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カワセミのもめごと [カワセミ]
MFでの久々のカワセミ撮影です。
撮影機材: Fujifilm X-T1 + Borg 71FL
(画像クリックでサイズアップします)
雄のカワセミがお気に入りの止まり木にいるところへ、メスが飛んできました。
もめごとの始まりです。
説明は不要・・・ですね。
カワセミはオスもメスも良く姿を見せてくれました。
そして何より、地元の先輩CMさん達と楽しくお話をさせていただき、肩の力が抜けました。
感謝です!
撮影機材: Fujifilm X-T1 + Borg 71FL
(画像クリックでサイズアップします)
雄のカワセミがお気に入りの止まり木にいるところへ、メスが飛んできました。
もめごとの始まりです。
説明は不要・・・ですね。
カワセミはオスもメスも良く姿を見せてくれました。
そして何より、地元の先輩CMさん達と楽しくお話をさせていただき、肩の力が抜けました。
感謝です!
ゲンジボタル RX100 [ホタル]
ゲンジボタルの光跡をコンパクトデジカメ RX100で撮りました。
撮影機材: Sony RX100
(画像クリックでサイズアップします)
地元の山の麓、団地や民家に囲まれた清流でゲンジボタルが飛び交います。
コンデジとは言え1型センサーのRX100、ホタルの光を良く写しとめてくれます。
一眼レフやミラーレスではなくコンデジで手軽にホタルを撮れるようになりました。
F1.8の明るいレンズと1型センサー、フルマニュアルの操作性
使って楽しいコンデジです。
撮影機材: Sony RX100
(画像クリックでサイズアップします)
地元の山の麓、団地や民家に囲まれた清流でゲンジボタルが飛び交います。
コンデジとは言え1型センサーのRX100、ホタルの光を良く写しとめてくれます。
一眼レフやミラーレスではなくコンデジで手軽にホタルを撮れるようになりました。
F1.8の明るいレンズと1型センサー、フルマニュアルの操作性
使って楽しいコンデジです。
鎮守の森のヒメボタル [ホタル]
鎮守の森のヒメボタルです。
撮影機材: Fujifilm X-T1 + XF35mm F1.4R
(画像クリックでサイズアップします)
周りは新興住宅街。
深い深い鎮守の森がホタルの生活環境を守ってくれたようです。
ここも例年と比べると一週間ほど早くヒメボタルのピークを迎えたようで、到着した時にはチラホラと・・・
神社へと続く参道の長い石段を正面から
向かって右側 石灯籠
続いて左側
ピークアウトしたとは言え少し寂しいので SS10秒 積算60分のcompです。
眼では見えなかった繁みの中のわずかな輝きも捉える事ができました。
クリックして大きな画面でご覧ください。
ヒメボタルの季節は駆け足で過ぎ去りました。
撮影機材: Fujifilm X-T1 + XF35mm F1.4R
(画像クリックでサイズアップします)
周りは新興住宅街。
深い深い鎮守の森がホタルの生活環境を守ってくれたようです。
ここも例年と比べると一週間ほど早くヒメボタルのピークを迎えたようで、到着した時にはチラホラと・・・
神社へと続く参道の長い石段を正面から
向かって右側 石灯籠
続いて左側
ピークアウトしたとは言え少し寂しいので SS10秒 積算60分のcompです。
眼では見えなかった繁みの中のわずかな輝きも捉える事ができました。
クリックして大きな画面でご覧ください。
ヒメボタルの季節は駆け足で過ぎ去りました。
ヒメボタルの森 [ホタル]
大雨の2日後、ホタルの森を再び訪れました。
撮影機材: Fujifilm X-T1 + XF35mm F1.4R
(画像クリックでサイズアップします)
日没後、肉眼では暗い森の中も明るいレンズで捉えると、こんなに明るく写ります。
ISO800 SS25秒 compositなし1枚
以後composit SS30秒 x 6
たっぷりと日が暮れて・・・
