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2015年05月31日23:59

沖縄通信　2015.06

JAL SKY NEXT
その後…

文：中江園子

2014年9月号の沖縄通信でご紹介したJAL（日本航空）の新しい形の国内線
JAL SKY NEXT。

前回の記事には書きませんでしたが、実は一番最初に乗った時、

黒い本革シートの上に載っているイヤホンに気が付かず、
お尻の下に敷いたまま那覇から羽田まで移動してしまったんです・・・

当時は手のひらサイズの透明のビニール袋に黒いイヤホンが入っていました。

黒に黒では見えない･･･

そのことをJALに勤めている友人に伝えました。

そして10ヶ月後の先日、同じく那覇から羽田に向かう便に乗ったところ、

ビニール袋が透明から赤に、イヤホンが黒から白に変わっていました！！

やったぁ～！　

時間はかかりましたが、「お客様の声」がちゃんと反映され改善されました。
（友達だから、ではありません・笑）

とっても嬉しかったです。

一言加えると、ビニール袋の赤をシートのステッチやシートベルトの色と揃えると、
もっとよかったのに（笑）

JAL SKY NEXTは、機内Wi-Fiが使えるので、
機内での時間も有効に使いたい方にはとても便利だと思います。
私は飛行機の中は睡眠をとる！と決めているので、

足元がゆったりしていてすわり心地のいいシート、
というところでSKY NEXTを選びます。

クラスJでなくてもいいと思えるようになりました。

照明の色もブルーやピンクに変わり、とても綺麗です。

まだ乗ったことがない方は是非、JAL SKY NEXTを体感してみて下さい。

☆沖縄通信2014年9月　JAL SKY NEXT

http://iden-net.dreamlog.jp/archives/5198452.html

☆JAL SKY NEXT

https://www.jal.co.jp/skynext/

2015年05月31日23:58

Ｎさん家のペコandチョビ～2015.06

Ｂｙ　Ｋｕｅ．Ｐｏｎ

～　しっぽ　～

2015年05月31日23:57

「カラフルナセカイ」　～2015.06

あなたの知らない
　となりの不思議な世界

ひとは８０％以上を見た目で判断するそうです。
ところが、目はとっても騙されやすいのです。

「ミュラー・リヤー錯視」

有名な錯視ですね。
実際の黒のラインの長さは上も下も同じですが、上のほうが短く見えます。

「ツェルナー錯視」

四本のラインは実際には平行です。
けれど、歪んで見えます。

実は、あなたは暗いところで色は見えません。昼間見た花は夜には白黒です。

「カラフル」「カラレス」

強い光のもとで見た白い花は、本当は白ではありません。

「強い光」「ナチュラル」

早朝や曇りの日に見たものは、本当は実に生き生きした色彩でした。

「朝日」「昼光」

日本人の男性２０人に一人が色覚異常を持ちます。
たとえば男子校ならクラスに１～２人が黒板に書かれた赤字を判別できないという割合です。

あなたの見たものは、本当にそれでしょうか。

「確かだ」と感じる実際に見たものすら、こんなにも歪んでいるのです。
形も色もずれています。それを見ることができない人さえいるのです。

感じ方って、人それぞれ。現実も、人それぞれ。

さいごに目の錯覚を利用した楽しい遊びをご紹介します。

「影送り」です。

よく晴れた日に影をしばらく見つめます。
まばたきはガマン。
それから空を見上げると…あなたの影がすうっと空へ登ります。
家族ですると、「あ、お父さんの影がやっぱり一番大きい！」なんて話が出そうです。
とても美しい遊びなので、ぜひお子さんに教えてあげてくださいね。
これからやって来る夏の空へたくさんの影を送ってみましょう。

