほしいです。読みたくないです。

 それからこのような脅しのようなメールはやめてください。実名を出すとか、個人情報をだすとか。私自身は公職者でもないですし、家族も食口ですから別に困りませんが。

 でもこのような方法で脅されるのは心外です。実名をだしたければどうぞ。
 
 私も折を見てこのことは記事に書こうと思います。
 ルポライターとは何なのでしょう。私にはよく分かりませんが人を脅してまで情報を得て裏づけをとって記事を書く。そういうものなのですか?
 とても失望しました。
(引用終わり)

 そしてこのあと、私が彼女の秘密の掲示板で書いた文章を、このブログで明かした結果、前掲の反省文(?)の記事を、彼女はブログに書いたというわけです。

 こうした一連のやりとりをどう解釈するのかは読者の自由の領域ですが、少なくとも、何かを論じる場合には素材は提供すべきでしょう。
 私のブログで、この問答を紹介しなかったのは、彼女をとことん追い込みたくなかったからです。

 彼女が「グルっぽ」に投稿した記事は、まだいくつあります。

その5・相場さんのkoyomiさんへの謝罪は、意味不明というか通り一辺のものです。

 koyomiさん曰く。

 本性見たり、と感じたのは、2回目の監禁から逃げた時、そして脱会した後。
 2回目の監禁から逃れた私を、姉妹宅にたらいまわしにして、自分は会おうとも話そうともしなかったのです。
 その時の私は超不安定だったので、マザーとして対応するのが面倒臭かったのかもしれませんが。

 脱会した後、電話した時の冷たい反応も未だに忘れられません。
 

 これに答えて相場さん曰く。

私は1994年5月~1996年10月まで今の荒川の青年部のコスモのマザーをさせていただいていました。

 その方も含めて、20代の若いマザーだった私の言動で心情を蹂躙された方々にこの場を持って心からお詫びいたします・・・。
 今私は40代になり(云々)

 
 傷つけられた人間の記憶は鮮明で、傷つけた人は記憶を忘却されたということでしょう。

 私が嫌いなのは、悔い改め言説で、すべてを水に流そうとする、人を傷つけた人間が自分で勝手に、自分を赦そうそうとする卑しい心性なのです。

ルークさんについて

以前、ルーク樋口さんのブログにコメントした事があります。
拉致監禁に対して切々と訴えておられた内容が、非常に片手落ち、、、という気がしたからです。
心底、ルークさんが拉致監禁をなくしたいと思っているなら、
反牧だけでなく、拉致監禁の温床となっている教会自体の問題にメスを入れるべきでは、、、みたいな内容だったと思います。
そして「痛いところを突かれた、しかしその問題に関して考えてないわけでもない、、個人的にメールでもっと話をしたい」みたいな返信がありました。
私は、彼と立ち位置が違いましたので、もちろんメールのやり取りはしませんでした。
しかし、感じたのは所詮公職者だ、、、と言う事です。
教会に経済を依存してる人の立場は弱いし、正直彼が拉致監禁の被害者だとはとても思えませんでした。
彼の人間性に大きな疑問を抱きました。

『くろねこさんについて』
私個人としては、同情してます。
過去のことに関して言うなら
私も、彼女に石を投げられる立場にはありません。。。




くろねこさんから米本さんへのメールを読んで

昨日、koyomiさんが米本さんに読んでほしいとおっしゃっていたブログを読んで、くろねこさんの反省の気持ちが感じられました。
しかし、今日、米本さんのコメントに書かれていたメールの全文を読んで、げんなりしました。
この人は二重人格者なのかとも思いました。

米本さんの書かれたことについて、ゴシップ的だとか統一教会を馬鹿にしていると決めつけて、果ては、嫌いだから見たくない、外部のくせにとは、あまりにも子供っぽすぎます。
これでは、御自分で村八分を実行しましたと証言しているようなものです。

統一教会の中の、強烈な偏見と差別、独善、そして、世の中から隔絶された狭い世界で楽しんでいたいというような部分を証明してしまったようなメールでしたね。
  • [2013/01/23 01:04]
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くろねこさんの事

米本さんはお仕事上文章の構成のチェックをされてて、私の文も添削をする点が沢山あるだろうと思うとお恥ずかしいです。(少し怖い位)
でも出来ましたら私の能力の限界があるのでお手柔らかにお願いします。

私の謝罪の感想ですが、文の中からくろねこさんの気持ちを読み取るとすごく反省されてると思います。
特にコメント欄でくろねこファンへの返事に「今までの全てが否定されたように撃沈した」 と書いてあるのが印象的でした。

以前読んだ本の中に自分の中にマイナスの思いがあると幸福が訪れにくいというのがありまして、Koyomiさん自身の幸福の為にも許された方がいいような気がします。
私も許せない相手が撃沈するほど落ち込んで謝罪してくれたら直ぐにでも許したい気持ちはあるんですが、なかなかしぶといというか。あと許してたらいくらでも利用される状況に苛つくというか。
「裁くのは神様だからただ自分の責任分担を全うすればいい」という心情にたどりつかないんですよね。

それにこんな体質の組織に伝道対象者を連れてきたいとも思えなくホームチャーチといえど最終的には教会に所属せざるをえないので、なら献金納めてる分意見は言わせてほしいんだけど現場で率直な意見を言える雰囲気ではない。
なので米本ブログにはとてもお世話になっております。(ペコリペコリ)
本部の方々や公職者が見てる事を願っています。

話を戻します。
私が言っても全然説得力がないでしょうが、Koyomiさん自身の為に許せるようになった方がいいと思います。
もしまだスッキリしないものがあるなら、くろねこさんのコメントに投稿して全て思いをぶつけてみたらどうでしょうか?

