浅間山、火山性地震167回
気象庁は18日、ごく小規模な噴火があった浅間山(群馬、長野県)で火山性地震が続き、17日は167回に上ったと明らかにした。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)を維持。火口から2キロの範囲で大きな噴石への警戒を呼び掛けている。
気象庁によると、噴火当日の16日は143回だった。18日も午前9時までに54回を観測した。地殻変動の観測データに目立った変化がないことなどから、さらに大きな噴火が起きる兆候はないとみている。
気象庁は、現地で採取した火山灰に新しいマグマの成分が含まれていないかなど分析を進め、噴火の仕組みを調べている。
【共同通信】