JASRACは、東日本大震災の被災地の復興と音楽文化の振興に役立てていただくことを目的として、賛同いただいた会員・信託者から、音楽作品の著作物使用料を震災復興支援基金「こころ音(ね)基金」に拠出していただく仕組みをつくりました。

皆さまが、「こころ音(ね)プロジェクト」の参加作品をカラオケで歌ったり、ダウンロードしたり、CDを買ったり・・・その著作物使用料が被災地の復興支援に充てられます。

ご協力をお願い申し上げます。

JASRAC都倉俊一会長から皆さまへのメッセージ

東日本大震災で被災された方々のために、JASRACの会長として、また一作曲家としてできることは何か、といろいろ考えました。そのなかで、この場限りや短期的な復興支援ではなく、私たち作家がJASRACから年4回受け取る著作物使用料を継続的に寄付する「こころ音(ね)プロジェクト」を発案しました。

皆さまにご協力いただき、音楽で被災地に元気を送りたいと思います。よろしくお願いいたします。