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韓国航空各社 MERS影響で196便運休へ
6月22日 18時03分

韓国航空各社 MERS影響で196便運休へ
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日本とのソウル便を運航する韓国の航空各社は、「MERSコロナウイルス」の感染の広がりで需要が見込めないとして、24日から8月上旬までの間に運航する予定だった合わせて196便の運休を決めました。
運休の期間は路線によって異なりますが、このうち、大韓航空は、秋田、小松、鹿児島、岡山の各空港を発着する合わせて92便の運休を決めました。
また、アシアナ航空は、松山、成田、羽田、富山、広島、中部の各空港を発着する合わせて104便の運休を決めています。

<大韓航空>
▽秋田:計30便(6/29~7/30)
▽小松:計30便(7/1~7/31)
▽鹿児島:計22便(6/24~7/17)
▽岡山:計10便(6/25~8/10)

<アシアナ航空>
▽松山:計26便(6/30~7/28)
▽成田:計24便(7/7~7/23)
▽羽田:計20便(7/21~7/30)
▽富山:計18便(7/3~7/21)
▽広島:計10便(7/1~7/29)
▽中部:計6便(7/1~7/8) 

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