名画座前の腹ごしらえ
ここ数ヶ月で池袋の名画座やミニシアターにいく機会が多くなっているのだけど、池袋で普段とは違うご飯を食べるのが楽しみになっている。
映画鑑賞前のコンディションとしては回転寿司が安定なのだけど、がっつりとしたのも食べたい気分になっていたら、天丼ふじが目に入った。
池袋駅前にある老舗天丼屋
池袋駅の北口から出て30秒ぐらい。池袋の駅前なんてすごい地価だと思うのだけど老舗感を残した狭い店内には人がひしめいている。天ぷら油のいい匂い。ジャンボ天丼(1000円)にも惹かれたが映画鑑賞前であることも考えて天丼(800円)を注文。
天丼ふじの天丼は海老・イカ・キスをしっかり配置しつつ、海苔と春菊が特徴となっている。サクサクの揚げたてなのにすぐに出てくる不思議。
天丼と映画って相性がよいのかも
海苔天の油っぽさに中毒性があるし、紅しょうがも良いアクセントとなっている。てんやとは異なる高級志向でありながらも800円におさえている。
天丼をさっと食べて、額を油でテラテラさせながら向かう映画館。天丼には海老が二本のっていることが多いことから同じネタを繰り返すのを「天丼」という。そうだ、人生は映画なんだ。僕はそれを知ってるじゃないか。ハッピーエンドになるまで人生を撮り直すんだ。ドンデン返しはスティングを越え、ニュー・シネマパラダイスより涙を振り絞る *1。そんな妄想をしながら席について映画の始まりを待つ。
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- 出版社/メーカー: 角川書店
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