とにかくKoyomiさんがスッキリされてもっとハッピーになれる事を祈っていますね。

緊急速報:国進氏が解任!

 テーマと異なることで申し訳ないのですが、ブログの末尾に、国進氏の解任を含め、ポスト文鮮明の最新人事のことを載せました。ご一読を。

火の粉を払えブログを読んで思うこと

米本さん はじめまして。

後藤さんの拉致監禁のことを扱っている一般ジャーナリストの方のブログと
いうことで紹介されて以来 ずっと愛読しております。

このブログを読み続けてきた 私の率直な感想を述べてみたいと思います。


米本さんのブログを読んで思ったことは 一般の方が拉致監禁の事に これ
ほどまでに関心を持ってくださっておられるという驚きであり 感動でした。

後藤さんが解放されて すぐにお見舞いに行かれたり 宇佐美さんが逮捕さ
れた後もいろいろとご心配され 刑務所まで訪ねて行かれたという記事を読
んだ時は とても感動しました。

教会員でさえ そこまで親身になってくれる人もいないのに 部外者であら
れる米本さんがそこまでされるということに深い感動を覚えました。

ある事件で辛い思いをされた韓日の姉妹に対しても 思いやりのある記事を
書いておられましたが こういうことまで意識して下さる米本さんには 本
当に頭が下がる思いです。

そういう米本さんに対して とやかく言う教会側の態度は如何なものかと 
不思議に思います。
教会の方が米本さんほど このように難しい境遇にある方達の事を 心から
心配し 何とかしょうと努力してこられたのでしょうか?

米本さんが 教会に対して不利な記事を書かれるからといって とやかく言
うことは間違っていると思います。

今米本さんは 教会に対していろいろな問題点を ブログを通して突きつけ
ておられますが この内容は至極真っ当だと思います。

ただ 残念なことに教会の一般信者達は 捉え方に支障があるようです。
米本さんのブログの内容が 教会に有利な時は歓迎するのに 不利な内容は
受け入れられないというのは 何かおかしいと思いました。

米本さんが今までにされてこられた事を見れば 真っ当な思考を持っておら
れる方なら 批判も甘んじて受け入れ 改善していくはずなのでは と思い
ます。

しかし残念ながら教会のしていることは 全く逆に見えます。
米本さんを批判するのは お門違いのような気がします。


今回の記事を読みましたが いつもながらの鋭い切れ味に感服いたしました。

こういう内容は 教会に入れ込んでいる人であればあるほど 受け入れ難く
拒否反応を示すだろうと思います。
それが知らず知らずのうちに コメントに滲み出ているように思えます。

また 末端信者はこういう教会を批判しているブログには 絶対相対しては
いけないと無意識的に思い ブログの内容を吟味して読むということは あ
まりしないのではと思います。(私の体験上)

末端信者でそういうブログを肯定的に読む人は 教会に対しても何らかの
問題意識を持っている場合が 多いように思います。

ともかく米本さんのブログは 教会の問題点をあからさまに示しておられま
す。
このことを通して教会側が 今置かれている状況などを客観的に見つめ 反
省し 浄化されていく方向になったらいいのですが...

残念ながら 幹部の方とかばりばり現役さん達には ただの批判ブログとだ
けしか捉えることしかできないのかも知れませんが 勿体無い事です。

この辛口ブログを書かれる背後にある 米本さんの愛(私にはそう感じます)
を理解することができない 頭でっかちの方々を見ると 何ともやるせない
思いになります。

幹部の方々とか もっと現実を冷静に見つめてほしいと思います。
米本さんのブログがこういう方達の目を覚まさせるきっかけとなれば..と
強く願っております。


いつも長文の読み応えのあるブログをアップしてくださり ありがとうございます。
今後も楽しみにしております。






なんだよ その人事!

ソロモン諸島の国家元首・復帰の功績は、長野県在住の1800が、篤志家で、宣教をがんばったおかげ。 いつものことながら、朝鮮人幹部は、何もせず、後から実績を奪うだけ。

なぜ、“棚から牡丹餅”人事が成り立つ!?

