リーダーです。
ううん、ファイターズ連敗か・・・・まぁ、日曜日こそ！
本日は、こんなん聞きながらお届けしております。
Travelig Wilburysですな、ロイ・オービソンの不在が痛々しいと思うも、ジョージももう居ないんだもんな。
家人が花が好きで、我が家には花がある事が多い。
芍薬があれば芍薬を買う事が多い家人ですが、あの蕾の中にこれだけの花弁が内包される不思議。
バサバサッと散る様は、なんとも憐れで僕は好きじゃないのですが、それも含め美しい、と言う気持ちも分からなくはない。
散りたて（？）の花弁には、何とも言えない清々しさがある。
そう言えば、芍薬の前に在った土耳古桔梗はいつ散ったのだろう・・・・。
はい、水無月は20日の土曜日、練習で御座いました。
ベースの大先生の家庭のご都合により通常より1時間遅い3時スタート。
と言う事で割かし余裕ある出発前。事前練習をつらつらと。
弾くのは勿論Rickenbacker360C63。
最近、ハイポジションに行っても幅が広がらない、このネックに慣れて来た気がする。
で、不思議と、ギターって弾き続ける事で鳴って来る様にも思う。
やっぱ、ギターは、弾いて何ぼ、なんでしょうかね。。。
ま、それは兎も角だ。
一頻り練習し、怪しい天気の下、ぶらりと出掛ける。
時間が早かったので楽器屋さんに2件程立ち寄る、と、会社でお世話になっているギター弾きの先輩に遭遇。
先輩は現在他の会社に移られており、会うのは2年振り位。
で、その先輩ってのが僕に上記の360C63を売ってくれた人であって・・・・なんとも奇遇。
最近はジャズ・ギターを嗜むとかで、ジャズギター教室帰りに楽器屋に立ち寄ったとの事でギターを持って居た。色々とギターを持って居る先輩ですが、最近メインで弾いているのはニットノギターとの事で、それを持って居た。
相っ変わらず良いギター弾いてやがる・・・・ｗ。サカシタギターもマルキオーネも持ってたっけ。お金持ちって良いわねぇ・・・・縁遠いお話ｗ。てか、
珍しいギター・ケースを持って居たのでメーカーを問うと、ハンドメイド品だとか・・・・本革セミハードケースで7万円程。高いのか、安いのかｗ。
境遇なんぞを話し、7月から僕が元の会社に戻る事になる事を伝え、近々飲みましょうね、なんて話して分かれる。
誰の言葉か失念したか、さよならは軽い死、との言葉を何故か思い出す・・・・縁起でもない。
で、練習。
略アレンジが固まっている「夏越の祓い」「悲しいギフト」「惑星」「White Light」「裏切られた心臓」を通し、誠意アレンジ中のビクシ君の新曲「ミスター・ドリラー」に取り掛かる。
「もうちょい疾走感が欲しい」と前回の練習で言っていたので、少しギターをアレンジ。「あ、良いんじゃないすかね」と終了感漂う中、もうちょいルーズな感じになると思って作ったとのビクシ君の発言で、まぁじゃあ試してみよか、と取り掛かる。
うん、成程、確かにこっちの方がね、良い感じかもね。
それに合わせた感じのアレンジを幾つか考え、次回持越し。上手く纏まると良いんだけど・・・・。
暫し休憩。
練習スタジオで、演奏を録画するのに適したSONYさんのホームビデオを無料貸し出ししており、何故か此処最近ビクシ君が興味津々。
そこまで言うなら借りてやってみようとスタジオの方に聞くも貸出中。
そりゃあ残念、と思っていたら、休憩所に座っていた女性が借りていたらしく、僕等の会話を聞いてか返却していた、いやなんかもう本当にご迷惑かけてスイマセンでした、変な気を遣わせてしまって申し訳ないですごめんなさい。
なんで、思う存分「気持ち悪い自意識過剰の中年4人が自分達の演奏の様を撮ろうと必死になってて引いた」とかツイートして下さいｗ。
そんな微妙な空気の休憩が終わり、ベースの大先生の新曲「煙突から」に取り掛かる。
この曲は、ビクシ君のギター・シンセを中心にしたアレンジ、それも残響音を中心としたサウンドで、と言う方向性をベースの大先生が打ち出し、結果、ビクシ君のアレンジが決まれば固まるでしょうと試行錯誤。
何度かやったが、最後にギター・シンセでは無くギター・サウンドで試すもベースの大先生より駄目出し。
まぁ・・・・、頑張れよビクシ君ｗ。
練習後飲み会。
前回練習後、僕とビクシ君が別行動だったので何とも久し振りな感じ。
相変わらずの馬鹿話も、興味深い会話も多く、なんとも心地良かった。
此処最近、会社関連で美味しい物を食べる機会が多かったが・・・・庄屋さんの味が自分には馴染む様だ。ナイス貧乏舌ｗ。
足元はこんな感じ。
はい、先のBlogで書いた通りの組み合わせ。
結果は、良好。
狙っていた感じになりましたが、次回はこんな感じに変更予定。
これに付いては長くなりそうなので、未だ別途書きましょうそうしましょう。