1.作品の感想について
私はSMAPや剛が出ていても、つまらないものはつまらないと書きます。
なので、「ファンは何があっても褒めなくていけない」と考える方はこのブログには来ない方がいいです。
かの有名な石川浩司先生が「表現で万人がOKとするものなんてその時点である意味駄目。生理的嫌悪や反論が全くない物は芸術的伸縮具合が小さい。」と述べているように、芸術は批評されるべきものであり、監督や出演者など製作に関わったすべての関係者には作品を世に出した以上、いろんな声を受け止める権利があります。
これは“義務”ではなく“権利”です。
同時に私たちファンや観客はその作品を観た時に、思ったことを素直に述べる自由を持っています。
さらに言うと、好意的な感想も批判的な感想も、観た者が作った者に対して送る「賛辞」となるのです。
2.4.23事件について
事件については基本的にはネタにしています。
なので「事件のことには一切触れられたくない」と考える方もこのブログには来ない方がいいです。
某下着メーカーは「この件が全裸トレンドに拍車をかけるとすると非常に大きな痛手だ。とにかくパンツだけでも履いてほしい。」と沈痛な声をあげました。
なので、4.23事件をまったく笑えない方は、どうか、このブログには来ないでください。ここはあなたを傷つける言葉で満ちています。
まあ、もっとももう古い出来事なんで今更蒸し返してネタにするようなことはないと思うけどね。
3.テレビ番組などに関すること
芸人並みの罰ゲームやドッキリ、あるいは痛みや羞恥が伴う番組企画に関して、当方はすべて大笑いして楽しむスタンスを持っております。
これらのことに不快を感じる方もこのブログには来ない方がいいかもしれません。
一口にファンと言ってもその趣味、趣向、スタンスは実に多様であります。
好きな人は同じでも、その中身は千差万別であり、そこには正解も不正解もないのです。ただ、何となくノリやテンションが合う人達同士が繋がっていくだけにすぎません。
ですので、ご自身の考え方や見方と違うと思っても、批判をしたり攻撃をすることに、もはや何の意味もありません。(私が何か間違った記述をしてそれを訂正するという意味の批判ならいいと思いますが)
以上のことを理解した上でお付き合いください。