弘前大学人文学部
 社会言語学研究室


「やさしい日本語」による緊急速報

熱中症に関して外国人居住者に
注意喚起するためのクイックレファレンス

熱中症の危険に関して「やさしい日本語」で外国人に注意を呼びかける際の
掲示物および放送用案文を用意しました。

台風や大雨災害時に外国人居住者へ避難情報を伝え、
注意喚起するためのクイックレファレンス


台風接近時の注意喚起の表現や、被害への対処法について
「やさしい日本語」で呼びかける際の掲示物および放送用案文を用意しました。

『さくさく作成!「やさしい日本語」を使った緊急連絡のための案文集
~災害時における学校や自治体からのお知らせ編~』


小・中学校の先生方や自治体、外国人支援団体の皆さんを対象に、
外国人家庭に緊急連絡ができる案文集を公開しています。
この案文集を用いると、気象注意報や警報のお知らせ文、集団登校や休校などの
通知文を「やさしい日本語」で伝えることができます。







※お使いの機種によってはルビや体裁が正しく表示されない場合があります。
ご了承ください。

携帯電話用(iモード対応)の「やさしい日本語」ページを設置しました。
携帯用ページはこちら

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東日本大震災における
被災者の皆さんへの
研究室からのご挨拶
◇2011年

3月14日/4月13日/5月11日
「やさしい日本語」の
クイックレファレンス
ダウンロード数の多い
「やさしい日本語」情報
東日本大震災用に
新たに作った掲示物
「やさしい日本語」で
伝えている外国人用災害情報
「やさしい日本語」化
支援システム(やんしす)
※外部リンク
「やさしい日本語」
放送用案文
東日本大震災で伝えた
「やさしい日本語」
~知りたい情報と表現方法を
抜き出すための検索機能~

新着情報


更新日:2015年6月18日
熱中症に関する「やさしい日本語」クイックレファレンス公開のお知らせ

 5月に関東や西日本を中心に厳しい暑さが続き、熱中症で病院へ搬送される人が相次ぎました。今後も例年より多く真夏日(最高気温30度以上)が観測されそうなことから、熱中症への注意が必要となります。
 社会言語学研究室では、外国人支援団体や市町村役場など、外国人対応をしている皆さまのお役に立てるよう、「やさしい日本語」による放送用案文と掲示物をまとめました。ご活用ください。


⇒クイックレファレンスはこちらです。

社会言語学研究室
教員・ゼミ生一同

更新日:2015年6月10日
義援金活動の報告

 平成27年5月29日に鹿児島県屋久島で噴火が起き、島民全員が島外へ避難する事態となりました。

 社会言語学研究室では避難した方々の助けになればと思い、日本赤十字社を通じてわずかばかりの義援金をお届けすることにしました。

 被災者の皆さまに、心よりお見舞い申し上げますと共に、安心して生活の続けられる日が一日も早く訪れますよう、研究室一同心より祈念しております。


 なお、この義援金は、弘前大学の多くの人文学部関係者の協力と理解を得て学生や教職員が生協に返却するお弁当の容器代(デポジット料)を研究室が回収したものです。本学部関係者の皆様の協力に感謝いたします。
 私たちの活動へのご理解とご協力をいただきましたことに御礼申し上げます。

社会言語学研究室
教員・ゼミ生一同
更新日:2015年6月10日
義援金活動の報告
 
 平成26年11月22日に長野県で神城断層の活動による地震が起き、多くの人的被害や住家被害が出ました。今もなおその復興作業は続いており、支援を必要としている状態です。

 社会言語学研究室ではその助けになればと思い、日本赤十字社を通じてわずかばかりの義援金をお届けすることにしました。

 被災者の皆さまに、心よりお見舞い申し上げますと共に、安心して生活の続けられる日が一日も早く訪れますよう、研究室一同心より祈念しております。



 なお、この義援金は、弘前大学の多くの人文学部関係者の協力と理解を得て学生や教職員が生協に返却するお弁当の容器代(デポジット料)を研究室が回収したものです。本学部関係者の皆様の協力に感謝いたします。
 私たちの活動へのご理解とご協力をいただきましたことに御礼申し上げます。