SS8秒のcomposit
ヒメボタルの点滅は早く、光跡を辿ると1匹のホタルの動きを追うことができます。
3枚のcomposit
今年のヒメ達の宴は例年より1週間ほど早くピークを迎え、終息しそうです。
3枚のcomposit
光輝き乱舞するのはほんの僅かな時間・・・貴重な時間に立ち会えて感謝です。
撮影機材: Fujifilm X-T1 + XF35mm F1.4R
(画像クリックでサイズアップします)
日没後、肉眼では暗い森の中も明るいレンズで捉えると、こんなに明るく写ります。
ISO800 SS25秒 compositなし1枚
以後composit SS30秒 x 6
たっぷりと日が暮れて・・・
SS8秒のcomposit
ヒメボタルの点滅は早く、光跡を辿ると1匹のホタルの動きを追うことができます。
3枚のcomposit
今年のヒメ達の宴は例年より1週間ほど早くピークを迎え、終息しそうです。
3枚のcomposit
光輝き乱舞するのはほんの僅かな時間・・・貴重な時間に立ち会えて感謝です。
住宅街のヒメボタル [ホタル]
住宅街の緑地に、早くもヒメボタルが姿を見せてくれました。
撮影機材: Fujifilm X-T1 + XF35mm F1.4R
(画像クリックでサイズアップします)
小雨が降り出しましたがかわまずホタルの森へ・・・
雨雲が低く、街の灯りを反射しているようで、撮影すると思いの外明るいので
F1.8 ISO800 SS15secondにて撮影
15second x 16 4分のcompositです
上の写真4枚 15second x 16 x 4 16分のcompositです
小雨が突然暴風雨に・・・おまけに激しい雷も・・・
気がつけばヒメ達もどこかに避難したようで辺りは一面の闇に・・・
というわけで、今季のホタルは波乱の幕開けとなりました。
撮影機材: Fujifilm X-T1 + XF35mm F1.4R
(画像クリックでサイズアップします)
小雨が降り出しましたがかわまずホタルの森へ・・・
雨雲が低く、街の灯りを反射しているようで、撮影すると思いの外明るいので
F1.8 ISO800 SS15secondにて撮影
15second x 16 4分のcompositです
上の写真4枚 15second x 16 x 4 16分のcompositです
小雨が突然暴風雨に・・・おまけに激しい雷も・・・
気がつけばヒメ達もどこかに避難したようで辺りは一面の闇に・・・
というわけで、今季のホタルは波乱の幕開けとなりました。
営巣中のオオルリに [オオルリ]
地元の山を歩きました。
撮影機材: Panasonic FZ200
麓の駅から滝道経由で山麓を目指します。
途中で心地良いオオルリの囀りが・・・
声高らかに・・・
大滝を通過するとキビタキが・・・
沢沿いを歩いているとオオルリの雌が枝にとまりました。
周囲を警戒している様子
枝から飛び出した先には・・・なんと巣が!
ここで抱卵していたようです。
オオルリの雄がやって来るのを期待して待っていると・・・
やって来たのは黄色い鳥!!?
眼を疑いましたが紛れも無くキビタキです。
母鳥も警戒している様子
ようやくキビタキは飛び去って行きました。
お母さん、子育てがんばってね!
無事に雛達の姿が見られますように!
撮影機材: Panasonic FZ200
麓の駅から滝道経由で山麓を目指します。
途中で心地良いオオルリの囀りが・・・
声高らかに・・・
大滝を通過するとキビタキが・・・
沢沿いを歩いているとオオルリの雌が枝にとまりました。
周囲を警戒している様子
枝から飛び出した先には・・・なんと巣が!
ここで抱卵していたようです。
オオルリの雄がやって来るのを期待して待っていると・・・
やって来たのは黄色い鳥!!?
眼を疑いましたが紛れも無くキビタキです。
母鳥も警戒している様子
ようやくキビタキは飛び去って行きました。
お母さん、子育てがんばってね!
無事に雛達の姿が見られますように!
