出生率:減少し1.42 出生100万3532人過去最少 毎日新聞 2015年06月05日 14時41分(最終更新 06月05日 14時43分) 厚生労働省は5日、2014年の合計特殊出生率(1人の女性が一生に産む子どもの数に相当)が1.42で、前年より0.01ポイント低下したと発表した。05年に過去最低となる1.26を記録して以来9年ぶりの減少となった。出生数は前年を2万6284人下回る100万3532人で、過去最少を更新した。