アイコン 「iPhone5」用ルイ・ヴィトン偽造パネル300円を2万円で販売「アイフォンフィックスセンター」

神奈川県警は、アップルの 「iPhone5」に取り付けられる、「ルイヴィトン」の偽造ロゴマークが入った改造用パネルを販売目的で所持していたとして、さいたま市に本部がある iPhone修理チェーン「アイフォンフィックスセンター」の実質経営者の五十君勲容疑者(48)と、社長で中国人の女の2人を、商標法違反の疑いで逮捕 した。
県警は、2人が全国のチェーン店にパネルを卸して利益を得ていた疑いがあるとみて調べている。2人のうち、男は容疑を否認しているという。

2人は昨年12月、「iPhone5」の裏側に取り付けられるの偽造ロゴマークが入った改造用のパネルを販売目的で所持していたとして、商標法違反の疑いが持たれている。
調べに対し五十君容疑者は「販売するつもりはなかった」などと、容疑を否認しているという。警察ではパネルなどおよそ140点を押収していて、中国で、1つ約300円で仕入れ、日本で2万円余りで販売していたとみている。
2人は、全国に66あるチェーン店の店長を集めて、改造方法などの講習会を開いていたということで、県警は2人がチェーン店にもパネルを卸して利益を得ていたとみて調べている。
以上、

偽造品を高ければ本物だと思う心理を利用した詐欺商法。

[ 2015年5月29日 ]
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