シコールを監視しようず時々FX

ニコ生FX生主スコールこと45を監視しつつ、爺ぽじの普通のFX日記かもしれないYO

手法

表示してるチャート


暇なので、今現在使っているチャートなんかをUPしてみる



1215チャート


表示しているテクニカルは、EMA12 20 70
一目均衡表、ボリバン、MACD,ADX


基本は5分足を見ながら、1分でエントリーを図る感じですね。


一目は前に使ってたなごりというか、今はあんまり見てないですね。


2010年に小額から爆発的に増やした時は、一目見て基準線で逆張りやって

結構勝ってました。単純な押し目待ちですね。

上昇トレンドだったら基準線まで落ちてくるのを待ってLみたいな。

ちなみにその時は5分足でした。


結局今はボリバンを基準に1分足でスキャするようになっちゃいましたけど。



あと手法に関してですが、大雑把にこんな形になったらエントリーというのは

ありますが、結局のところ入る時は1分足見てボリバン抜けた時に逆張りが

ほとんどです。

ボリバンをどれくらい抜けたら?とか、もうそのへんは感覚的なものなので

伝えようがないですね。


よくやるのは5分足で下落トレンド真っ最中って時に、1分足で上のボリバンに

タッチしたらSとか。基本そういうチャンスを待ってます。

MACDとかEMAはその下落具合がどんな感じなのかを判別するために

表示してる感じですかね。



それにしても今年はまぐれにしてもよくこれだけ勝てたなぁと。

6-9月は平均足入れたり、MT4に通貨ペアの強弱が見れるインジ入れたりして

他にも武器を増やそうと四苦八苦しましたが、結局のところ余計な事はせずに

今まで通りがいいんだなと痛感しました。


使いこなせないなら入れないほうがいい。

生兵法は怪我の元とはよく言ったもの。


幸いにも10月からまた安定して勝ち始める事が出来たので、当分は今のスタイルを

維持してやってこうと思います。


今年は資金が7倍くらいに増えたので、来年は2000万越えるわ、うへへっへとか

妄想しながら頑張っていきます。




その前にまずは今年残り2週間を無事に生き残ろう。

うごかねー

45は朝まで放送してたみたいやな!

というかまたTS見れなくなってるやんけえええええ!!

あほ45あほ45!


まあ暇なのでFXネタでも。
今週は雇用統計ですわね。

てことで自分なりの雇用統計攻略法でも書いていきますYO。

まずは単純にドルが動いた方向にポジションをとっていく順張り。
先月の雇用統計はまさにこの方法で獲りました。

ただ動いた方向についていくって言っても突っ込んでいく
方法はNG。一時的にも底や天井になりがちなので。
指標が中途半端な結果になると、上下に振ってくる可能性も
あるので、上か下に飛んだら戻ってこない事を確信してからの
エントリーです。

んで先月の1分足チャート
雇用統計

一気に81.68付近まで落ちたあと81.93くらいまで
戻しています。これが最初の1分ですが、自分は
81.80あたりまで戻したあたりから1発目のSを
ぶっこみました。そして81.8後半にもう1回Sを
ぶちこんで、81.90にのったところで買いの勢いが弱くなって
きて、また下押ししそうかなって感じたのでさらにS。
前回の雇用統計はこんな感じで、上に戻してきたらSってのを
何回か繰り返して5万強の利益を確保しました。


自分の指標順張りはいつもこんな感じ。
上や下に飛んでも大抵戻しは必ずあるので、多少の戻しが
あった後に動いた方向にポジションをとっていくのが
自分がやってる指標順張りです。

この方法は、☆3の中でも動きのある新規失業保険申請件数
や☆4クラスの指標でも使ってます。

ただその指標ごとにどれくらい勢いが続くのか把握してないと
ヒゲをつけて戻ってこなかったりってパターンもあるので
指標の動きを覚えておいたほうがいいです。



次に雇用統計用攻略法その2。
たぶんこっちのほうが勝率は高く、さらにガッツリ獲れて
しまうであろう方法。

通貨ペアはユーロドル。
複数の通貨ペアを同時に見ている人は気付いている人も
多いと思うけど、ユロルは遅れて反応するんですよね。

それで必ずではないけれど、最初の30秒くらいは高確率で
ドルが動いた方向に連動して動くか、その場でもじもじと
上下にヒゲをつけて留まるかのどちらかなんです。

普通に考えたらおかしいんですよね。
指標でドルが売られたならば、瞬間的にユロルは上昇して
いってもおかしくないはずなんです。

昨日記事にした米GDPの時もそうなので見て下さい。
ドルは売られているにも関わらず、最初の1分ユロルは大きな
陰線をつけて下げています。
指標が悪くてドルが売られているのに、そのドルよりもユーロが
売られるって普通に考えておかしいでしょ?