社会言語学研究室
教員・ゼミ生一同
更新日:2015年6月2日

  「やさしい日本語」に対する社会的評価のページ
更新のお知らせ


「やさしい日本語」に対する社会的評価のページを更新しました。

 「やさしい日本語」の全国での様々な活用事例の最新情報を更新しました。
 ぜひご覧ください。

  
⇒「やさしい日本語」に対する社会的評価のページはこちらです。



更新日:2015年5月20日
義援金活動の報告
 
 平成27年4月25日、ネパールでマグニチュード7.8の地震が発生し、首都のカトマンズを中心として大きな被害が出ました。多くの建物が崩壊し、多数の死者、負傷者が出ています。そして地震発生から数週間経った現在も、多くの行方不明者がいます。

 社会言語学研究室では、救援活動の力になればと思い、日本赤十字社を通じて地震により被害を受けた方々へ僅かばかりの義援金をお届けしました。

 被災者の皆さまに、心よりお見舞い申し上げますと共に、安心して生活の続けられる日が一日も早く訪れますよう、研究室一同心より祈念しております。


 なお、この義援金は、弘前大学の多くの人文学部関係者の協力と理解を得て学生や教職員が生協に返却するお弁当の容器代(デポジット料)を研究室が回収したものです。本学部関係者の皆様の協力に感謝いたします。
 私たちの活動へのご理解とご協力をいただきましたことに御礼申し上げます。

社会言語学研究室
教員・ゼミ生一同


更新日:2015年5月12日


台風、大雨災害に関する「やさしい日本語」
クイックレファレンス公開のお知らせ


 台風6号の接近による、激しい雨による河川の増水や浸水といった水害、暴風や突風による自然災害が起きています。被災された皆さまにお見舞い申し上げます。また、台風7号も日本に接近し、被害の拡大する恐れがあります。

 社会言語学研究室では、外国人支援団体や市町村役場など、外国人対応をしている皆さまのお役に立てるよう、「やさしい日本語」による放送用案文と掲示物をまとめました。ご活用ください。

 ⇒クイックレファレンスはこちらです。

 研究室では、3月11日に『さくさく作成!「やさしい日本語」を使った緊急連絡のための案文集~ 災害時における学校や自治体からのお知らせ編~』を公開しています。
 この案文集は、外国人支援団体の皆さまを対象に、「やさしい日本語」を用いて迅速に外国人保護者や外国人居住者へ緊急連絡ができるようになることを目的として作成しました。
 この案文集を用いることで、気象注意報や警報のお知らせ、集団登校や休校などを知らせる文を簡単に作ることができます。ご活用ください。

 ⇒『さくさく作成!「やさしい日本語」を使った緊急連絡のための案文集~
   災害時における学校や自治体からのお知らせ編~』はこちらです。



更新日:2015年4月7日


  「やさしい日本語」に対する社会的評価のページ
更新のお知らせ


「やさしい日本語」に対する社会的評価のページを更新しました。

 「やさしい日本語」の全国での様々な活用事例の最新情報を更新しました。
 ぜひご覧ください。

  
⇒「やさしい日本語」に対する社会的評価のページはこちらです。



更新日:2015年3月11日
東日本大震災から4年目の3月11日によせて 

みなさま
 東日本大震災から4年が経ちました。被災地の皆さまに改めてお見舞いを申し上げます。また、1日も早い復興に向け私たちも共に頑張りたいと思います。

 研究室では、阪神・淡路大震災の経験から「やさしい日本語」による外国人被災者のための支援情報を提供してきました。長年に渡って続けてきた減災研究をさらに発展させるべく、本年、私たちは外国人被災者のための「やさしい日本語」資源を3つ公開することにしました。

1.『さくさく作成!「やさしい日本語」を使った緊急連絡のための案文集~
  災害時における学校や自治体からのお知らせ編~』
 現在、教育現場での情報伝達において、外国人保護者のための多言語対応が課題とされています。そこで私たちは、外国人家庭に情報を伝える機会の多い小中学校の先生方や自治体、外国人支援団体の皆さんを対象に、「やさしい日本語」を用いて迅速に外国人保護者へ緊急連絡ができるような案文集を作成することにしました。案文集では、台風をはじめとした緊急性の高い情報を「やさしい日本語」化し、それら「やさしい日本語」化した案文を組み合わせて伝える方法を提案しています。外国人児童や生徒、保護者、外国人居住者が安全な行動をとれるよう、この案文集を役立ててほしいと考えています。

