|
|
CBTのおもひで |
わずか1日のワンシーン
どおおおおしても

このメイクでやってみたかった!
それだけの理由で誕生した、狂乱のてんぱすおじさん。
(てんぱすおじさんとは、個人的に男キャラによく命名するTempusというキャラをモチーフにした、自分にしか分からないネタである)
自分の目でもちゃんと、特性追加のLv20報酬がもらえることをやっぱり確認したかった(スキル振りネタの根拠になるため)ので、20までほぼPvPで育てて卒業しました。
5時間は掛からなかったと思うけど、4時間と少しくらい?やっぱりPvPは早いね!
わたしがPvPに参加して驚いたのは
・CBTなのにみんなやたら上手い
・CBTなのにPvPに人がいっぱいいる
・CBTなのに戦場のルールを分かってるかのような人がたくさんいる
という点ですね!
やたらキルを目指すんじゃなくて、ちゃんと拠点を意識したりとか、他国でやっていた時と比べてすごくレベルが高かったと感じました。
わたしがやったのは土曜の夜だったけど、慣れた人が多いにしても、北米OBTの開催時よりは間違いなくハイレベルでした!
北米とかだとチームの動きにあんまり期待してないので…
それで、1試合だけ非常に印象に残った試合があり、SS1枚撮れてました。

なんだかさっぱり分かりませんね!
でも、この1枚にいろいろと凝縮されていて面白いんですよ。
このSSの状況から分かるのは、
・てんぱすおじさんが3人に絡まれてちょうど死亡した瞬間である
・チーム青(てんぱすおじさん側)が9174点、チーム紫が9244点である。接戦、自チーム劣勢。
・もしもこのまま、チーム青が拠点2、チーム紫が拠点3、を支配し続けたら、自分のチームが負ける
ということ。
そしてこのSSからさかのぼること20~30秒前、どういう状況だったかと言うと、
・チーム青は最北の拠点を奪うため、おじさん含めて5人が向かう。少し距離を置いて後方から援軍も来ている
・チーム紫は最北の拠点を守るため、同じく5人が向かっている。このまま守り切れば勝ち
加えて、わたしはこの時に逆転勝利の可能性を感じていたんですが
・チーム紫の復活地帯が無人。そのすぐ北側の拠点も無人。
という点が根拠になっていました。
で、最北の拠点の奪い合いを制したチームが勝つという大事な局面。
わたしが想定したのは、もしも

このようにまともに5:5でぶつかったら、まず拠点を支配するのは後回しになってしまう、ということです。
もし支配しようとしたら攻撃で妨害されますし、その分の被弾も痛いです。
そうして、

時間を掛けるほどなかなか拠点に手を掛けることもできず、相手のチーム得点は加算されるばかり。
こうなってしまうのをどうしても避けたい。
そこで、

普通なら正面からぶつかり合うこの場面で、赤丸のわたしは相手を無視し、

騎乗したまま相手の背後まで一気に走り抜けました。
すると、

3人釣れました。
3人は出来すぎだと思いました。
でも、それだけ相手にとって嫌だったということが分かります。
なぜなら、もしわたしが裏に抜け出すことができれば、
・チーム紫の復活地帯が無人。そのすぐ北側の拠点も無人。
という状況が続いていた(敵は北側に人数を割かなかった)ため、紫チームが最北の拠点も守りきっても、もう一つのガラ空きの拠点が奪われてしまうからです。
これは10000点まであと僅かというところでは、絶対に嫌がるはずと確信できていたことでした。
そして何より、この接戦をやっていて上手い人がたくさんいる=この5人の中から必ずカバーにしにくる=釣られる、という確信はありました。
結果的に、

