2015年06月21日

市内の新店舗

/雨と紫陽花/麺屋哲@秦野市にてつけ麺/家庭事情/

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 今日は幾つかの予定が入っていたのですが、家庭の事情でほぼ市内から離れるわけにはいかなくなり、幾つかの予定をお断りをせざるを得ず。
 調整したつもりだったんだけど、根っこのところで出来ていなかったんだな、しっかりしなくちゃ。

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 もらったものは返す、あげたものは返してもらわなくていい。
 多くの人からネット等を介してラーメン屋さんの新規開店情報をいただいているので、自分ができる範囲のお返しをしたいと考えていて。
 100もらって1返すくらいだけど、何も返さないよりいいかなと、自己満足している。

 住所を頼りにお店に向かうと店先には人が溢れかえっていたので後回し、もう一軒の新店に向かうも日曜日は定休日とのこと。
 それじゃあ並ぶかと戻ってくると誰も並んでいなくて、おお、良かったとお店に向かうと「スープが終わってしまって、つけ麺だけですけど」と説明を受けました。

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 麺屋哲@秦野市平沢430、地元民なら「ヤオコーとセブンイレブンの間」で場所は通じますね。
 店内に入ると、以前の焼き鳥屋から完全リニューアル、聞けば床を15センチも上げたとのこと。

 右手の券売機に向かうとオープン告知が張り出されていて、6/19オープン、今日までの3日間はつけ麺、ラーメンを500円で提供されています。
 メニューは濃厚鶏魚介つけ麺(麺量250g)800円、あごだし醤油らーめん700円、あごだし塩らーめん750円、濃厚鶏魚介つけ麺(細麺)800円、鶏白湯らーめん750円、濃厚みそらーめん800円、青じそ塩らーめん800円、ゆず塩らーめん800円。

 サイドメニューとして餃子、お新香、卵かけご飯、チャーシュー丼、飲み物はビール、焼酎、ハイボールなど。

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 ハイチェアのカウンターのみ9席、カウンター席と壁の間には2人掛けテーブルが2卓あるそうですが、しばらくは二階に片づけてあるとのこと。
 壁側にはラーメンの説明書きが張り出されていて、つけ麺のつけ汁は「長時間煮込んだ鶏ガラとモミジ」と「鰹節、鯖節の削り出汁」のブレンド、ラーメンのスープはアゴ出汁と根昆布出汁のブレンド。
 麺は5種類を使い分けると書かれていますが製麺所は書かれていません。

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 少し待ってつけ麺800円(21日まではオープン特価500円)、麺、つけ汁の順番に提供されました。
 先ずはつけ汁を味わってみると、またおまけ系と呼ばれる「濃厚豚骨魚介」ではなく、鶏の旨味が前面に感じられる美味しさです。
 独学でこの味が組み立てられるとは到底思えず、どちらの有名店で修業されたのかが非常に気になります。

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 どこかで見覚えがのあるぴっかぴかの麺肌、角ばった太麺、つけ汁に浸けずに数本食べてみると、洗練された今風の美味しさ、いいですねぇ。
 ひょっとして鳥居式らーめん塾卒業生でしょうか(後で確認しましたが大成食品だそうで、ラーメンはカネジン食品とのこと)。

 つけ汁にはとろっとろのチャーシュー、材木メンマ、魚粉、青ネギと入っていて、かなりの粘度、旨いですねぇ、もっと食べたいですね。
 麺量が250gとあったので結構多めだなと思いましたが、するすると食べれて最後には足りないほど、美味しいとあっという間ですね。

 食べ終わった辺りで保温ポットに割スープを用意していただき、残ったつけ汁を出汁スープで割って頂きました。

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 いやぁ、美味しかった、ご馳走様でした。
 食べ終わって少しお話を伺うと、「御殿場のラーメン屋さんを手伝っていました」とのこと。
 さらに色々と聞きたかったのですが、暖簾を仕舞われた時間でしたので、ご迷惑をおかけしないようにそそくさと退店しました。

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 帰ってきて諸々の用事と対応、疲れるけど生きていくためには仕方ない。
 仕方ない?生きていかなくても誰も困らないよね、それとも誰か困る人がいるのかな。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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