2015-06-18

偽善者ぶって悦に浸ってるのか

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の続きです。

僕はお互い片想いの時に相思相愛だった時期に気づかずチャンスを逃してしまいました。

ただの臆病者だったんですよね。

僕は彼女にnoと言われた後、如何に僕が君を好きでいたかを話しました。

それに応えて彼女も僕を好きだった時期があったことを言ったのだと思います

僕と彼女共通点として自分に自信がないというものがあります

誰かに認めてもらいたいものの、絶対に認めてもらえないだろうなと思ってしまうのです。

おそらく認めて欲しい人に認めてもらったことがないからだと思います

僕は彼女を好きになる前は、価値観の合う最高の友達になれる!っと感じていました。

ふられた瞬間、彼女に気を使われないようにしたかったため、この後も友達でいてくれますか?といわれyesと答えました。

それから彼女は仲のいい友人にも付き合い始めた彼氏にも相談出来なかった内容を僕にしてきました。

僕は好きを振り切って真摯にその相談に答えました。

多分、外観はいもの僕に近い状態だったのではないかと思います

内心ボロボロでしたけどね。

いつも通り終電前になり、駅で別れる前に彼女が言ってきました。

今の彼氏も好きだけど、あなたのことも好きかもしれない。

今それを自分の中で整理しないと絶対に後悔すると言われました。

彼女はだいぶ、というかかなり真面目な人なので付き合っている人がいるのに他に好きな人がいるとかありえない!とか、二股社会の敵!とまで言う人です。

から彼女はどちらかを選び一人と付き合うことを考えました。

僕にもチャンスが巡ってきたのですが、正直勝算はありませんでした。

逆の立場なら昔好きだった人と生まれて初めて一目惚れしてアタックした相手であれば、後者を選ぶと思います

似た価値観が故、おそらくそうだろうと。

僕は偽善者ぶって

君が一番したいことをすればいいよ、僕は選ばれなくても君の結論文句は言わない。幸せになってくれればいいんだ。と。

ちょっとアピールタイム自分アピールではなく、あくま彼女が不幸にならないようにと伝えました。

帰りの一緒の時間彼女は、この時間が愛おしいと感じるといっていました。

そして翌週会い、またnoと言われたのでした。

またふられた僕は友達として接しました。

彼女に気負われないように振る舞ったと思います

その日は終電が過ぎ、朝まで会話していました。

その時の会話は未練がましい男が頑張って友達ヅラして、友達と話してたと思います

たとえふられても、その時間は僕の中で幸せ時間でした。

彼女にはもう未練はないと思います

最近よそよそしいし。

からお互い距離を取る旨を僕から伝えました。

彼女はどう思ってたんでしょうか。

彼女と笑って話せる日はまた来るんでしょうか。

くそんな日が来てほしいと思います

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