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茨城大を悩ませる南北問題

2015年6月21日(日) 15時37分掲載

茨大を悩ませる“南北問題” 生き残り競争、国立大学も例外にあらず

 大学の生き残り競争は国立大学も例外ではない。なかでも地方に立地する国立大学は独自色を出すのに懸命だ。茨城県の中央部に位置する県庁所在地・水戸市。水戸徳川家ゆかりの名園「偕楽園」や弘道館などで知られる城下町だ。戦後の1949年、この地に旧制水戸高等学校、茨城師範学校、茨城青年師範学校、多賀工業専門学校を包括して新制大学の茨城大学が発足した。いまでは水戸市のほか、日立市や阿見町にもキャンパスを構えて、約6000人が在籍している。(SankeiBiz)

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茨城県の南北問題

北部で人口が減少し、南部で人口が増加傾向にある状態を「南北格差」または「南北問題」と呼ぶことがある。ウィキペディア
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