三崎の季節
昨晩は新宿中村屋さんで、社労士会新宿支部役員会&懇親会がありました。
ニュー中村屋は、何といいますか…。
新しくなったこともあるのですが、それ以上にグレードが上がったように感じます。
ここは、カリーはもちろんですが、赤ワインがとても美味しい。
(ちょっと呑みすぎたかな…)
社労士会の支部役員というものは、ある意味でボランティアです。
支部長になると、事務所の売上が2割くらいさがってしまうそうです。
それくらい、東京会や新宿支部、行政協力など様々なことに対応しなければならないそうです。
とはいえ、士業は人脈がものをいう部分も大きいし、「損して得とれ」なる格言がフィットします。
私自身もそう…。
手弁当で様々なイベントを企画運営しておりますが、会員のためでもあり、自分自身のためでもありますから。
8月に弁護士先生を講師にお招きして勉強会を企画しています。
早いモノで、今から準備しないと間に合わないのですよ。
…8月かあ。
暑くなってくるにつれ、何といいますか…。
私の実家がある三浦三崎の季節という感じ。
独身時代はほとんど寄りつかなかったものの、子どもが生まれると、実家に連れて行くパターンが増えました。
子どもたちにしてみれば、私または妻の実家にいけば「王子様待遇」ですから、そりゃあ実家が好きになります。
じいじ、ばあば、と言えばたいていのものは買ってもらえるし、食事も割と豪華になりますしね。
三崎は基本的に風の強い町です。
私が小学生だった頃と比べ、下町の衰退は拍車がかかっている印象です。
中年の生え際というか…どんどん後退していくばかり。
それでも、本やドラマなど、いろんな媒体の舞台になっている町でもあります。
「街」ではなく「町」という響きかな。
少し前ですが、トキオの長瀬くんが主演のドラマがありました。


小中高と各世代の、同級生たちの実家が普通にテレビに映っていました。
続いて、こんな風変わりなエッセイもあります。
「ごはん日記」です。


もっとも、作者さんは三崎を離れ、松本に行き、その後京都と拠点が変わっています。
今は「京都ごはん日記」だったっけ?
最後にこちら。


これ、少年冒険小説なんですが、大のお気に入りなんです。
小学生の頃、遊んでいたあたりがそのまま小説の舞台になっているからです。
今はもう、防空壕や洞窟の入口にはどこもフタだらけ…。
お金のない子どもたちには、冒険ごっこが一番の楽しみでした。
そう…。
子ども時代の思い出の多くは「夏休み」の経験だったりします。
長男くんが小学生だった頃、本人の希望で毎年ネイチャーキッズに参加させていたのもそう。
二度と会うことはないかもしれない同世代の子どもたちと触れ合うことも大事なヒトコマだろうと思います。
気楽に夏を味わいたい首都圏の方々には、ぜひ三浦三崎を訪れていただきたいものです。
そして、できれば日帰りではなく一泊で。
海岸通りはどこもクルマで渋滞しがちな季節ですので、自転車でまわるというのも良いと思います。
起伏が激しいので、少々しんどい場所もありますが…。


温泉がないのが…なのですけれど、夜明けの海はきれいです。
朝まづめに釣りをしてもいいですし。
気温もいくぶん下がっているので、真夏でも早朝はとてもすがすがしいですからね。



ニュー中村屋は、何といいますか…。
新しくなったこともあるのですが、それ以上にグレードが上がったように感じます。
ここは、カリーはもちろんですが、赤ワインがとても美味しい。
(ちょっと呑みすぎたかな…)
社労士会の支部役員というものは、ある意味でボランティアです。
支部長になると、事務所の売上が2割くらいさがってしまうそうです。
それくらい、東京会や新宿支部、行政協力など様々なことに対応しなければならないそうです。
とはいえ、士業は人脈がものをいう部分も大きいし、「損して得とれ」なる格言がフィットします。
私自身もそう…。
手弁当で様々なイベントを企画運営しておりますが、会員のためでもあり、自分自身のためでもありますから。
8月に弁護士先生を講師にお招きして勉強会を企画しています。
早いモノで、今から準備しないと間に合わないのですよ。
…8月かあ。
暑くなってくるにつれ、何といいますか…。
私の実家がある三浦三崎の季節という感じ。
独身時代はほとんど寄りつかなかったものの、子どもが生まれると、実家に連れて行くパターンが増えました。
子どもたちにしてみれば、私または妻の実家にいけば「王子様待遇」ですから、そりゃあ実家が好きになります。
じいじ、ばあば、と言えばたいていのものは買ってもらえるし、食事も割と豪華になりますしね。
三崎は基本的に風の強い町です。
私が小学生だった頃と比べ、下町の衰退は拍車がかかっている印象です。
中年の生え際というか…どんどん後退していくばかり。
それでも、本やドラマなど、いろんな媒体の舞台になっている町でもあります。
「街」ではなく「町」という響きかな。
少し前ですが、トキオの長瀬くんが主演のドラマがありました。
小中高と各世代の、同級生たちの実家が普通にテレビに映っていました。
続いて、こんな風変わりなエッセイもあります。
「ごはん日記」です。
もっとも、作者さんは三崎を離れ、松本に行き、その後京都と拠点が変わっています。
今は「京都ごはん日記」だったっけ?
最後にこちら。
これ、少年冒険小説なんですが、大のお気に入りなんです。
小学生の頃、遊んでいたあたりがそのまま小説の舞台になっているからです。
今はもう、防空壕や洞窟の入口にはどこもフタだらけ…。
お金のない子どもたちには、冒険ごっこが一番の楽しみでした。
そう…。
子ども時代の思い出の多くは「夏休み」の経験だったりします。
長男くんが小学生だった頃、本人の希望で毎年ネイチャーキッズに参加させていたのもそう。
二度と会うことはないかもしれない同世代の子どもたちと触れ合うことも大事なヒトコマだろうと思います。
気楽に夏を味わいたい首都圏の方々には、ぜひ三浦三崎を訪れていただきたいものです。
そして、できれば日帰りではなく一泊で。
海岸通りはどこもクルマで渋滞しがちな季節ですので、自転車でまわるというのも良いと思います。
起伏が激しいので、少々しんどい場所もありますが…。
温泉がないのが…なのですけれど、夜明けの海はきれいです。
朝まづめに釣りをしてもいいですし。
気温もいくぶん下がっているので、真夏でも早朝はとてもすがすがしいですからね。
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