2015年05月31日23:56

モモネネちゃん～2015.06

文・絵：石橋なみ

今年はたくさんのご縁に支えられ、

春先から、

ボローニャ国際絵本原画展での、

和み彩香様の和の色をテーマとした、絵本の展示。

そして、6月にはその絵本が、

フランスのJAPAN EXPO (ジャパン・エクスポ）

で展示をさせていただける機会に恵まれました。

そこで今回は、

『ハモックじぃじの頭の中』

を次回にさせていただき、

こちらの絵本の内容を少し、

ご紹介させていただきます。

色彩心理学に基づいた、

12人の天女の運命を、

その始まりから伝えている絵本。

今回は、

始まりの物語と、黄金色の天女の物語を、

ご紹介いたしますね。

どうぞ、お付き合いください。

まだ日本に天と地がなかった頃のこと。

世界には色がありませんでした。

ある日のこと、海の底に住む海の神が

たくさんの泡の子どもを産みました。

神はこの子たちをアワナギ・アワナミ

と呼びました。

産まれたばかりのアワナギ・アワナミ。

一斉に上へ上へと舞い上がりました。

数百人のアワナギ・アワナミたちは

岩に住み、珊瑚となりました。

数百人のアワナギ・アワナミたちは

大群の魚になり、

残った12人のアワナミは水面で

泡となりました。

天の神が光を産むと水面のアワナミは

七色の光を放ちました。

光の球の中の12人のアワナミは天女と

呼ばれ愛されました。

さぁ、12人の天女と供にあなたの心を

覗いてみましょう。

黄金色の天女

（こがねいろのてんにょ）

ひとりめの天女は、天の光を強く浴び、

鮮やかな黄金色の天女になりました。

彼女は最も強い天の光を”太陽”と呼び、

天の神に愛されながら育ちました。

かくれんぼが大好きで、世界中のあちこち

に隠れました。それでもそんな黄金色の

天女を天の神はかならず見つけることが

できました。

黄金色の天女の強い光はすぐ見つけられ

ますし、何よりも天の神は彼女を愛して

やみませんでした。

黄金色の天女は広い大地に太陽のような

花を咲かせようと思いつき、太陽の光を

集めて光の種を作りました。

けれども光の種を植えても植えても一向

に花は咲きません。それでも光の種から

黄金に輝く花が咲く。そう信じる黄金色

の天女は、種を植え続けました。

そしてとうとう、露草色の天女の協力を

得て、黄金色に輝く花を咲かせました。

黄金色の天女は、その花を”ひまわり”と

名付けました。

今でも黄金色の天女はひまわり畑の中で

かくれんぼをしているかもしれません。

2015年05月31日23:55

リサイクル収納アドバイス～2015.06

今年の梅雨を上手に乗り切ろう

記事：常藤和子

今年は４月半ばから暑い日があり、毎年母の日が衣替えだった我が家ですが、
５月２日に衣替えをしました。
梅雨はいつからでしょうか。

一番困るのは洗濯ものが乾きにくいこと。

とにかくこまめに洗うこと。
汚れ物を溜め込むと、臭いがしたり、汚れが落ちにくくなります。
少量だと干すのに困りません。
最近は、一つの洗濯バサミが上下はさめるような新製品や、
エアコンハンガー（エアコンの下に干せるような形）、ドアハンガー、
物干しスタンド風車（エアコンの前に置くと風車のように回る）、
部屋干しハンガーとして、ひっかける部分が９０度曲がり袖部分の伸縮するもの（５７５円）など、
便利グッズも次々と開発されていることをテレビで紹介していました。

　　エアコンハンガー　　　　　　物干しスタンド風車

便利グッズもいいのですが、ここでちょっとしたアイデアを

①ハンガーに洗濯物を干すとき、必ず両袖を洗濯バサミで身頃前に止めます。
脇の下部分が乾くのが遅いからです。
このひと手間で乾きが早くなります。

②室内で干すとき、洗濯物をピンチやハンガーに干してすぐに、
ドライヤーを洗濯物全体にかけます。
完全に乾かすのではなく（生乾きで良い）、臭いの元バクテリヤを退治しておくと、
乾きは早くなり臭いがしません。
dryer

③風通しの良いところで干す。

時には扇風機を利用して干す。
sentakumono

④お酢は殺菌、脱臭効果がありますので、スプレー容器に入れ、
お風呂場・台所の排水口やごみ受けにかける。

⑤お風呂のかびの原因は、湿度、温度、栄養（汚れ）ですので、常に換気をこころがけること。
入浴した後、水滴部分をシャワーで洗い流し、必ず乾いた布でふき取ること。
ＮＨＫテレビ「ためしてガッテン！」で教えて頂いたアイデアですが、この放映後、実践しています。
８年前にリホームした我が家のユニットバスは、
お風呂用の洗剤も石けんも何も使用していませんがカビ一つなく今でもきれいです。

⑥ついてしまったかびを落すのは簡単ではありません。
以前は「カビキラーズ」のような洗剤を使用していましたが、
かびがつく前にこまめに掃除。これが一番でした。

アイデンネット

沖縄通信 2015.06

Ｎさん家のペコandチョビ～2015.06

「カラフルナセカイ」 ～2015.06

モモネネちゃん～2015.06

リサイクル収納アドバイス～2015.06

沖縄通信　2015.06

「カラフルナセカイ」　～2015.06