Camp must go on !

今日、職場の異動の内示でした。
私も静岡に来て3年半。そろそろ異動してもおかしくない時期ですが、
今回は無事(?!)、ありませんでした。
今春は少しデリケートな次男が小学校入学なので、
「 この1年は異動させないで欲しい 」と会社にお願いしてました。
サラリーマンが生涯で何枚か使えるカードを切った感じですね。

今年は、キャンプデビュー、ある資格取得、あと歯の治療と、大台を迎える前に
やっておきたいこと目白押しなので、住むところは落ち着いてこのままいたいと思っています。



さて、amazonから届きました。


通販モノって、だいたい昼間届くので嫁さんが受け取った後、
私が帰宅すると、ドンっとテーブルの上に投げ出されております。
そして、だいたい嫁さんはムッとしてますよね。


室内室外デジタル温度計と、一酸化炭素警報機です。

箱から取り出した瞬間、嫁さんが、
「 え! それ、ガイガーカウンター ?! 」と目を輝かせて聞いてきました。
「 (そっか…、あれ、やっぱり欲しいんだな)
  キャンプで大丈夫か測ってからテント張りたい感じ? 」と聞いてみましたが、
そこまでは気にしないとのことでした。
ただ、日常においても、やっぱり手元にあったほうが便利じゃないかと、最近思うらしいです。
いろいろ、難しいですね。


さて、今日、仕事の合間に試しに使ってみました。


車の車内と、車外(屋根の上)を測ってみました。
今日は久しぶりに寒かったですね。
もう春かなと思ってた最近の気候の中で、一気に冷え込んだ日でした。





この温度計、みなさんのブログでもよく見かけますよね。
室内外(幕内外)の現在の気温が測れて、最高最低気温が記憶できて
日付と時間が表示されるという優れものです。そして、値段は1,273円(税込)でした。
かなりプラスチッキーでベラっとしてますが、値段を思えば仕方ないと納得できます。
外気を図るセンサー先端の吸盤の吸着力が弱いところだけが問題ですが、
それも、吸盤だけ取り替えるとか、クリップ留めにするとか、いくらでも工夫できそうです。

ところで、なぜ人は幕内外の気温を測りたいのか?
それはですね、
「 外は寒いけど、俺の段取りと工夫のお陰でこんなにも幕内は暖かくて快適だぜい! 」
というのを、分かりやすい形で実感できるからではないかと思います。
私はきっとそうです。




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