2.「わかる!伝わる!はじめての『やさしい日本語』
  分かち書き編・ポスター編」
 昨年度に引き続き、「やさしい日本語」の作り方をインターネット上で学べる教材の続編を作りました。今回は、基礎文法編で学ぶことができなかった分かち書きの詳しいルールと「やさしい日本語」を用いたポスターの作り方を学ぶことができます。
 「やさしい日本語」は現在、日本の47都道府県すべてで活用されています。災害時に外国人にも迅速な情報提供ができるよう、この教材をより多くの自治体や外国人支援団体の皆さま、将来を担う中学生たちにも活用してもらい、「やさしい日本語」をさらに理解してほしいと考えています。

3.災害時に外国人にも情報が伝わる読み方スピードの検証結果(連文)
 同じく昨年度に引き続き、災害時に外国人にも情報が迅速、的確に伝わる読み方スピードを検証しました。昨年度の調査の結果はこちらをご覧ください。今年は、昨年度の調査結果を踏まえ、外国人にとって最も理想的な連文の読み方スピードを確定しました。実際に広報車で使用されている放送文は5~6文によって成立する連文であるため、より実用性の高い結果を得たいと考え検証に至りました。


 研究室では、的確な情報を適切に伝えることで、外国人を含めた被災された人々の心の負担を軽減できると考えています。今回提案します「やさしい日本語」の各資料をご活用いただけましたら幸いです。お気付きの点、改善点などありましたらお寄せください。
 日頃からの皆さまのご理解に感謝申し上げますと共に、ますますのご支援を宜しくお願い致します。


社会言語学研究室
教員・ゼミ生一同

更新日:2014年2月3日
 「やさしい日本語」に対する社会的評価のページ
更新のお知らせ 

「やさしい日本語」に対する社会的評価のページを更新しました。

 「やさしい日本語」の全国での様々な活用事例の最新情報を更新しました。
 ぜひご覧ください。

  
⇒「やさしい日本語」に対する社会的評価のページはこちらです。


社会言語学研究室
教員・ゼミ生一同

更新日:2014年12月2日

「やさしい日本語」に対する社会的評価のページ
更新のお知らせ 


 「やさしい日本語」に対する社会的評価のページを更新しました。

 「やさしい日本語」の全国での様々な活用事例の最新情報を更新しました。
 ぜひご覧ください。

  
⇒「やさしい日本語」に対する社会的評価のページはこちらです。


社会言語学研究室
教員・ゼミ生一同

更新日:2014年10月7日

青森県の方言ページ更新のお知らせ


 青森県の方言ページを更新しました。
 青森県の3つの方言を比べやすいように整理しました。また、新たに「下北弁クイズ」ページと「◯○弁を話す人から見た○○弁」ページを作成しました。

 青森県の方言ページは、中学2年生の国語の教科書で取り扱われている単元「方言と共通語」を意識して作成しました。国語の先生方が扱いやすい補助教材にしたいと考えました。お役立ていただけましたら幸いです。
 また、対象を中学生程度としてこれまでの内容を全体的に書き直しました。文章や図表の難しい・わかりにくい表現を見直し、楽しく勉強できるように工夫しました。

 また、このページの内容は参考図書の他、当研究室が行った実地調査の結果に基づいて書かれています。最新の研究成果をぜひご活用ください。
 方言を専門として研究している私たちは、少しでも多くの人に方言の面白さを知って欲しいと考えています。青森県の方言を楽しく学んでいただけましたら幸いです。

  
⇒青森県の方言ページはこちらです。


社会言語学研究室
教員・ゼミ生一同

更新日:2014年9月11日
義援金活動の報告
 
 平成26年8月、近畿地方および中国地方にて、大雨等による人的被害や住家被害が相次ぎました。

 社会言語学研究室では、困っている方の力になれればと思い、日本赤十字社を通じて被害を受けた以下の地域の方々へわずかばかりの義援金をお届けすることにしました。

 ・8月京都府、兵庫県豪雨災害
 ・平成26年広島県大雨災害

 被災者の皆さまに、心よりお見舞い申し上げますと共に、安心して生活の続けられる日が一日も早く訪れますよう、研究室一同心より祈念しております。


なお、この義援金は、弘前大学の多くの人文学部関係者の協力と理解を得て学生や教職員が生協に返却するお弁当の容器代(デポジット料)を研究室が回収したものです。本学部関係者の皆様の協力に感謝いたします。
私たちの活動へのご理解とご協力をいただきましたことに御礼申し上げます。