宋勇哲(ソン・ヨンチョル)氏の 日本総会長就任への再考を、天の父母様に要求させていただきます!!! (個人的所感)

{それにしても、凄い人脈をお持ちですね。 情報が早いです。}
  • [2013/01/25 10:51]
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  • 統一教の甘えん坊(文鮮明教祖様)
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いつも興味深く読ませてもらっています。統一教会員でもないのに、統一教会のことを心配してくださり、大変感謝です。年に数回しか教会に行かない不良信者が言うのもなんですが、再臨主が作られた教会なのに、いつの間にこんなに腐敗、堕落してしまったのだろうと申し訳ない気持ちでいっぱいです。外部の方なのに、教会を叱咤激励してくださり、本当にありがたいことです。権力欲ばかり強い、無能、無責任な人たちが幅を利かせていますが、神様が願う教会にするために、私も頑張っていきます。

甘えん坊さん、健在でしたか!

横レス、失礼いたします。

>なんだよ その人事!
統一教会の甘えん坊さんの、投稿でしょうか?

深い洞察のブログでは、目から鱗で私の開眼のきっかけでした。お世話のなりました。
更新が途絶えていたので、安否を心配しておりました。米アッパのコメント欄で恐縮ですが、また、再開して下さいませ。

借金300Kの解怨・祝福でも、天運は来ること無く、エンドレス7年路程の出発に大変失望していることを、米本氏に伝えます。

終わりなき献金を生きろ

hideさんにしてもよくわかってないね。
米本さんが嫌いなのは
「部外者さんなのに、ご苦労様ですね。
一生懸命僕たちの教室を掃除してくれて
有難う。でも僕は教室に行きたくないので
手伝うことはできません。汚す班長さん達
には困ったもんですね。じゃ頑張って綺麗にしといてください。
 綺麗になったら、また教室に来るかもしれません。さよなら」
 という「本当の部外者」だろう。
馬鹿、だからカルト脳と言われるんだ。
 君たちのように地上天国実現を豪語しながら、現実世界で真剣に戦おうとせず、
 ディズニーランドのような統一ワールド
で「ファンタジー」に生きている輩ばかりだから、米本氏は「裏切られた心情」を味わってるのだ。
 米本氏が何故統一教会に関わってるのかを
馬鹿な信者は勘違いしすぎ。
 本当に脳がヘドロ状態である。
拉致監禁された人冤罪の可能性のある人を「信者」とかでなく「一人の人間」としてみているから携わってるに決まってるだろう。
 もし、拉致監禁反牧がこの「統一ブログ村」で反対ブログを開設し、そのブログが
信者によって「強制排除」されたら
米本氏は断固「強制排除」の非を主張するだろう。
 悲しいかな信者のほとんどが「本当の部外者」だから永遠に天国もできないし、拉致監禁も終わらないだろう。

「部外者」なのに余計なコメントを書いたようで済みません。教会の周辺にへばりついて「ファンタジー」の中で生きてきたのは間違いのない事実です。でも、米本さんが教会がまともな団体に、人々に信頼される団体になってほしいと思っておられるのは感じるのですが・・・。ちなみに、私の場合、本当に貧乏なので、献金の要請はほぼありません(相手にしてもらえない?)。

日本・統一本部広報局からのニュースリリース

2013年1月25日 マスコミ関係者各位                 

基元節式典のご案内--世界基督教統一神霊協会・広報局

Tel:03-3467-3184
Fax:03-3485-0412



 2013年2月17日(日)から24日(日)にかけて、韓国・清平の清心平和ワールドセンターの会場を中心に、「基元節」式典が開催されます。

 約1週間にわたる行事のメイン式典として17日(日)に「2013祝福式」、また、22日(金)に「天地人真の父母聖婚式」が挙行される予定で、他に学術会議、芸術・スポーツ祭典など、さまざまなイベントも行われます。

 特に、22日に挙行される「天地人真の父母聖婚式」が、一連の基元節式典の中心となる行事です。これは、文鮮明師・韓鶴子総裁の3回目の「聖婚式」となるものであり、1960年以来、今日まで文鮮明師ご夫妻の主礼によって挙行されてきた「祝福結婚式」に参加した全世界の既存家庭が、この式に参加し、ともに祝う予定となっています。

この式はメイン会場となる清心平和ワールドセンターと、全世界の主要会場とをインターネット中継で繋いで挙行され、メイン会場には、日本から多数の教会員が参加します。

 ちなみに、「聖婚式」を中心とした基元節式典の意義と価値および祝福結婚式の歴史など、それらの概要については添付しました「別紙」を参照くださるようによろしくお願い申しあげます。

 なお、韓国における本式典の取材は可能ですので、取材のお申し込みや日程などの詳細につきましては、事前に日本統一教会広報局までお問い合わせ下さるようお願いいたします。

寒い日が続きますが、皆さまのご健勝を心よりお祈りいたします。

1. メイン行事:天地人真の父母聖婚式
2. 日時:2013年2月22日(金)午前9:00~午後2:00
3. 場所:韓国・京畿道加平郡雪岳面松山里432-1 天宙清平修錬苑「清心平和ワールドセンター」