チョウゲンボウ 飛翔等 [チョウゲンボウ]
河川敷のチョウゲンボウ PartⅡ
撮影機材: Fujifilm X-T1 + Borg 71FL
(画像クリックでサイズアップします)
鉄道の架線上にとまっています。
鉄橋の手摺にとまりました。
上空を旋回し始めました。
再び鉄道の架線上、羽毛のお手入れ中
絶えず周りに注意を・・・
どこかに飛び去ったかと思っていると、いつの間にか頭上を旋回しながら近づいて来ました。
良く飛び回ってくれたので、トビモノ撮影の良い練習になりました。
マニュアルフォーカス仕様ですがEVFのカラーピーキング機能のおかげで、旋回飛行程度であればファインダーで捉えながらフォーカスを追い込むことも可能です。
ビル屋上の手摺にとまりました。
高層ビルや鉄橋など人工物に囲まれて、都心部のチョウゲンボウは逞しく暮らしています。
撮影機材: Fujifilm X-T1 + Borg 71FL
(画像クリックでサイズアップします)
鉄道の架線上にとまっています。
鉄橋の手摺にとまりました。
上空を旋回し始めました。
再び鉄道の架線上、羽毛のお手入れ中
絶えず周りに注意を・・・
どこかに飛び去ったかと思っていると、いつの間にか頭上を旋回しながら近づいて来ました。
良く飛び回ってくれたので、トビモノ撮影の良い練習になりました。
マニュアルフォーカス仕様ですがEVFのカラーピーキング機能のおかげで、旋回飛行程度であればファインダーで捉えながらフォーカスを追い込むことも可能です。
ビル屋上の手摺にとまりました。
高層ビルや鉄橋など人工物に囲まれて、都心部のチョウゲンボウは逞しく暮らしています。
河川敷のチョウゲンボウ [チョウゲンボウ]
久しぶりの河川敷です。
撮影機材: Fujifilm X-T1 + Borg 71FL
(写真クリックでサイズアップします)
都心の高層ビルを背にしたチョウゲンボウの雄を発見!
ビル屋上からの飛翔
側面のきれいな羽色を見せてくれました。
羽毛を膨らませ始めました。
起毛の状態からもとのスリムな状態に・・・
はい、この通り!
雌のチョウゲンボウは抱卵中のようです。
久々のチョウゲンボウでしたが元気な姿を見せてくれました。
撮影機材: Fujifilm X-T1 + Borg 71FL
(写真クリックでサイズアップします)
都心の高層ビルを背にしたチョウゲンボウの雄を発見!
ビル屋上からの飛翔
側面のきれいな羽色を見せてくれました。
羽毛を膨らませ始めました。
起毛の状態からもとのスリムな状態に・・・
はい、この通り!
雌のチョウゲンボウは抱卵中のようです。
久々のチョウゲンボウでしたが元気な姿を見せてくれました。
柳生街道 滝坂の道の石仏 [社寺・仏像]
柳生街道 滝坂の道を歩きました。
撮影機材: Sony RX100
柳生地区の名刹、忍辱山円成寺から出発。
平安時代から鎌倉時代にかけて南都七大寺の僧達が修行を行い、江戸時代には
柳生道場を目指す剣豪達が行き交った古道に入ります。
大切にお奉りされておられます。
お茶畑の中に佇んでおられる 五尺地蔵様
地獄谷石窟仏(平安末期) けもの道を分け進み到着
正面中央は盧舎那仏又は釈迦如来です。
向かって左は薬師如来、右は十一面観音(室町時代くらいの追刻)とのこと。
驚くべきは彩色が今も鮮やかに残っていること!
感動です!
春日山石窟仏(平安末期)
こちらも当時の色彩を見ることができます!
興味のある方はお早めに!
風雨の浸食でもろくなった仏様が削られたり、崩れたりしています。
荒木又右衛門が試し斬りしたと伝えられる首切地蔵(推定鎌倉時代)です。
朝日観音(鎌倉時代)
高円山から昇る朝日の方向を向いておられます。
滝坂三体地蔵菩薩磨崖仏(南北朝時代)
寝仏(室町前期)
なにげない石の裏側に大日如来が頭を左に向けて横になったように刻まれています。
近くの四方仏の一体が坂を転がり落ちてきたようです。
古道を歩きながら、石仏巡りを楽しみました。
貴重な石仏が、ひっそりと奈良の奥山に佇んでおられます。
撮影機材: Sony RX100
柳生地区の名刹、忍辱山円成寺から出発。
平安時代から鎌倉時代にかけて南都七大寺の僧達が修行を行い、江戸時代には
柳生道場を目指す剣豪達が行き交った古道に入ります。
大切にお奉りされておられます。
お茶畑の中に佇んでおられる 五尺地蔵様
地獄谷石窟仏(平安末期) けもの道を分け進み到着
正面中央は盧舎那仏又は釈迦如来です。
向かって左は薬師如来、右は十一面観音(室町時代くらいの追刻)とのこと。
驚くべきは彩色が今も鮮やかに残っていること!
