一人息子は自閉症スペクトラム障害

自閉症スペクトラム障害の息子との日々をつらつらと。

時々、日々の愚痴も。


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先月受けた発達検査の結果を聞きに行ってきました。

検査中、離席&退室したり酷い状況だったので結果には何の期待もしてなかったわけですが、具体的に数字で報告されるとさすがに凹みました……


精神年齢が2歳2ヶ月。

IQも出てましたが、重度に近い中度の知的障害ということでした。


検査時の実年齢は5歳8ヶ月。
主治医には2歳頃からお世話になってますが、ずっと知的障害はなさそうだと言われていただけに衝撃でした。
あっても軽度かなーと思ってたしね。

一応、検査の日に私のせいで息子が混乱していたという話も主治医にしましたが、そういう面も含めて精神遅滞である、ときっぱり言われました。そうですか……


就学についても支援学級ではなく支援学校だろうと。

この医療福祉センターに隣接している支援学校かと思ったら別の支援学校の名前を出されたので動揺してしまい、そこからあまり話を覚えてないんです……

で、帰宅してその学校を調べてビックリ!

校長先生が私の高3の時の担任!(笑)

その先生、10年前くらいかな?私が働いてた職場に、高校の就職指導担当として採用枠の相談に来ていて、妙な感じで再会していたんです。

その時は普通高校の一教師だったのになぁ。

もし来年も先生が校長で、そこに入学したら……と不思議な縁を感じてしまったのです。


本音を言えば、地元の小学校の支援学級に行って欲しい。
制服着てランドセル背負った姿を見たい。

でも通うはずの小学校、めっちゃマンモス校なのでセイジには負担が大きいかもしれないという不安、逆に大勢から刺激を受けて伸びるかもしれないという期待(根拠はない)がグルグル~。

通えるであろう候補の学校をリストアップして見学出来るところは全てまわって、それから決めようと思います。

来年の今頃には入学準備で忙しいんだれうな。
一体どこに進むことになるのやら。




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