口永良部島で発生したとみられる噴火、停止のもようと発表

06/18 15:50
気象庁は18日午後、鹿児島・口永良部島の新岳で18日正午すぎ、発生したとみられる噴火が、午後0時47分に停止したもようだと発表した。
口永良部島の噴火は5月29日以来、20日ぶり。
気象庁は、噴火が発生したと推定される午後0時17分以降、連続噴火が継続しているもようと伝えた。
ただ、天候不良のため、噴煙の状況などはわかっていない。
連続噴火は停止したものとみられるが、噴火警戒レベルは避難「5」が続いているので、今後も警戒が必要となる。

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