後藤一也、永井啓吾
2015年6月22日03時00分
安倍政権が今国会で成立をめざす安全保障関連法案に反対する動きが、県内でも目立ってきた。21日には、県内各地の「九条の会」が津市に集まって反対集会を開き、約400人が会場を埋めた。民主党の岡田克也代表も街頭演説に立ち、法案撤回を訴えた。
■撤回求め集会・デモ
「九条の会」27団体が主催した集会は、津市の津センターパレスで開かれた。始めに「九条の会みえネットワーク」の西川洋代表が「安倍内閣は国会会期を大幅に延長しようとし、いかに自信を失っているかがわかる」とあいさつした。
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