【悪天候】 曇りの日にカッコイイ写真を撮りたい 【ドール】

はい、梅雨ですね~ 天気は・・・・どんより曇り空?

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こんな日は撮影に力が入りません^^; しかし、諦めてはいけません! 今回はちょっと逆の発想でいきましょう^^


続きを見る・・・ ↓ ↓




曇りです^^ たまに雨もぱらつくので、機材が濡れないように防水対策は必須です・・・
今回は曇りと言っても、いろいろあるので、どんよりした、今にも降ってきそうなゴツゴツした雲を狙ってみました^^
まるで竜のウロコの様です・・・ では行ってみよう^^





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なんてこった・・・曇りでは良い写真が撮れないよ・・
明るく撮ってもすぐ露光(露出)オーバーしちゃうし・・・今日は諦めようかな?







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『逆だ! 逆に考えるんだ! 明るく撮ろうとするから白とびするんだ・・・
逆に考えるんだ、露光を下げちゃっても良いさ・・・・と考えるんだ!』





と・・・とうさん?





ジョースター卿 
いいか?ジョナサン・・・露光を下げて、感度を上げるんだ・・・一見暗く見えても、
RAWなら細部まで記憶しているから大丈夫だ・・・後で編集で何とでもなるさ。
シャッタースピードも稼げるし、絞りもあげられる・・悪天候を利用して、
重圧感のある作品を撮るのを得意とする人たちもいるんだ・・・ 今回はドール撮影に限定して説明しよう!



でも、父さん! 画像が暗くなって 霊夢さんまで暗くなっちゃたよ?
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ツェペリ
『ジョジョ! そういう時は太陽のエネルギー 波紋(ストロボ) を使うんだ!
だだし、正面から当てると、のっぺりとした素人写真になってしまうんだ・・・波紋を横から当ててみたまえ!』

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あ・・・なんかかっこよくなったよ、父さん!
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ジョースター卿
コツは、余計なものは写さないのがポイントだ!
テーマを絞って撮影すれば、見栄えも良く、データも軽くなる! フルサイズセンサーなら、さらに良いだろう。 

逆に 露光を上げて撮った例も紹介しておこう・・・
俗に言う 『白とび』 と言う現象だ。 背景が真っ白になるぞ?



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凄いや・・・背景が真っ白だよ!父さん!
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ジョースター卿
機械は白とグレーの判別が苦手なんだ・・・なので、こういう使い方もできる・・
天候によって使い分けることが重要なんだ・・・逆光ではレフ板やストロボがあると便利だゾ?

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ジョースター卿
実は、これも ↓ かなり露光を下げているんだ・・・ 実際はもっと明るいが、露光を下げ、F11まで絞っている・・・
そうすることで、悲壮感や重圧感が増して、迫力が出てくる・・・
よく、初心者がやるのは、フラッシュを正面から強く当てて、背景が真っ暗という例だな・・・
予算があれば、外部ストロボと延長コードなんかがあると、撮影の幅が広がるぞ!

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あとは、編集でソフトかけて陰影を強くして完成だよ、ありがとう、父さん!
でも、何で、今回は ハクレイム の格好なの? なんで霊夢さん太もも晒してるの?


ジョースター卿
『わたしの趣味だ!』

・・・と、父さん?

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ホワイトバランスで雰囲気が変わるぞ!

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そんなワケで、曇りの日の撮影でした~^^ 
ちなみに10ヶ所も蚊に刺されました・・・ヤバイ! 主に全身がヤバイ! ムヒEX 買ってこよう(´・ω・`)

それではここら辺で~^^ノ

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