乃木坂の“真打”能條愛未アイドルやめて落語界に？

メンバーから落語を絶賛された乃木坂４６・能條愛未＝東京・渋谷

　乃木坂４６が１８日、東京・アイアシアターで、舞台「じょしらく」の初日上演前に、公開げいこを行った。落語家を描いた作品とあって、創作落語を披露する場面もあり、出演メンバーは桂歌丸一門の桂枝太郎（３７）のもとで、約１カ月間の修行を積んだ。メンバー間で“真打”扱いされた能條愛未（２０）は、「師匠にも『アイドル界をやめて、落語界に来たら』と、ガチめにオファーをいただけたので、うれしいです。自分なりでいいのかなと思って、オリジナルなんですけど」と転身への色気をチラリ。亭号を「のじょ亭愛未丸」と自ら提案していた。上演は２８日まで。