ホビーフラグメンツ。

気まぐれにフィギュアをレビューするブログ。

【レビュー】カスタムライトセーバー UltraSabers ウルトラセーバーズ マンティコア

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ライトセーバーレビュー第3弾、今回はウルトラセーバーズ マンティコアのレビューです。実は最初のガーディアンを選んだ際、同時選択肢として迷っていたのがこのマンティコアでした。ガーディアンが手元に届いて「この出来なら」と踏ん切りがついて、スコーピオンと同時にオーダーしていた物。求めていたのは取り回しがよく、振り回すのに最適な1本でしたが、マンティコアはシンプルな中にも光るデザインがカッコいいライトセーバーです。

カスタムライトセーバーの導入については以下参照。
【レビュー】カスタムライトセーバー UltraSabers ウルトラセーバーズ ガーディアン

Ultrasabersについてあれこれ思った所感など。
【巡回】カスタムライトセーバーについて思う所とナーフ

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【レビュー】カスタムライトセーバー UltraSabers ウルトラセーバーズ スコーピオン

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前回のガーディアンに続き今回レビューするのは、2本目に手に入れたライトセーバー。ウルトラセーバーズ スコーピオンのレビューです。ガーディアンを手に入れて以降、どうせならシスのセーバーも手元に置いておきたいという欲求が溢れ、オーダーしたのがこのスコーピオン。追加で数本オーダーした中では一番期待していなかった物でしたが、実物を見ていい意味で裏切られたライトセーバーでした。

カスタムライトセーバーの導入については、前回の記事を参照してください。
【レビュー】カスタムライトセーバー UltraSabers ウルトラセーバーズ ガーディアン

Ultrasabersについてあれこれ思った所感など。
【巡回】カスタムライトセーバーについて思う所とナーフ

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【レビュー】マックスファクトリー 大和改 重兵装Ver.

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グッドスマイルカンパニーがリリースする、通常ラインナップとは一際違ったこだわりシリーズ“ワンホビセレクション”。その第2弾として発売されたのは、ブラウザゲーム『艦隊これくしょん』より、日本海軍が建造した最後の軍艦にして世界最大級の超弩級戦艦。マックスファクトリー 大和改 重兵装Ver.のレビューです。
今年に入って一眼レフを新調したり、撮影背景用のデコラも用意したりと、自分の撮影環境周りを一新させてきましたが、それも全てこの「大和改」を、万全の状態で撮影したかったために準備してきたようなものでした。度重なる延期を経てついに手元に届いた大和。『艦隊これくしょん』の顔にして最強の名に相応しい彼女の、マスプロのスケールフィギュアとしては初となった立体物になりましたが、渾身の逸品になっていると思います。

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【レビュー】figFIX 島風 中破ver.

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「はう・・・この私がやられるなんて・・・」

可動フィギュアシリーズfigmaからスピンオフした新シリーズ。固定ポーズでシチュエーション再現に特化しつつも、figmaとの互換性を持たせ相互に並べて遊べる新しいコレクタブルシリーズ、figFIX。そのナンバリング001を飾ったのは、ブラウザゲーム『艦隊これくしょん』から登場する高速の駆逐艦。figFIX 島風 中破ver.のレビューです。
発売時期的には002の忍野忍の方が早く市場に出回りましたが、figFIXのシリーズ打ち出しとして大きく取り上げられていたのは、中破姿を再現していたこの島風でした。固定ポーズながら表情パーツの互換性を持たせ、実質figmaの価格の張るオプション的な扱いになるかと思いきや、これが実際飾って見るとなかなかにいい感じなのです。

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【レビュー】figma 陸奥

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「私の出番ね。いいわ、やってあげる!」

ブラウザゲーム『艦隊これくしょん』より、figma艦これシリーズから、「世界のビッグ7」の名を轟かせる長門型超弩級戦艦の2番艦。figma 陸奥のレビューです。姉の長門を追ってfigmaでリリースされたむっちゃん。大人のお姉さんが持つやわらかい雰囲気と言動、ゲームを始めた時から2-4の沖ノ島海域で詰まって長門が出るまでずーっとお世話になってたむっちゃんは個人的にも思い入れのある艦。不幸艦と呼ばれても難所海域では持ち前の大火力で活躍してくれる、頼れるお姉さんです。

ちなみに今日5月31日は戦艦陸奥の進水日。狙ったわけではないけど、奇しくも記事を書いた日が重なったのは嬉しい誤算でした。

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【巡回】カスタムライトセーバーについて思う所とナーフ

日曜日までfigma陸奥がお預けでキレそう(キレてる)