(注)「別紙」の資料が見たい方は、私に個人メールにて要求してください。手入力するのは面倒なので。

強制移動問題と統一原理

米本様が基元節の行事についての最新情報を紹介してくださいましたが、「摂理の完了」を完全に葬り去ったこの教会行事や、今回の米本様の「強制移動問題」の記事内容を知るに及び、統一原理について改めて考えさせられます。
これらは一見全く別次元のような問題ですが、そこからは一つの病理が発見されます。
即ち、統一原理の放棄という統一教会あるいは統一食口の病です。
基元節に関して考えれば、そもそも摂理とは神の意志そして計画のことであり その最終目的は全人類の救済であり、メシアとして遣わされた人物が完成した理想の夫婦となったとしても、それは 人類救済の為の神の手段であって、最終目的とはなり得ません。
「摂理の進行」でなくて「摂理の完了」である以上、神様の実体としての真の父母の完成段階の結婚式が摂理の完了であるという理論は原理的に成り立たないのです。
つまり、「摂理の完了」を完成祝福結婚式とした時点で統一原理を放棄したことになってしまうのです。
以前、米本様の別記事のコメントにて、暗在翔子さんが述べておられました「少なくても統一原理はキリスト教の矛盾を解決できない、キリスト教以上のものではない、という西川氏の結論は納得できます。」という意見がありましたが、もし再臨主を比喩的でなく言葉通りに神格化し、神と同等化してしまうならば、そのような考え方もできると思います。
また「原理講論は劉孝元氏という頭脳・教養・人格に優れた高潔な人物(一般的にいえば。詳しくは知らない)が書いた、劉氏の内容が流れ込んだもので、文氏の思想根源とは違う(ようだ)と割り切って、何ら不都合は感じていません。」という考えも充分に根拠があり、決して一概に否定されるべき解釈ではありません。
それでは、現在のような統一教会の活動の矛盾や原理講論自体の宗教理論としての不完全性から、統一原理の価値は全く失われてしまうのだろうかと言えば、決してそうではないと考えます。
統一原理の根本にして、最大の価値をもった理論は何かと言えば、四位基台という原理であり、哲学であると言えます。
つまり、弁証法の哲学を凌駕したとも言える存在と発展の様相を解明したこの四位基台の原理こそ統一原理そのものであり、普遍的真理と呼べるものです。
そして、その原理は劉孝元氏が著したものであろうが文先生が解明したと言おうが、その真理としての価値は揺らぐことはありません。
そして、その四位基台の意味するところを理解するならば、全ての人間、存在は神を中心として調和し統一される存在であるということです。
それは勿論、神が人間の自由を束縛するというような関係を意味していません。全ての人間、存在は各々個性を持って存在しながらも その内面的に指向する目的は神であり、その神を中心とすることによって全ての人々の間に調和がもたらされるという原理です。
それを根本的真理とすることによって、唯一神を信じている高等宗教、または超越的存在を信じている宗教の調和が可能になります。
宗教が 互いに優劣を付けて自分の宗教を中心として他の宗教を統一しようとしたら、宗教統一など不可能なことは 少しでも歴史を学んだことがあれば理解できることです。
宗教統一とは、宗教の壁がなくなるという意味で理解すべきであり 宗教間の調和を実現することに根本原理を説く意義があると考えるべきです。
以前、私が「韓総裁が神の妻になったと公言するのであれば、ローマ法王ぐらい伝道できて然るべきである。」というように書いたら、千尋さんに暴言のように聞かれてしまいましたが、そもそも他宗教を伝道して自分の宗教に吸収するということ自体が不可能な話なのです。
つまり、宗教の壁を無くそうとするならば、如何なる人物であっても人間を絶対的な意味で神格化してはならないということです。
四位基台の原理を理解すれば、全ての人間は神と繋がることによって調和できるのであり、人間に絶対服従せよという考えからは反発と闘争しか生まれません。
そのように考えますと、ブログ村で話題にされている「強制移動」の問題は、明らかに四位基台の理念に反する行為です。
根本的な信仰は同じであるにも関わらず、狭い組織的な利害関係から仮想の敵を作り、議論を重ねるよりも相手を排除することを優先する思想は完全に統一原理の思想に反しており、共産主義的な弁証法的思想そのものです。
ただ、残念なのは 統一原理の四位基台哲学を学びながら、そのような発想しかできない統一教会員が公職者にも存在するということです。
そのような公職者の食口にも統一原理の放棄が見てとれ、この「強制移動」問題は決して正当化できる問題ではなく、統一原理が踏み躙られるかどうかという程の深刻な問題なのです。

新芽会の参加条件に物申す!

「新芽会 統一教会信徒会ブログ対策会議」の「入試に答えて参加します このグルっぽに参加する」のボタンをクリックしてみました。

すると、アメブロのIDとパスワードを要求されました。そもそも、自分でアメブロをやっていないと、グルっぽには入れないようです。これは新芽会に限らず、グルっぽはすべてそうのようです。だから松戸総務部長も、違うブログをやっていたのに、わざわざアメブロを立ち上げたのでしょうね。もちろん、アメブロを立ち上げたのはIDとパスワードを得るためだけで、ブログは以前の方でしか更新していません。

そこで私もアメブロを立ち上げて(ブログを書くためではなく、グルっぽに参加するため)、あらためて「入試に答えて参加します このグルっぽに参加する」のボタンをクリックしてみました。すると、こんな質問が出てきました。

Q このグルっぽへの紹介者を教えて下さい。

Q ブログ村には参加していますか?

