高熱出してるヤスくん残して
ヤスくんの実家に帰郷（笑）
実は朝から「バァバ行きたいー」と
言い続けてたユウタロウ。
仕事の予約をキャンセルさせてもらえたのなら
与えられた時間を遠慮なく使おうーって思い、
ユウタロウの願いを叶えてあげた。
ヤスくんのそばでいてあげることも
愛かもしれないけど
今は子どもの欲求を満たしてあげることが
私たち家族にとってベストな循環が
起きるだろーと思ったから、母子で帰郷。
実際側でいても
できることなんて限られてるし、
心配することもなく、
治ることが前提で動いてるから
後ろ髪引かれることもなかったの。
姪っ子といっしょになって
楽しそうにはしゃいでた。
僕、これもできるよーって自慢気。
ダンゴムシ捕まえて喜んで
転げて落ちて…
見つけたふたり。
ユウタロウに
「お散歩してるから
何処行くか見てあげて」って言うと
ふたりにも触らないように
指示出して見守ってた。
3人が真剣（笑）
触っちゃダメダメーって
サポートするユウタロウ。
ダンゴムシが触れない姪っ子は
何故かこれがツボッたらしい。
勿論、ちゃんと晩御飯もいただいて
ハナは当たり前のように
お箸使ってるの見てビックリ。
教えることなく
みんなが使ってる姿を見て学んだ。
こっちがまだムリって決めつけずに
なんでもトライさせてあげることだね。
子どもの興味の度合いが
奇跡を生んでゆくんだよね。
お風呂も入ってたっぷり満足して
「ヤスくんが待ってるから帰ろー」って
伝えると素直に車へ。
帰宅道中にふたりとも爆睡。
車で往復運転するのだけ躊躇ったけど
この2人の満足そうな寝顔に
行ってよかったなーって喜べ、
子どもの要求を受け止めた私にも満足。
ヤスくんは？
2日間の山を越えて平熱に戻ってた。
私がいない3日間、よく頑張ってくれた。
大丈夫だよーって言っても
私たちは協力しながらの生活がベースだから
すべて一人で受け止めるのはパワーがいる。
それでもヤスくんは快く
東京に送り出してくれた。
実は発熱してたのは東京滞在中に知った。
そのとき、私は喜んだんだなー
(なんて妻だー笑)
私とヤスくんはいつもいつでも繋がってる。
一方で何か変化が起きてるとき
片方はいつも放出する何かが起きる。
私はエネルギーバンバンで回ってて
それがヤスくんを通して循環してるよって
宇宙は教えてくれたわけ。
私がそう感じたから、そうなんだよ。
だからヤスくんの体調が
まったく心配じゃなかった。
私が何か動き出したときは
いつもヤスくんの体調が乱れる。
夏至前も重なってるから余計だなー
いい迷惑だけどこれで良し。
それだけヤスくんは宇宙から
受け止められる器が広い人＝
受容力ある人だと認められてるんたよね。
循環されてることを感じられた今日。
ヤスくんを通し
更に変化してる自分を受け止められて
明日からが楽しみになったよ。