わたしはSSの通り3人に捕まってキルされ、最北の拠点は残りの4人が素早く制圧してくれました。
後方の援軍もあって、キープに成功。そのまま逆転勝利!
これは本当にうれしかった!
どおおおしてもこの楽しい接戦に勝ちたくて、チャットでお願いしてしまったのだけれど、わたしが言ったことよりその後の「キープ」を言ってくれた方が凄くありがたかったですね。
わたしとしてはそもそも、「みんなレイドチャット見てるのかな?」という懸念があったので。
そういうところも含めて、日本人の適応力というかなんというか…みんなすごく頭いいなあと思ってしまいました。
だってこの時まだ、始まって4日目だよ?
わたしが日本CBTから始めていたら、とてもじゃないけど出来ていなかったと思います。
タイと北米含めても、この試合が一番面白かったです。
OBTからのPvPもたのしみ!
どおおおおしても
このメイクでやってみたかった!
それだけの理由で誕生した、狂乱のてんぱすおじさん。
(てんぱすおじさんとは、個人的に男キャラによく命名するTempusというキャラをモチーフにした、自分にしか分からないネタである)
自分の目でもちゃんと、特性追加のLv20報酬がもらえることをやっぱり確認したかった(スキル振りネタの根拠になるため)ので、20までほぼPvPで育てて卒業しました。
5時間は掛からなかったと思うけど、4時間と少しくらい?やっぱりPvPは早いね!
わたしがPvPに参加して驚いたのは
・CBTなのにみんなやたら上手い
・CBTなのにPvPに人がいっぱいいる
・CBTなのに戦場のルールを分かってるかのような人がたくさんいる
という点ですね!
やたらキルを目指すんじゃなくて、ちゃんと拠点を意識したりとか、他国でやっていた時と比べてすごくレベルが高かったと感じました。
わたしがやったのは土曜の夜だったけど、慣れた人が多いにしても、北米OBTの開催時よりは間違いなくハイレベルでした!
北米とかだとチームの動きにあんまり期待してないので…
それで、1試合だけ非常に印象に残った試合があり、SS1枚撮れてました。
なんだかさっぱり分かりませんね!
でも、この1枚にいろいろと凝縮されていて面白いんですよ。
このSSの状況から分かるのは、
・てんぱすおじさんが3人に絡まれてちょうど死亡した瞬間である
・チーム青(てんぱすおじさん側)が9174点、チーム紫が9244点である。接戦、自チーム劣勢。
・もしもこのまま、チーム青が拠点2、チーム紫が拠点3、を支配し続けたら、自分のチームが負ける
ということ。
そしてこのSSからさかのぼること20~30秒前、どういう状況だったかと言うと、
・チーム青は最北の拠点を奪うため、おじさん含めて5人が向かう。少し距離を置いて後方から援軍も来ている
・チーム紫は最北の拠点を守るため、同じく5人が向かっている。このまま守り切れば勝ち
加えて、わたしはこの時に逆転勝利の可能性を感じていたんですが
・チーム紫の復活地帯が無人。そのすぐ北側の拠点も無人。
という点が根拠になっていました。
で、最北の拠点の奪い合いを制したチームが勝つという大事な局面。
わたしが想定したのは、もしも
このようにまともに5:5でぶつかったら、まず拠点を支配するのは後回しになってしまう、ということです。
もし支配しようとしたら攻撃で妨害されますし、その分の被弾も痛いです。
そうして、
時間を掛けるほどなかなか拠点に手を掛けることもできず、相手のチーム得点は加算されるばかり。
こうなってしまうのをどうしても避けたい。
そこで、
普通なら正面からぶつかり合うこの場面で、赤丸のわたしは相手を無視し、
騎乗したまま相手の背後まで一気に走り抜けました。
すると、
3人釣れました。
3人は出来すぎだと思いました。
でも、それだけ相手にとって嫌だったということが分かります。
なぜなら、もしわたしが裏に抜け出すことができれば、
・チーム紫の復活地帯が無人。そのすぐ北側の拠点も無人。
という状況が続いていた(敵は北側に人数を割かなかった)ため、紫チームが最北の拠点も守りきっても、もう一つのガラ空きの拠点が奪われてしまうからです。
これは10000点まであと僅かというところでは、絶対に嫌がるはずと確信できていたことでした。
そして何より、この接戦をやっていて上手い人がたくさんいる=この5人の中から必ずカバーにしにくる=釣られる、という確信はありました。
結果的に、
わたしはSSの通り3人に捕まってキルされ、最北の拠点は残りの4人が素早く制圧してくれました。
後方の援軍もあって、キープに成功。そのまま逆転勝利!
これは本当にうれしかった!
どおおおしてもこの楽しい接戦に勝ちたくて、チャットでお願いしてしまったのだけれど、わたしが言ったことよりその後の「キープ」を言ってくれた方が凄くありがたかったですね。
わたしとしてはそもそも、「みんなレイドチャット見てるのかな?」という懸念があったので。
そういうところも含めて、日本人の適応力というかなんというか…みんなすごく頭いいなあと思ってしまいました。
だってこの時まだ、始まって4日目だよ?
わたしが日本CBTから始めていたら、とてもじゃないけど出来ていなかったと思います。
タイと北米含めても、この試合が一番面白かったです。
OBTからのPvPもたのしみ!
スポンサーサイト