社会言語学研究室
教員・ゼミ生一同

更新日:2014年9月9日

台風、大雨災害に関する「やさしい日本語」
クイックレファレンス公開のお知らせ


 激しい雨による河川の増水や浸水といった水害、また山崩れや、地滑りといった土砂災害が起きています。被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
 社会言語学研究室では、外国人居住者がお住まいの地域の国際交流協会やボランティア団体、市町村役場の国際課の職員さんなど、外国人支援をしている方々のお役に立てるよう、「やさしい日本語」による放送用案文と掲示物をまとめました。また、このクイックレファレンスには、2014年7月からの大雨災害時よりアクセス数の多いページにもリンクしてあります。たとえば落雷や避難所に関する情報などです。ご活用ください。


  ⇒クイックレファレンスはこちらです

社会言語学研究室
教員・ゼミ生一同

更新日:2014年8月21日

「やさしい日本語」に対する社会的評価のページ
更新のお知らせ 


 「やさしい日本語」に対する社会的評価のページを更新しました。

 「やさしい日本語」の全国での様々な活用事例の最新情報を更新しました。
 ぜひご覧ください。

  ⇒「やさしい日本語」に対する社会的評価のページはこちらです。


社会言語学研究室
教員・ゼミ生一同

更新日:2014年8月9日
義援金活動の報告
 
 台風8号の影響で発生した豪雨により、長野県南木曽町に人的被害や住家被害が発生しました。

 社会言語学研究室では、困っている方の力になれればと思い、日本赤十字社を通じて被害を受けた地域の方々へわずかばかりの義援金をお届けすることにしました。

 被災者の皆さまに、心よりお見舞い申し上げますと共に、安心して生活の続けられる日が一日も早く訪れますよう、研究室一同心より祈念しております。


なお、この義援金は、弘前大学の多くの人文学部関係者の協力と理解を得て学生や教職員が生協に返却するお弁当の容器代(デポジット料)を研究室が回収したものです。本学部関係者の皆様の協力に感謝いたします。
私たちの活動へのご理解とご協力をいただきましたことに御礼申し上げます。

社会言語学研究室
教員・ゼミ生一同

更新日:2014年8月5日
 台風、大雨災害に関する「やさしい日本語」
クイックレファレンス公開のお知らせ

 

 激しい雨が降り続き、各地で浸水や洪水といった自然災害が起きています。被害に遭われた皆さまにお見舞い申し上げます。また、大型の台風8号が日本に接近し、被害が拡大する恐れがあります。

 社会言語学研究室では、外国人居住者がお住まいの地域の国際交流協会やボランティア団体、市町村役場の国際課の職員さんなど、外国人支援をしている方々のお役に立てるよう、「やさしい日本語」による放送用案文と掲示物をまとめました。ご活用ください。

 ⇒クイックレファレンスはこちらです


社会言語学研究室
教員・ゼミ生一同

更新日:2014年7月7日
 熱中症に関する「やさしい日本語」
クイックレファレンス公開のお知らせ
 全国的に厳しい暑さが続き、熱中症とみられる症状で搬送される人が相次いでいます。今後も暑さは続くとみられ、注意が必要となります。

そのため、社会言語学研究室では、外国人居住者がいる地域の国際交流協会や団体、市町村役場の国際課の職員さんなど、外国人支援をしている方々のお役に立てるよう、「やさしい日本語」の放送用案文と掲示物をまとめました。
ご活用ください。

 ⇒クイックレファレンスはこちらです


社会言語学研究室
教員・ゼミ生一同

更新日:2014年6月10日

「やさしい日本語」に対する社会的評価のページ
更新のお知らせ 


 「やさしい日本語」に対する社会的評価のページを更新しました。

 「やさしい日本語」の全国での様々な活用事例の最新情報を更新しました。
 ぜひご覧ください。

  
⇒「やさしい日本語」に対する社会的評価のページはこちらです。


社会言語学研究室
教員・ゼミ生一同

更新日:2014年6月3日


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弘前大学人文学部社会言語学研究室
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教官 佐藤和之

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