Q 統一教会ブログマナー向上のために、あなたはどんな考えを持っていますか?

Q 所属教会とお名前をお知らせください。
(基本的には誰にも話しません)

Q 委員会の情報をどなたかに流したことがわかった場合は、委員会を辞めていただくことになります。そのことをご承知の上でご参加ください。誰にも流したり伝えないことを約束しますか?

よく読むと、米本さんが書いた「前の掲示板と違って、注目すべきは統一教会員限定となっていないことだ」という内容と異なっていることが分かります。 所属教会と名前を知らせなければ入れない仕組みになっているからです。

これは大問題ではないでしょうか? なぜなら、yasukunこと「かんご」氏は、統一教会員ではありません。教会部外者の人がいるグルっぽに、「所属教会と名前」を知らせたら、個人情報が教会外に流出することになります。

しかも、参加者の中に、yasukunという「教会員ではない者」が参加していることが、どこにも書かれていません。「新芽会」のトップページにも書かれていないし、入試のページも書かれていませんでした。

これでは、新たに入る人に、「参加者全員が教会員だ」と勘違いさせて、「所属教会と名前」という個人情報を教会外に流出させていることになります。

これは明らかに犯罪ではないでしょうか?

いつもお世話になっております。東洋医改めキチガイ医の内海です。以前のやや日カルトの記者会見時に関係させて頂いてから、ブログの方は興味深く拝見させて頂いております。この度ご迷惑かもしれませんが、当方の情報ツール(フェイスブックやブログなど)でディプログラミングの話がでて、その知識を教えるために
火の粉を払え
拉致監禁by宮村の裁判記録
HUMAN RIGHTS VIOLATIONS IN JAPAN 1966-2011
三つのブログを掲載しましたのでご報告いたします。またディプログラミングのことについて医師や活動家として、私なりに簡単にまとめてみた文章をブログにも掲載しましたので、興味がある方はご覧ください。御三方のブログは、一時期的にかなりの閲覧数になる可能性があるかもしれませんが、ご了承いただければ幸いです。

内海医師のブログURL

内海医師(キチガイ医さん)がコメントで紹介していたブログURLは下記です。

http://touyoui.blog98.fc2.com/?no=186

「拉致監禁 強制改宗」「精神医学」は「優生学」が根本にあるという意見は、なるほどと思いました。

ブログの強制移動問題も↑と同じようなものです。
「統一教会の考えと相いれない思考は排除する。つまり、統一信者という優生の者を守るため、統一を批判する劣性の者をどこかに強制移動する。」

(うまく文章にできなくてごめんなさい。)

本当は、内海先生のブログ記事をヘドロちゃん達に見て欲しいです。
ヘドロちゃんたちは、まだ自分たちがどういうことをしたのか、わかってませんから。

神々の黄昏さんへ・実在論・その他

>暗在翔子さんが述べておられました「少なくても統一原理はキリスト教の矛盾を解決できない、キリスト教以上のものではない、という西川氏の結論は納得できます。」という意見がありましたが、もし再臨主を比喩的でなく言葉通りに神格化し、神と同等化してしまうならば、そのような考え方もできると思います。 >>>
おっしゃりたいことは分かります。再臨主とは統一教会でいえば文氏ですね。文氏を再臨主として神格化して神と同等だと捉えてしまうと、氏の万能でない何か欠点や限界が見えた時に全否定してしまいがち、神格化している人ほどつまづきやすいとは、昔よく教会内部で聞かれたことです。
しかし表現としてはどうにも矛盾があります。文氏を神格化し神と同等としてしまうならば…… 文氏は神です、いつまでたっても何があろうと再臨主で神です。
私個人も文氏を神格化した結果西川氏の言に納得したわけではないのでピンと来ないし、一般の人が読んでも意味がよく伝わらないのではないでしょうか。
ですのでここのところは「実在論」という概念が必要になってくるかと思います。“言葉(再臨主なら再臨主という言葉)を実在論で捉えてしまうならば……” という書き方なら、神々の黄昏さんのおっしゃることに一応納得できるのですが。
実在論に対抗するのは唯名論です。ある言葉(名前)に完全に対応する「実在・実体」はない、存在者の属性としてのある性質のようなものが意味付けされ言葉として名前をつけられているわけで、実在はなく、あるのは人間が思考で作り出した名称だけである、ということでしょうか、上手く言えませんが。名前だけというと誤解されがちですが、名付けるという行為はすごいことでとても主体的な精神活動だと思います。実在論は逆に依存を生み易いと思います。
中世ヨーロッパの神学者達が「普遍」について実在論派と唯名論派で論争したのが思想史上有名な「普遍論争」ということです。論争は長期泥沼化したそうですが、徐々に唯名論が有利になって中世から近代に移行したとか。
長々と書いてしまいましたが、神々の黄昏さんとは関わりのないことかもしれません。人それぞれの事情から考える流れというものがあろうかと思いますので。しかしまああれです、神格化するより、比喩象徴(秘湯で焼酎)のほうがいいですね。