感動です!
春日山石窟仏(平安末期)
こちらも当時の色彩を見ることができます!
興味のある方はお早めに!
風雨の浸食でもろくなった仏様が削られたり、崩れたりしています。
荒木又右衛門が試し斬りしたと伝えられる首切地蔵(推定鎌倉時代)です。
朝日観音(鎌倉時代)
高円山から昇る朝日の方向を向いておられます。
滝坂三体地蔵菩薩磨崖仏(南北朝時代)
寝仏(室町前期)
なにげない石の裏側に大日如来が頭を左に向けて横になったように刻まれています。
近くの四方仏の一体が坂を転がり落ちてきたようです。
古道を歩きながら、石仏巡りを楽しみました。
貴重な石仏が、ひっそりと奈良の奥山に佇んでおられます。
コマドリ [コマドリ]
夏鳥の季節です。
撮影機材: Fujifilm X-T1 + Borg 71FL
(写真クリックでサイズアップします)
地元の山、渓流沿いにコマドリの囀りが聞こえてきました。
忙しそうに枝や岩の上を動き回っています。
暗い所を動き回るので、ISO3200でもSSは1/60
動きを止めるのは大変です。
日本三鳴鳥(ウグイス、オオルリ、コマドリ)と呼ばれるだけあって、とてもきれいな鳴き声です。
囀り3態
脚は細くて長いです。
羽色は複雑な色の組合せ、とてもきれいな発色です。
ヨーロッパでは昔から馴染み深い野鳥なので、たくさんの民話があるようです。
その中の一つ・・・なぜコマドリは赤くなったのか・・・
十字架に架けられたイエス・キリストの苦痛を少しでも和らげようと茨の冠の棘を引き抜き続けた時に被ったキリストの血で赤くなってしまったから・・・
一沢一駒といわれるようで、しっかりと自分の縄張りを持っている野鳥です。
スズメ大の小さな野鳥ですが、大型の野鳥にも突っ込んで行くくらい縄張り意識が強いので、野生種の寿命は1年余りという説もあるようです。
ほどほどに頑張って、できれば長生きしてほしいですね!
山の渓流沿い、きれいな姿と美しい囀りを楽しませてくれました。
撮影機材: Fujifilm X-T1 + Borg 71FL
(写真クリックでサイズアップします)
地元の山、渓流沿いにコマドリの囀りが聞こえてきました。
忙しそうに枝や岩の上を動き回っています。
暗い所を動き回るので、ISO3200でもSSは1/60
動きを止めるのは大変です。
日本三鳴鳥(ウグイス、オオルリ、コマドリ)と呼ばれるだけあって、とてもきれいな鳴き声です。
囀り3態
脚は細くて長いです。
羽色は複雑な色の組合せ、とてもきれいな発色です。
ヨーロッパでは昔から馴染み深い野鳥なので、たくさんの民話があるようです。
その中の一つ・・・なぜコマドリは赤くなったのか・・・
十字架に架けられたイエス・キリストの苦痛を少しでも和らげようと茨の冠の棘を引き抜き続けた時に被ったキリストの血で赤くなってしまったから・・・
一沢一駒といわれるようで、しっかりと自分の縄張りを持っている野鳥です。
スズメ大の小さな野鳥ですが、大型の野鳥にも突っ込んで行くくらい縄張り意識が強いので、野生種の寿命は1年余りという説もあるようです。
ほどほどに頑張って、できれば長生きしてほしいですね!
山の渓流沿い、きれいな姿と美しい囀りを楽しませてくれました。
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