韓国製品ボイコットだ！＝韓国の「MERSで死んだら1100万円」の対応に、中国ネットは「命は売り物じゃない！」と猛反発

2015年6月18日、中東呼吸器症候群（MERS）に関して、外国人観光客が韓国でMERSに感染・死亡した場合、韓国政府が賠償金を支給する対応措置を紹介した。

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韓国文化体育観光部は15日、外国人が韓国に安心して旅行できるための対策として、賠償金の支給を発表。対象者は先月22日以降に韓国に旅行した外国人観光客で、死亡した場合は最高で1億ウォン（約1100万円）を支給する。

これに対し韓国観光業にとってお得意さまである中国人からは批判の声がネットに寄せられている。

「韓国人の考えることは理解できない」
「誰が命の危険を冒してまで行く？金で命は買えない」
「韓国にとって人の命はこの程度の価値？」

「信じられない。もう韓国製品は買わない！韓国ドラマも見ない！」
「よく考えたものだ。まずは自国の危機管理と処理能力を向上させることに力を注ぐべきだ」

「命あっての物種だろ！行かない人は1億ドルでも行かない。これでは命を売り物にしているみたいではないか！」（翻訳・編集/内山）