(以下ひとり言)
「四位基台」、時間的にいえば「正分合作用」。統一思想の「原相論」の中の“創造の二段構造”がなつかしい。
今でも二段構造の全部の要素を言えるのですが、残念ながらその内容は、小説を書きたいというこの時、全然役に立たない……どころか、あのタイプのものが頭の中にあると(かさばるだけで)逆に邪魔になります。
777ゴッコアソビはやめましたが、原相論ゴッコアソビもやめる時が来たようです。

原相論の観点について(暗在翔子さんの意見を受けて)

暗在翔子さんが普遍論争の問題に言及されましたが、この哲学的問題のついては統一思想の原相論が最も納得し易い答えを提示しているように思います。
唯名論は飽くまで人間の五感から捉えた存在物と普遍性についての解釈であり、実在論は普遍性の優位を強調する余り 抽象的な思考に偏り、現実的な認識の世界と遊離した論理となっています。
その中間に位置する概念論というものが存在しますが、第一原因となる神の中にロゴス(理法)が存在し そのロゴスに創造の規範となる被造物の普遍的概念が存在し、万物の創造においてそれらの普遍的概念は創造を通して個性的な実体としての存在様相を備えながら実存するようになる、というのが原相論な訳です。
つまり、普遍的概念は創造以前の神のロゴスの中に存在するものであって、人間がそれをイメージすることは困難を伴います。
その普遍的概念を人間の生活的思考に持ち込めるものが言葉であり、名ということになる訳です。
従って、普遍的概念は神のイメージの中に存在するものであって 実存する被造世界の中にその普遍的概念が認識できるかのように考える実在論には無理があることになります。
また、普遍的概念を名としてだけしか捉えない唯名論では 実体世界に存在する法則性といった性質に対する説明が不充分です。
 暗在さんが、原相論や四位基台に対し「全然役に立たない……どころか、あのタイプのものが頭の中にあると(かさばるだけで)逆に邪魔になります。」と述べられていましたが、結局それは 神という存在に対する誤解がある為ではないのでしょうか。
「罪のないはずの神の創造から罪の発生、ある時点での無からの天地創造などにまつわる矛盾を考えた時に」という記述もされていましたが、それらは神を全知全能者として脚色して捉えている為だと思われます。
 原相論の立場、あるいは四位基台の理論を通して理解できる神の存在とは 人間から超越した存在、別世界の存在としては捉えられておりません。
勿論、神は無形であり永遠に自存する存在ではありますが、人間との関係においては心情的な要素が強く「取って食べてはならない」という戒めを与えられたり、他の存在にはない創造性を賦与されたりされようとする訳です。
私は この神が人間に創造性を賦与されようとして、責任分担を与えたという考えは 原理講論の中でも最も理解でき共感できる部分でした。
つまり、存在構造としてみれば 神と人間は原因と結果、宇宙エネルギーの原点と高等生物となり、関係性からみれば親と子と言う様に捉えることができます。そこに必要以上に神の全知全能という観念を持ち込むと誤解が生ずることになります。
特に罪の問題を重ねると、問題が非常に複雑になり、「頭の中にあると(かさばるだけで)逆に邪魔になります。」となってしまいます。
神の存在を考える場合、人間の罪の問題は避けて通れませんが 創造本然という立場と罪を持った立場というものを全く分けて考えることも必要かと思います。
また、暗在さんが「文氏は神です、いつまでたっても何があろうと再臨主で神です。」という考えを持っていたことも書いておられましたが、ここには自分との大きな差異を感じます。
私のメシア観というものは、神と人間の仲保者というもので 極端な言い方をすれば、人間が神と心情的に一体化できれば その人に対するメシアの役目は終了するというものです。
そして、人間は絶え間なく発展する為 個人のメシアと言う人物との関係も様々に変化するという考えを持っています。
最近の統一教会は 以前にも増して文先生を神格化していますが、正直 これは原理からの逸脱だと思っています。
 今のところ、原相論と四位基台を根本的な真理と考えて別段不都合を感じておりません。
そして、それは創造本性についての考察と罪の贖罪を全く分けて考えている為ですが、罪の贖罪という問題に関して言えば、血統転換ゴッコアソビはやめる時がきたようです。

統一思想=原相論+存在者相論

> 暗在さんが「文氏は神です、いつまでたっても何があろうと再臨主で神です。」という考えを持っていた・・・

は誤解を招いてしまいました。
以下のように書けば誤解はなかったかもしれません。
「文氏を神格化し神と同等としてしまったならば…… あくまでも文氏は神であり、いつまでたっても何があろうと再臨主で神であるはずで、どこから“つまずく”ということが出てくるのでしょうか。(*1)」と。
(つまり、“神格化するから限界がくる”というのは表現としては矛盾があるのではないかという、子供が感じるような理屈を言ったまでで、私自身がそういう考えを持っていたわけではありません。つまりは“神格化するからではなく、実在論で捉えたから”と言った方がより正確なのでは?と言いたかったわけです)
しかし(*1)のように書くと、あまりにも説明的過ぎる気がしたので、~ならば・・・です、と舌足らずだとは思いつつ、臨場感ある詩のような仮定なりきり手法で書いて、誤解を招き失敗しました。
しかしそれによって、神々の黄昏さんが大きな差異を感じ「私のメシア観というものは・・・」とはっきりとご自身のメシア観を披露して下さった(披露する機会を与えたともいう)ので、一概に失敗だったとはいえますまいと。