そしてこの後ユロルは上げています。
まあドルが大きく売られればユーロにお金が流れて
買われやすくなるのは、なんとなく理解できますが
最初の1分のこの動きは謎なんですよねー。

まあ最終的になにが言いたいかというと、指標後ドルが
動いた後でもユロルならば後乗りが可能ということです。
雇用統計でドルが上か下にぶっとんで、戻ってこない事を
確信した後でも、最初の30秒ユロルは指標前のレート付近で停滞、
もしくはドル円と同じ方向に動いている可能性が高いので
なんなく後乗りができちゃうわけです。

2カ月前の雇用統計はまさに理想の動きでした。
なにがよかったかというと、指標前のユーロはとても弱く
ユロドルで見ても下降トレンドをまさに形成中ってところ
だったわけです。指標後に値が伸びていくかどうかは
指標前のトレンドにも結構左右されます。

そこへ良結果の雇用統計。
指標前から元々弱かったユーロに対して、雇用統計の結果を
受けて買われるドル。
この日のユロルはたしか30分くらいで70PIPくらい下げた
記憶があります。
でもって指標時最初の30秒くらいはその場でもじもじと
してたんですよね。絶好の売り場だったわけです。


こんな感じで米の大きい指標時は、ユロルの動きは要チェックです。

ドルが上か下、どっちに飛んでもいいように予め戦略を立てて
雇用統計に臨みましょう!

みなさんおはよう


昨日はおろした3万を片手にパチ屋いきましたが
見事にやられてきました。ぐっずん。


それでは予告通り指標スキャの1つの方法を書いていきます。
ちなみに完全オリジナルではありますが、気づいて実践してる人も
多いと思います。


使える指標は米国指標☆3以上(フォーランドフォレックスのRANK)
その他諸々

まずは条件としてクロス円(自分の場合主にユーロ円)が
指標前に5分足ベースで見た時に、上昇トレンドもしくは下降トレンドを
形成している事が条件。
上昇トレンドや下降トレンドをどう判断したらいいの?っていう場合は
例えば一目均衡表なら転換線が基準線の上にあれば上昇トレンド
下降トレンドならその逆、といった具合に大雑把でいいです。
MAを使っているなら短期線が上を向いているとかで。


例)
チャート

上昇トレンドならこんな感じで。
この時、トレンドは強ければ強いほどいいです。


で、エントリー条件はクロス円が上昇トレンドを描いているなら
米指標が悪くて下げたら買いエントリー。
クロス円が下降トレンドならば、米指標が良くて上がったなら
売りエントリーです。
このへんは運頼みですね。クロスが上昇しているなら
指標で「下がれ下がれ下がれ」と祈るしかないです。


じゃあ実際にどんな感じで動くのか。
4月12日の21:30の米国指標時の動きを見ていきます。

この時の指標はPPIと新規失業保険申請件数が悪く
ドル円は1分で15PIP近く下げています。


この時のユーロ円の5分足は
チャート2

ドル指標の悪さに引きずられ下げています。
指標前までの動きは高値から落ちてきて、若干上に戻した
もののそこまで強い上昇トレンドとは言えない感じがあります。
ですが、一応エントリー条件としてはOKと判断します。

この5分足では陰線つけてその後下がっていってますが
これを1分足で見てみます。

チャート3

指標前のレートは約106.59でそこから105.41付近まで
下落してますね。で、その後3分後にはほぼ指標前のレートまで
戻しています。
要はこの戻しを狙ってスキャをしていくわけです。
大体ですが、☆3程度の指標なら指標後30秒~1分付近を
エントリーポイントにします。
ただ指標によって全然動かなかったりしますので、目安として
10PIP程度動いたらエントリー準備をします。

で、無事底付近や天井付近でエントリーできたなら
指標前のレートから下げた(上げた)分の7~8割程度
戻したなら利食いします。
1分足の図だと指標前から18PIP近く下げていますので
この7~8割だと、12~14PIPですね。
105.41付近まで落ちましたので105.53~55付近で
利食えばOKです。

この時のクロス円のトレンドが強ければ余裕で全戻しとか
ありますが、トレンドが若干弱いかな?と思ったら
無理せず底から反発したところから7~8割で利食いです。


今回は指標RANK☆3の場合を例に書きましたが
☆4になってきたりすると、動く値幅やエントリータイミングも
若干違ってきたりしますので、そのへんはまあ経験です。

ちなみにこの手法でぼくが1度に入れる金額は
口座資金の3分の1程度です。
どんなに自信があっても底や天井でエントリーできるとは
限りませんので、ナンピン前提でエントリーしていきます。


まあ大雑把ですがこんな感じです。
他にも豪の☆4つくらいの指標ならユーロも多少連動するので
使えますし、ドル円が強い上昇トレンドを描いてる時に
米国指標☆3ほどの指標で下げた場合でも、ドル円を逆張りL
である程度とれたりします。

この手法のキモはなんといってもトレンドです。
指標結果がトレンドと逆に動けばある程度獲れます。


そろそろ書いていて面倒くさくなったので
またなんかあったら追加で記事を上げます。


ではこのへんで、あでゅー



メイン口座
クリック証券BO
外為ドットコム
C-NEX
オプトレ
最新コメント
記事検索
livedoor プロフィール
↑のメールボックスに
メールをされる方はできればブログ内の記事コメント欄から一言教えて下さい。コチラのメールボックスはブログ管理画面とは別の管理画面の為、気付かない事が多く、気づくのが遅れて返信が遅くなります。
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