【巡回】

・デンデロの消失-プラモとフィギュアとドンドコドーン!-:HGUC V2アサルトバスターガンダム&V2ガンダム用拡張エフェクトパーツ"光の翼"
>ついに出てくれたV2AB…。でも光の翼はやっぱりデフォで欲しいよね。

・相撲ロボット製作部:MOBILE SUIT IN ACTION!! MIA ジムカスタム レビュー
>ジムカスってほとんどの立体物で「特長がないのが特徴」になるから最高。

・ふぃぎゅる!:レビュー PUTITTO ハムスター(ぷちっとハムスター)奇譚クラブ ガチャガチャ
>なにこれかわいい。

・Hobby Holic:[コトブキヤ]暁美ほむら-巫女服- 製品レビュー
>途中からとんでもなく変態なほむらちゃんが混ざってるぞ!相変わらずの素敵なお写真で眼福。

・livedoor NEWS:松岡昌宏がTOKIOの方向性に困惑するも、目指すものにドリフターズをあげる

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仕事に追われ過ぎて満タンなエネルギーは行き場をなくして困ってるぜ。



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ねんどろの榛名と霧島が届いた。榛名は南米で抑えていたけど、霧島がどうにも手に入らなくて正直焦った。それにしてもねんどろ1体5000円の今日この頃。寒い時代だとは思わんか。


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榛名はともかく、霧島がねんどろになってこんな可愛いと思うようになるとは不覚だった。顔パーツだけ見るとちゃんと姉妹だって、はっきりわかんだね。
それにしても比叡や霧島のX字艤装はともかく、やっぱり金剛と榛名の艤装は遊び辛いことこの上ない…。付属品もやたらあるし、まともなレビューの形にしるだけでめちゃくちゃ疲れそう。という訳で、4人の中で唯一レビュー消化できたのは比叡だけでした。やっぱり嫁は最高だった。


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そういえばこの2人もレビューできていない…。可愛らしさで言えばねんどろ鈴熊コンビは最強かもしれない。腕と脚の砲塔がポロポロ取れるのさえなければ最高だった。




これはちょっと考えさせられた呟き。フィギュアレビューサイトでは大御所とも言えるAsahiwa.jpさんのツイート(いきなりフォローされてたのでちょっとびっくりした)。
確かに今でこそSNSが主流になって、手軽に記号的に写真を流して共有できるから、レビューブログという形式はいささか古臭いと言えなくもない。自分も前身のウェブリでは学生の頃から書いてきたし、それなりに実もあって収穫のあったブログもできたから、引っ越してきた今のこのブログでも比較的楽しくやれているし、自分に負担にならない程度には更新できている。何より自分は下手なりに文章と写真でレビューするのが好きなんだというのを再認識した。ただブログという形式でのレビューサイトというのは、なくなることはなくとも、有名サイトとその他多数の間引きが今後はもっと色濃く出てくると思う。うちはまぁうちで、特に自分からリンク先を新たに申請する気もないし、それなりに見てはもらえているようなので、このまま今のスタイルでいくのが一番気楽っちゃあ気楽かなぁ。何よりSNSでやるにしろブログにあげるにしろ、続けているってことが大事だし、どっちのツールもうまいこと使分けている人が魅力的だと思う。


それはともかく、先日アップロードしたウルトラセーバーズのガーディアンのレビュー記事、おかげさまで色んなところから反響をいただきました。正直ここまでリアクションがあるとは思っていなかったのでびっくりした。STAR WARSイヤー効果すごい。ありがたいことでございます。
ただそのおかげで、いろんな側面から「カスタムライトセーバー」に潜む裏の事情についても知ることができた。もちろん購入前にある程度研究はしていたので、より自分の考え方が纏まったという感すらある。

今日はそんな自分の考えを書き留めておこうと思う。

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【レビュー】ALTER(アルター) 式波・アスカ・ラングレー ジャージVer.

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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』から、エヴァの呪縛に囚われ生きていく戦士となったセカンド・チルドレン。アルター 式波・アスカ・ラングレー ジャージVer.のレビューです。
自分にとって惣流(式波)・アスカ・ラングレーという女の子はちょっと特別な存在で、それこそ中学生時分にTV版エヴァで初めて見た彼女の姿は衝撃的でした。以来、定期的に立体物を買わないと窒息しかねないという、アスカは思い出の女の子であり憧れの存在。そんな今まで数えればキリがない程出てきたアスカの立体物の中でも、このアルターのジャージVer.は巡り合わせが悪く、初回販売時に入手を逃してからずっと後悔してきたのですが、1年経たずと再販してもらえたのは本当に嬉しい限りです。TV版・旧劇版・新劇版と、作品ごとにアスカはかなり異なる印象で描かれてきましたが、このアルターのジャージVer.は、『Q』で捻じ曲げられて生まれ変わったアスカの魅力を見事に切り取っていると思います。

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