また私が(*1)のように説明したとしても、「やはりそれらも神を全知全能者として脚色して捉えている為ではないか」と思われるかもしれませんが、私が(脱会後)そのように捉えて全知全能者としての神観から脱却し続けてきたわけですので、たとえ宗教や思想の種類が違ったりしてもそれが問題ではなく、いわば体勢を小刻みに動かしながら自らの内の神観をよりぴったりくるよう是正してゆくということですから、いいのではないですかねー。

>今のところ、原相論と四位基台を根本的な真理と考えて別段不都合を感じておりません。 >>
ということでなによりです。これは皮肉でもなんでもなく、それでいいのだと思います。

血統転換こそ、ごっこあそびでしょうね。

とにかく神々の黄昏さんは無類の原相論好きらしいことは分かりました。
原相論関係について書きたいところでもあるのですが、長文コメントになり過ぎて全米が泣いたというか、ある思想好きグループによって火の粉コメント欄が乗っ取られたというか、そんなことになっても困るので、この辺にしておきます。

人格完成

暗在さんと、神々の黄昏さんの高尚なやり取りの後に平凡な内容で恐縮ですが、このブログで米本さんも含めて、たびたび人格を完成したはずの文先生が・・・という意見が出ていますので未熟ながら私の人格完成観を述べさせていただきます。

入教してより十数年は、人格完成された文先生のまわりでは人間関係のいざこざなどはないのだろうと勝手に思っておりました。しかし、ぼちぼちと文先生に仕えておられた韓国の立派な先生方が躓いて離京されたという話なども耳に入るようになり『どうして?』といつも、いつも思っておりました。
社会一般的に、その人の周りにいる人が当人を批判していたり躓いたりしていたら人格者とは評価されないからです。

数年間悩みつつ、文先生の書かれたものを読んだり、身近で接した経験のある方に話を聞いたりしながら一生懸命考えてみました。それは、批判される統一教会の誤解を解くには自分自身が嫌なことでも我慢して、立派な態度を取らなくてはいけないと考えながら努力していた姿と無関係ではなかったからです。

そして、ある日気づいたことは人格完成した人とは、その人自身が誰に対しても躓いたり嫌悪したりしない人なんだということでした。
自分が嫌な人だなと思うときの、その心をよく見つめてみると相手自身のことというよりは自分自身の価値基準による判断によるところが大きいことに気が付いたからです。

文先生御自身は、どのような人に対しても親と同じ心で接することができるという意味で人格完成という基準を満たされていたと思います。躓かれた方に対しては、子供が親に対して、自分の要求が満たされない時に「お母さんなんか嫌いだ」と言って攻撃したり反抗したりするのと同じような心で見つめておられたのではないかと思っています。
親に信念があり子供を愛する気持ちがあれば、ほっといても子供は自分の間違いに気が付けば自分から誤ってくるものだからです。

そのような意味で、文先生は人格完成しておられたと思います。

テーマーと違った横レスでしたら、ごめんなさい。
  • [2013/01/29 01:46]
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全米が泣いた。

>唯名論は飽くまで人間の五感から捉えた存在物と普遍性についての解釈であり、実在論は普遍性の優位を強調する余り 抽象的な思考に偏り、現実的な認識の世界と遊離した論理となっています。///

この解釈は、実在論と唯名論が逆になっていませんか(?)それとも“反カルトのカルト性”のように、両者は反転して通底でもしているのでしょうか、まさかね。解釈とはいえあまりにも感性が違い過ぎる……
これらのことについては、原相論よりも人間の認識に特化した(統一思想の中の)「認識論」のほうが詳しかったのではないかと記憶していますが古い記憶ですので。
その下以降に書かれていることについては、おっしゃっていることは分かります。

>第一原因となる神の中にロゴス(理法)が存在し、

まずロゴスができるまでの原相(神)の内部の第一段階の四位基台、これが重要かと思います。
喜びを得ようとする情的衝動である「心情」を中心として、本性相(神の心ともいうべき、より本質的な部分)の「内的性相」である知(理性・悟性・感性)・情・意と
同じく本性相の「内的形状」である観念・概念・法則が、主体と対象として、よく受けよく授け(授受作用)すると、合成体として「ロゴス(理法・構想)」を生ずると。
私にとってはこの部分は外せないのですけどねー。
役に立たないとか邪魔だとか言ったのは誰だ、あけすけで品のない失礼な言い方ではありませんか(笑)
いやまあ役に立たないとは言い過ぎでした。内容はないけれど、枠(考える空間)は与えてくれる、というように、何かの役には立つかもしれません。

