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(cache) 幸福実現党 加藤文康 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 00:04:23 «Edit»
2015
06/22
Mon

Category:日々の加藤と仲間たち

今日は夏至 


すっかり梅雨空の東京ですが、昨日は安保関連法案の審議が進む国会前に、93歳の瀬戸内寂聴さんまでやってきて、「命を懸けた」法案反対の御説法です。

ここは自国の領土・領海だと言い張り、好き勝手に埋め立てては軍事基地建設を進める無法国家がすぐ隣にあり、しかも、尖閣諸島だって固有の領土だと言い張っている厳しい現実を、この出家の老作家は如何に考えているのでしょうか!?
無責任なお題目平和主義など迷惑なだけです。

利害打算抜きで神仏の御心を忖度し、国の真なる平和と安全、そして最大多数の最大幸福を願い、行動する、、。
それが宗教家の使命であります。

さて、6月22日は梅雨の合間、昼間が一年で最も長い夏至です。
この国がこれ以上、道を誤ることなく、太陽が昇る正しい方向に進んでいきますように、、。
  
 水無月の  心静かに  祈る朝

Posted on 23:42:36 «Edit»
2015
06/16
Tue

Category:日々の加藤と仲間たち

この国に誇りと自信を! 


衆院憲法審査会で今回の安保法制を違憲と断じた長谷部恭男、小林節両教授が、今度は15日、東京の日本外国特派員協会と日本記者クラブで会見し、言いたい放題。
小林節氏に及んでは、法案が成立して施行された場合には、ただちに違憲性を問う訴訟も準備とのことで、もうやりたい放題ですね。

日本国憲法など、所詮、GHQの押しつけで、1945年以降の国際正義はその時の戦勝国が決めたものに過ぎません。
私たちの国が置かれている状況を正確に見つめ直し、必要な施策を打っていくのが政治家や見識高い学者の務めだと思うのですが、。
この国に自信と誇りを失った憲法学者の言説などに、もう騙されてはいけない時が来ています。

a50ee7b0c72b5d1318d7108033e21f2c.jpg 『左翼憲法学者の「平和」の論理診断』 まもまく緊急発刊!
(2015年6月23日発刊予定  大川隆法著  幸福の科学出版 1,512円)

Posted on 10:13:42 «Edit»
2015
06/11
Thu

Category:日々の加藤と仲間たち

6月13日(土) いよいよデモ行進! 


村山富市元首相と河野洋平元官房長官が、日本記者クラブにそろって登場し、お互いの業績を持ち上げ合ったのには驚き、呆れるばかりです。
村山・河野談話が我が国にどれだけ大きな禍根を残したことか、、。

しかし、私たちにとっては、絶妙なタイミングとも言えましょう。
さあ、いよいよ今週の土曜日です。
幸福実現党は、
”「河野・村山談話」の無効を宣言し、自虐史観を一掃する「戦後70年談話」を求めるデモ”を開催致します。

趣旨にご賛同いただける方なら、どなたでも参加可能です。
黙っていては、何も変わりません。
日本の誇りを取り戻す最後にして最大のチャンスが今です。
志を同じくする一人でも多くの皆さんのご参加をお待ちしております!


日 時:6月13日(土) 13時
場 所:日比谷公会堂前 「にれの木広場」
備 考:熱中症予防のため、飲み物等を予めご用意ください。「日本国旗」をお持ちの方は御持参下さい。プラカード等は各自で作成いただき、御持参下さい。雨天決行です。
以上



Posted on 23:13:37 «Edit»
2015
06/08
Mon

Category:日々の加藤と仲間たち

憲法学会の深い闇 


国会では安全保障関連法案の審議が本格化していますが、6月4日の衆院憲法審査会の参考人質疑では、呼ばれた三人の憲法学者がいずれも、集団的自衛権の限定的行使を容認した政府見解及び一連の安保法案を「憲法違反」との見解を表明する、異例の事態となりました。

与党推薦の長谷部恭男教授に関しては明らかな人選ミスであり(笑)、与党の失策でしょう。
されど、憲法学会の実態を見る限り、菅官房長官の「全く違憲ではないという著名は憲法学者もたくさんいる」との強弁とは裏腹に、「安保反対!」の左翼系がいまだに主流かつ多数を占めているのも事実です。

全ての国家には、国連憲章を引き合いに出すまでもなく、個別及び集団的自衛権があります。
また、存立危機の事態に際して、座して死を待つことなく、国民の生命と安全、主権と名誉を守るために必要な措置をとるのは、国家の基本的権利であり、最低限の責務でもあるはずです。

こんな基本も判らず、GHQが押し付けた憲法を後生大事にひねくり廻しては、「平和を守れ!」とマスコミや左翼陣営の人気を得ようと現実離れの学説を展開しているのが、現在の著名な憲法学の先生方です。

かつて吉田茂首相は、単独講和ではなく全面講和を主張した南原繁東大総長を「曲学阿世の徒」と呼び、物議を醸しました。
一国の宰相としては品のない問題発言ではありましたが、東大法学部を頂点とし、宮澤俊義あたりを源流とする我が国の憲法学会の闇には深いものがあるだけに、その指摘には正しいものがありました。

安保法案然り、8月15日の戦後70年の首相談話然り、我が国は存亡を賭けた正念場を迎えています。
幸福実現党は、今後も全力で、正論を信ずるところを発信し続けて参ります。

Posted on 21:59:38 «Edit»
2015
06/04
Thu

Category:日々の加藤と仲間たち

昭和は遠く なりにけり 


今回のAKB48総選挙ですが、272人の参加者中、昭和生まれはなんと梅田彩佳さん一人だと聞いて驚きながら、時代の移り変わりの早さを実感です。
草田男の一世一代の名句
”降る雪や 明治は遠く なりにけり” ではありませんが、まさに”昭和は遠く なりにけり” ですね。

振り返ると、昭和天皇が崩御された昭和64年1月7日未明、私は不慣れな予算査定の徹夜明けでした。
役所から山下公園あたりまで朝食を探しにフラフラと歩きながらも、凛とした夜明けの空気と、弔旗を用意する路上の店員さんらの姿に、時代が変わる瞬間を実感したのを思い出します。

昭和は激動の時代であり、悲しく苦しい敗戦もありました。
されど日本人の底力を実感する、右肩上がりの素晴らしい時代でもあったと思います。

そして、私たちは今、平成の時代を生きています。
後世、どのような時代であったと評されるのでしょうか。
ひたすら株価は下がり続け、国力は衰退、中国の覇権下に入った不幸な時代か、
それとも、
新たな繁栄、新たな国造りが始まった奇跡の時代か、、。

それを決めるのは、私たち国民一人ひとりであります。
勿論、幸福実現党は後者の可能性を実現すべく、平成の世の現在、全力で戦っているのです。
皆さんと力を併せて、素晴らしい時代を築きたいものです。

以上、AKB48の話題から始まった、今日の雑感でした。