■5月20日に入院していた病院で「脊柱間狭窄症」の圧迫していた骨を削る「開窓術」と、8年前の腰の手術をした時には入っていたネジ(脊椎固定ネジ)そ抜く手術=抜釘術をしてきて退院し十日程が経過した。
現在は腰に軟式コルセットを装着し生活し22日から仕事にもでている。
十日の内7日は仕事にでるというシフトだったのだが〜これが無茶なのか?どうか?
やはり術後の仕事は力仕事ではかかったのですが・・けっこう後半はキツかった。
20日に退院して22日に仕事に入りますと担当のドクターにお話しをして、こういう仕事ですと言って・・これには特に駄目!の話しは無く無理をしないで、腰はひねらない!重いものは持たない!
しかし1日
事務的な仕事をこなして帰宅すると・・けっこう「痺れ」が強くなる。
1日座っている仕事はやはり腰には良くないそうだ。
時々横になって休んで下さい・・看護師さんに言われた!==これって仕事的には流石に無理だ>
6月に入れば2~3日休ませて〜ってお願いし本日からは3連休だ ☆リハビリは・・背筋。腹筋を鍛える退院時に指示されたメニューを毎日こなしている。
勿論=自転車に乗る、歩く・・リハビリは毎日励行している。
腰にコルセットをしてのウオーキングなので歩きにくいが頑張っているのだな。
しかしこれが結構夕方には腹回りが圧迫でかゆいんだよね。
でも「外して良い」指示が出るまで頑張らねば・・んっんっ!
写真のネジはこれがオラが8年間腰に入っていた腰椎固定用のネジです。
これが実際結構大きい!
えっ!こんなのが入っていた??って少しショックだった。
このネジを「取るの?」そのまんまにしておくべきなのか?・・自分的には判断出来なかった。
後日ネットでこの「抜くネジ」については二分する意見があって、皆さん、抜くべきか?抜かざるべきか?
オラは術前の説明でこのネジの処遇については、腰を開けてみて抜いても良かったら抜いてください。
其のままネジを着けたままの方が良かったら抜かないでくださいと言ってお任しました。
手術後ドクターが袋に入ったネジを持ってきて女房君に、これって要りますか?って・・ご主人が欲しい?って要っていたそうで〜〜渡されたそうだ。
確かオラは言ったよう??覚えていない?
このネジの場合イロイロなお話しがあります。
チタン製のネジで体の中に医療用のネジではありますが矢張り体的にはある種「異物」です・
オラは今回あんまり懸念の話を調べないで抜いた!
これからは抜いた後は穴が開いているので暫く(相当の時間)穴が埋るまで頚椎が弱くなっているので無理は禁物だ!
今回の手術で椎間板は無事なのでネジは入っていない。
脊柱間狭窄症の開窓術をして脊髄を圧迫していた骨・を削った。序に
ねじを取った・・そんな感じで望んだ。
ネジを取って術後の痛みもう無い!
術前の間欠性破行の症状も消えた!
長く脊髄を圧迫していたので痺れ&坐骨神経痛は少し残っている・・年内は日薬だろう。
退院してから今回受けた手術の勉強を・・今しています。
本当は術前にして置かなければならなかったかもね。
リハビリを確りやって、ドクターの注意事項を守ってこれから生活をしていく。
腹周りのダイエットも重要な注意事項だ! ☆☆この投稿は私の個人的な記録=備忘録として掲載していますので、宜しくおねがいしますね。
■花は我が家に現在咲いている「透かしユリ」と「孔雀サボテン」です。
ネジだけの写真では愛想が無いので添えました・