説明・能力

今、いさ進一議員のブログが「オモシロイ」
オモシロイという表現はともかくとして、
細かく、微妙な点への説明がすばらしい。納得の連続。

いさ進一議員ブログ

>0.000001」しか可能性が無いものを、公明党は「ほとんどゼロだ!」と言い、

>安倍総理は「ゼロではない」と言っている。結局、同じことを言っているだけです

それにしても、説明能力という点では、
安倍総理は、不利は不利なんだろう、
喋り方が、スッキリしない、
その点、山口代表なんかは、音声が明瞭で
しかし、こんなことは言っても仕方のないこと

いわば、
「アンタの顔が嫌い」というレベルのことなんで・・

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それにしても、本日も、デモがあったらしい、
瀬戸内寂聴さんなども参加したらしい、
戦争反対というプラカードを持って

どうしたら、「戦争しよう法案」だと思い込んでいる
このひとたちの誤解を解くことができるのだろうか?
所詮は、草の根の対話しかないのだろう・・

そもそも、いざとなって
「なるようにしか、なりませんから、そのつもりで、国民のみなさん」
なんてスタンスの政治家を本気で信頼するのだろうか?

問答無用に「戦争しましょう法案」だと思い込んでいる方の脳内思考は
どうなっているのだろうか?
多分、本当はドンパチが起きるのを無意識であるとはいえ
望んでいるのではないのかな?
戦争しましょうでなくて、戦争を未然に防ぎましょうなんだけどね。

そのヒントとして、ツイッター等で意見発信している方の思考パターンを
観察してみると、少しは、「読める」
ともかく、人間を「信頼しない」この傾向はある。
十界論でいう「嗔るは地獄」というような、怒り、瞋恚を感じるんだよな、
人間を信頼しなければ、通常の社会生活は円滑に営めないはずであるが?
では、そのひとたちにとって、国民への責任はどのような具体的な
プランがあるのだろうか?不思議だよな、

それに、創価学会員であるとの前提であれば
絶対的な平和建設は、地道な学会活動しかないという確信がないからという面も
あるのでしょうね、
迂遠なようでも、ひとりひとりの仏界の生命をひらいていく学会活動しか
本当に崩れない平和はつくれないということへの確信がないからなんだよね、
もし創価学会員であって「戦争しましょう法案」だなんて、本気で思い込んでいると
すれば、そのあたりが根本的原因だと思うね。

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by f2bmag8w | 2015-06-18 17:01 | Comments(0) 

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