>実在論には無理があることになります。
はいはい。

>また、普遍的概念を名としてだけしか捉えない唯名論では 実体世界に存在する法則性といった性質に対する説明が不充分です。>>

実体世界に存在する法則性といっても、誰かが最初にその法則を言葉として捉えた(発見した=名称を与えた)から、人々はその法則があると知ったわけで、
名前だけといっても「名・名称」には法則や理論も含まれるかと。唯名論も万能ではないでしょうが、かなり良い所を突いていると思います。
人間にも、知情意や観念・概念はあるので、科学・学問・芸術等の発展を通して、ロゴス・普遍概念を少しずつ具体的に認識しつつあり、これからもしてゆくと思います。

>神を全知全能者として脚色して捉えている為だと思われます。 >>

のようなことをどうも神々の黄昏さんから言われ易いのですが、統一教会ではそういう(神を誤解・脚色)している人が多いのでしょうか。
私も統一教会の中では中の下ぐらい(信仰偏差値45~46か)の信仰のあり方だったとはいえ、統一での平均は普通からいったらかなり逝ってしまっている方かもしれません。
しかしこれまで私の書いたこと(ロゴスのでき方以外)は脱会後に考えたことで(神々の黄昏さんは内部に居てよくそれだけ考えられますねw)、
つまり一神教から離れた後に考えたことで、誤解したから離れたというのではなく、
その逆で、離れた(遠くなった)から、遠目から大雑把なことを言ったというか誤解でもいいや、というような(笑)。
しかし所謂一神教から離れても、神(他の言い方もできる)から離れたわけではありません。
ですから、失礼かもしれませんが、神々の黄昏さんが言っている内容自体(エッセンス)とそれほどは変わらないのではないかという感覚です。

Re:全米が泣いた。

>(>唯名論は飽くまで人間の五感から捉えた存在物と普遍性についての解釈であり、実在論は普遍性の優位を強調する余り 抽象的な思考に偏り、現実的な認識の世界と遊離した論理となっています。/// )

>この解釈は、実在論と唯名論が逆になっていませんか(?)

スマートな暗在翔子さんから表現の曖昧さを指摘されましたので、釈明がてら説明を付け加えようと思います。
唯名論は基本的に普遍として理解されるもの、いわゆる普遍的な概念というものは実在性を持たず、人間が創作した名称に過ぎない、という主張として理解しています。
つまり実在としての存在物に対して普遍的概念は実在性がなく二次的な思考の産物ということになります。
また、実在論は普遍的な概念は実在性を持っており 存在物に形相として内在している、との主張ということになると思います。
そこで私が唯名論を解釈するのに、「人間の五感から捉えた」と言う表現を使った為に誤解を招いてしまったようです。私としましては、存在物を対象として認識する場合というような意味でその表現を使ったのでして、存在物を認識することにおいては 普遍的概念というものは飽くまで実在を認識した後の二次的な思考から生まれてくる性質のものであり、その実在の認識過程を前提とすれば 唯名論のような結論となり、唯名論とはそのような観点の理論であると言いたかった訳であります。
つまり実在を認識することを、実感という意味を強調する為に「五感から捉えた」という言葉を使用したのが、あまり上手くなかったようです。
また、実在論の解釈で「普遍性の優位を強調する余り 抽象的な思考に偏り、」という表現も誤解を生んでしまったのかも知れません。
正確を期すならば「普遍性を尊重する余り 抽象的な概念まで形相化しようとし、」としたほうが無難で、実在論が主に神という普遍的存在を念頭に置いていた事を意識し過ぎてしまったかも知れません。
私も先のコメントには、この普遍論争については原相論が答えを提示しているというように書いてしまいましたが、正しくは、原相論の次の第四節・存在者相でした。
暗在翔子さんと問答して改めて気付かされたのですが、統一思想次元の哲学的テーマで問答するのは実にひさしぶりでした。暗在さんが尊重する唯名論でも重きを置く名称の重要性と深い意味ですが、言葉は暫く使っていないと思考力が低下し 脳細胞まで眠ってしまうようです。
また 私が暗在さんに対して「神を全知全能者として脚色して捉えている」とは書きましたが、真実のところは程度の差こそあれ 誰しも神を脚色して捉えているのは間違いありません。ただその程度の違いだと思います。
また「所謂一神教から離れても、神(他の言い方もできる)から離れたわけではありません」と暗在さんが書いておられましたが、統一原理の創造原理において説明された神の定義は四位基台の中心としての神であり、人格的な唯一神でありながら偏在性をも持った存在でもある訳です。
つまり一神教でないからと言っても神と断絶したことにならないのは当然です。
原理は神という存在の骨格を捉えておりますが、最も一般的で分かり易い形で理論的に神について説明している訳で、そこに肉付けするのは個人的な信仰生活の中身であると思われます。
しかし、その分かり易い統一原理を教義としながら、現在のような統一教会内部の大混乱が発生するという現実を考えますと、私自身も「自らの内の神観をよりぴったりくるよう是正してゆくということ」が必要なことを実感させられます。
それを説明し始めると長くなりそうですし、米本様のお邪魔になりそうなのでここで止めることにします。
統一思想に対する理解を整理するきっかけを与えて下さった暗在翔子さんには心から感謝です。


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