TVシンポジウム「認知症の人とともに～浮かび上がった課題と最新の取り組み～」
2015年6月20日（土） 14時00分～15時00分 の放送内容
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最終更新日：2015年6月15日（月） 12時25分
急増する認知症高齢者。社会との関わりを断ち切られ、孤立する人は少なくない。認知症になっても社会の中で自分らしく生きていくには何が必要なのか考える。
番組内容
462万人を数えるとされる認知症高齢者。10年後には700万人に達すると推計されている。国も「認知症施策推進総合戦略」を発表し対策を進める中、特に必要とされているのが認知症の本人への対策。医療の進歩で早期診断・治療が可能になったものの、診断後、社会との関わりを断ち切られ孤立してしまう人は少なくない。認知症になっても自分らしく地域で生き続けるために何が必要なのか、医療者や支援者が語り合う。
出演者
- パネリスト
- 京都大学大学院医学研究科臨床神経学講師…武地一，京都民医連中央病院 老人看護専門看護師…長谷川美智子，認知症の人と家族の会代表理事…高見国生，厚生労働省 認知症・虐待対策室長…水谷忠由
その他
- 属性情報?
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- ジャンル
- ドキュメンタリー／教養 - インタビュー・討論 情報／ワイドショー - 健康・医療
人物情報
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