産婦人科に行ってきたよ。
— りょう〜ビーフorチキン?〜 (@ogataryo) 2015, 6月 21
↑一年半ぶりくらいかな?こんばんは、りょうです。
TLでは、とある方のとある発言が炎上中だったりするんですけど、やっぱり産婦人科って、なんとなく行きづらかったりしますよね。
特に初めてだと、無駄にドキドキしたりして。
数ある病院の中でも、特にかかりづらさを感じる診療科ではないかと。
そんな中、読者登録して読ませてもらってる方のブログで、産婦人科にかかった記事がアップされてて、自分も最近行ったばかりだったので、備忘録的に体験記でも綴ろうかと思いたった次第です。
(ブログ主様が拡散を希望されてなかったので、あえてリンクなどは貼りません)
生々しい表現などはなるべく避けますが、まぁ、そういう話なので、苦手な方はそっ閉じしてくださいませ。
さてさて、今回産婦人科に行ったのは、もちろん妊娠などではありません。
不正出血があったからです。
というのも、次男を出産後に、生理が戻ってからというもの、一度終わった、と思ってしばらくするとまた出血、というのが頻繁に起こるようになりまして。
初めのうちは授乳中でもあったし、まだ生理周期も整ってないからかなぁ、なんて思っていたのですが、もう次男も3歳になりますからね。
加えて、今回は出血とともに下腹部に鈍痛もありました。
おもーい感じというか、なんというか。
時期的に、排卵出血かなぁ、とも思っていたのですが、もし万が一にも子宮ガンとかだったら困るし、一度病院でみてもらえば安心だと思い、受診に至りました。
次男の妊婦健診のときに通っていた病院は少し遠いので、今回は最近近所にできた別の病院にしてみました。
どこでもそうですが、初めてのお医者さんにかかる時はなんとなく緊張しますね。
院内は、新しいだけあってとても綺麗。
初診なので、お約束の問診票にいろいろ記載して、血圧と体重を測って、呼ばれるのを待ちます。
問診票で聞かれる項目で、産婦人科ならでわな質問は
- 既婚か未婚かと結婚した年齢
- 出産経験の有無
- 妊娠の可能性の有無と有りなら産むのかどうか
くらいだったかな。
呼ばれると、40代後半くらいのおじさん先生。
事前にホームページで病院の概要をみていたそのままのお顔でした(当たり前)
簡単に症状を話すと、おそらく排卵出血だろうけど、一応内診して、ついでに子宮ガン検査もしておこうと。
やはり、不正出血で怖いのはガンなんですって。
こっちとしても、せっかく来たからにはきっちり診てもらいたいので、希望通りの展開に。
子宮ガンの検査は何回かやっていますが、ちょっと痛いです。
でも、一瞬とは言わないけど、すぐ終わります。大丈夫です←何が?
内診も、異常がなければすぐに終わります。
新しい病院だと、内診台が上がった時の目線の高さにモニターがあって、内診の様子が見れるようになってます。
妊婦検診だと、赤ちゃんの様子を見ることができます。
一人目の時は、毎回旦那さんと健診に行っていて、内診されながら一緒にモニター眺めてたりしました。
ちなみに、内診台が上がったときに、お腹の位置にカーテンがあって、こちら側と先生側が仕切られていて、内診中に先生と「コンニチハ」できないようになってました。
目が合ったりしたら、ちょっと気まずいもんね・・・。
まぁ、カーテンのない産婦人科もありますが。
で、内診結果も良好。
子宮も卵巣もキレイということで、一安心。
過去に多嚢胞性卵巣と診断されたことがあり、それは指摘されたというか、事前に伝えてあったので、まぁ、そうだねと。
ガン検査の結果は二週間後ということで、次回の予約を取り、一回目の受診は終了しました。
そんでもって、ガン検査の結果も陰性。
こちらも一安心。
職場の同僚で、20代後半でガン検診で引っかかり、定期的に経過を観察してる人がいたので、ちょっとドキドキでした。
こればっかりは、若くても油断できないんだなぁ。
そんなわけで、私の不正出血の原因は排卵出血で全く問題なしということになりました。
ただ、多嚢胞性卵巣ということで、排卵がちゃんとされてない可能性があるので、できれば基礎体温をつけて、排卵があるかのチェックをするようにと。
もともと、生理周期が長く、40日くらいがデフォルトであるので(通常は28日くらい)その辺はちゃんとしておいた方がいいんだろうなぁ。
基礎体温は昔は測っていましたが、次男を妊娠したあたりでやらなくなってしまいました。
特に、次男の妊娠前には一瞬だけ不妊治療もしてたことがあるので(結局、産婦人科に通うのが大変で途中でやめてしまった・・・)その頃は真面目につけてたんだけどな。
いや、はい。
その頃を思い出して、また基礎体温をつけたいと思います。
産婦人科、初めて行ったのは、20歳過ぎくらいだったかなぁ?
もう、何が原因で受診したのかも忘れてしまったけれども、当時の彼氏が付き合ってくれたのだけは覚えている。
今思えば、アイツ、いい奴だったんだな(笑)
その時に、上記の多嚢胞性卵巣を指摘され、妊娠を望むなら治療を、と言われたんだよな。
その時は特に妊娠を望んでなかったので、そのままになっていたので、その後産婦人科にかかることなく過ごし。
時を経て結婚し、いよいよ妊娠をということで、ぼちぼち産婦人科に・・・と思っていた矢先に長男妊娠。
そこからは、もちろん産婦人科に妊婦健診へ。
やっぱり、産婦人科って、いざ妊娠しないと行かないところなのかなぁ。
でも、産婦人科、怖いところじゃないよ。
他の病院と変わらないよ。
少しでも、アレ?ってことがあったら、風邪で内科にかかるように、ヒョイっと産婦人科にも行って欲しい。
放置した為に不妊で苦しむとか、後悔してもしきれないから。
あと、ガン検診も受けて欲しい。
子宮ガン、乳ガン、若い人もかかるから。
でも、早期で見つかれば、助かるから。
・・・なんて言って、私も乳ガン検診はまだ未経験なのですが。
次男の授乳も終わってしばらく経つし、そろそろ、初体験してもいいかな、と思っています。
女性はもちろん、男性も、産婦人科=妊婦さんが行くところ、じゃなくて、内科と同じく身体の不調があるときや検診を受けに行く病院、って認識してもらえたらいいなぁ。
今は、ピルを飲んでる女性も増えたしね。
ピルだって、避妊目的じゃなくて、女性の体調を整える為に必要なものだって、もっと広く知られるようになればいいと思う。
制服でも、子連れでも、カップルでも、みんな気軽に産婦人科に行けばいいと思うよ。
行かないで後悔するより、行って安心すればいい。
それでは。
ああぁ、にわかに腐女子トークがしたい。
腐女子トークがしたいぞぉぉぉおおお!!
— りょう〜ビーフorチキン?〜 (@ogataryo) 2015, 6月 21
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