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【芸能・社会】

春日 フィンスイミングでメダル 色は「炎の体育会TV」で発表

2015年6月20日 紙面から

チームの仲間とメダル獲得を喜ぶ春日俊彰(右)

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 足ひれをつけた水泳競技「フィンスイミングW杯マスターズ大会」に日本代表として出場した、お笑いコンビ「オードリー」春日俊彰(36)が、イタリア・ラヴェンナで開かれた同大会(6日)のリレーに出場し、メダルを獲得した。

 大会は、TBS系スポーツバラエティー「炎の体育会TV」(土曜午後7時)が独占密着。注目のメダルの色や、大会の模様は20日放送の同番組で明らかになる。相方の若林正恭(36)には、ラジオ番組の生電話でメダル獲得を報告したが、色は明かしていない。

 春日が出場したリレーは「4×100mサーフィス(シュノーケルをつけて泳ぐ)リレー」。堀本晋哉選手(33)、金子祐介選手(40)、高阪将人選手(32)に続き、アンカーで登板した。

 「飛び込みで失敗しまして、第3泳者の頭に当たった」と振り返る春日だが、見事にチームとしてのメダルをゲット。その重みについては「軽いですね」とか。

 さらに「ついにメダリストになってしまいました。メダリストになりましたけど、春日自身は変わらないです。ステージは上に行っちゃいましたけど」と調子づいた。来年に向けては、ボディービルで鍛えた体を駆使しながら「もっとデカくなってスイマーたちをびっくりさせたい」と息巻いている。

 今回の「マスターズ大会」(29歳以上)は世界14カ国、約800人の選手が出場。現地では春日が取材攻勢を受ける場面もあり、スポーツキャスターでタレントの松岡修造(47)、ロンドン五輪背泳ぎ銀メダリストの入江陵介選手(25)も応援に駆けつけた。

 春日は今回、50メートルサーフィスにも出場したが、結果は10位だった。

 

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