半裸男子〜妄想女子に贈る新連載〜【大谷眞慶】
半裸#01「大谷眞慶 おおたに・まさのり」18歳大学生
2010年08月31日 00:00
大谷眞慶 (おおたにまさのり)
記念すべき初回とあって、取材レポを始める前に、連載決定時の私の頭のなかを振り返ってみた。連日の飲み疲れのため耳が遠い状態で仕事をしている私を編集長が呼んだ。連載を始めるからちょっとやってよ、というようなことを言っている。連載? なんの? と思ったがよく聞こえない。編集部ってけっこううるさいんだよね。「素人」、「若い男子」、「イケメン」と、女子心をくすぐる単語だけはしっかり聞き取っていたいたんだけど、要領がつかめない。で、目が覚めたのは「半裸」という単語が聞こえたときかな。覚醒って感じで、いつからとか何人とか聞かずに「よろしくお願いします」と言って中断した作業に戻ったんだっけ。それから撮影までの日々は妄想三昧、妄想のトリコね。妄想の亡者と化して、結果、つけまつ毛を買いに行きました。若い子に対向するには大人の目力な気がしたのと、三十路の目尻のシワをごまかすにはまつ毛デカ盛りしかないという消極的な考え方から……。>
と、そんなことはどうでもいいですよね。さて、こちらの大谷くんですが、半そで、短パンという出で立ちで待ち合わせ場所(単なる集合だけど、待ち合わせと思いたい)に登場。小鹿みたい。かよわそうって意味じゃなくて、助走ナシで跳べそうな身軽な印象。彼のイケメンぶりにテンションは上がりましたが、自分を見失うほどじゃないぞ、と、自覚できたことを覚えています。なにせ仲良しのカメラマン、中林女史も一緒でしたし。 >
それがどうでしょ、脱いだらスゴイって、まさに大谷くんのことなんですよ。いえホントに。ご覧のとおりの胸板ですから。恥ずかしさのあまり、「ちょっと恥ずかしい!」と心の声をわりと大声で発声。ごめんね大谷君、脱いでる本人のほうが恥ずかしいよね、すまぬすまぬ。しかしわかるぞ、中林女史も少し照れているのがわかるぞい。それがまた恥ずかしい。スタッフ全員女子なので、半裸男子を囲んで、なんか異様な光景でした。女子の目はランランね。
18歳。大学1年生。
173cm。58kg。
実家。
好きなモノ:ベース、麻雀、バスケ、チョコ菓子。
休日の過ごし方:一人で すごす。
将来就きたい職業: 来年から勉強を始め、某国家試験に合格し、資格を生かして働きたい。
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しのじゅん:半裸男子プロジェクト取材部部長。三十路。10年前から「男性のピークは26歳」説を唱えているが、ここ最近は「男性というより男子に魅力を感じる」が口癖。ライター歴10年の経験を生かし、男子ウォッチングを仕事にできるよう奮闘中。
スーちゃん:三十路を前に高給取りのサラリーマンの彼氏を振って半裸男子一筋に命を燃やす独身美人ライター。当面の目標は年下イケメン男子をくすぐり倒す事。