乃木坂の能條愛未が落語家転身への一歩?
日刊スポーツ 6月18日(木)14時35分配信
乃木坂46能條愛未が、落語家転身への一歩を踏み出した? 18日、東京・アイアシアタートーキョーで行われた舞台「じょしらく」の初日公演前公開ゲネプロに出席し、取材に応じた。
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落語を舞台にした作品で、5月下旬から約1カ月間、稽古を積んだという。能條は、他のメンバーからも満場一致で「一番うまい!」と絶賛された。
落語家の桂枝太郎らに指導を受ける中で、「アイドルを辞めて、落語家にならないか?」とスカウトされたという。「割とガチなテンションでオファーを受けました」と照れ笑い。特に参考にした落語家はおらず、自身のオリジナルスタイルで臨んだといい、「名前は、のじょ亭愛未丸ですかね」と転身後を見据えた。「アイドルと落語家との兼任は?」と問われると、「いやいや、そんな本格的な感じですか〜?」と戸惑いながらも、まんざらでもない様子だった。
桂は今月8日、稽古について「ツイッター」を更新し、「今日から厳しくする。嫌われてもいい。『アイドルだから』という甘えは落語に対して失礼。やるからにはちゃんとやってもらう」と宣言していた。だがこの日、メンバーたちは「そんなに厳しくなかったです。優しかった」とケロリ。堀未央奈は「落語家の先生に、20万円の羽織を着させていただいたんです。すごいですよ。20万円です」と笑顔。衛藤美彩は「『しっかり、落語家として舞台に臨んで下さい』とは言われていました」とフォローした。
また、この日欠席した松村沙友理について、中田花奈は「演じるキャラとマッチしていると思う」と紹介。松村が演じる女性落語家は、全裸で寝るくせがあるといい「松村も、家でほとんど服を着ないと言っていましたから…。これ、いないのに言っちゃっていいのかな?」と暴露した。
この日は、メンバー内オーディションに合格した伊藤万理華、中元日芽香、衛藤美彩、能條愛未、斉藤優里、井上小百合、北野日奈子、星野みなみ、佐々木琴子、能條愛未、堀未央奈、斎藤飛鳥、中田花奈、山崎怜奈が出席。高山一実と松村沙友理は、テレビ東京系ドラマ「初森ベマーズ」(7月10日スタート)のロケのため、欠席した。
舞台は久米田康治氏原作で、別冊少年マガジンで09年から4年間連載していた同名の漫画を、初めて舞台化したもの。5人の女性落語家たちが、寄席の楽屋でたわいのない会話の中からギャグを展開したりする。今日18日から28日まで、同所で行われる。
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