アンダーワールドの西側辺りにあるパズルを解くと、いろいろと生産の素材がもらえるよ、ということを聞き、やり方を教わって自分でも試してみました。


　詳しい方法については、すべてごちゃごちゃメモさんが頼りで……しかし、ええと、私、実はこちらのサイトを拝見してさえ、しばらく狼狽してしまいました。
　ネタバレの、パズルの正解が書いてあるページに「1段目 上」等書いてありますが、これが…1段目？？上って何？？と。悲しくなるような自分のアホさ加減を呪いながらしばらくアレコレ試した後、やっと分かりました。
　
　　

　こんなことが分からない人が自分以外にいるかどうかはだいぶ怪しいですが…。
上の画像はですね、ずばり、「3段目　下」を押そうとしてるところです。
「3段目　下」と書いてあったら
①一番左の操作盤の上から3番目の真ん中の●を押す
②そうすると、×●×が△〇▽みたいに変わる
③「下」ならば▽、上ならば△を押す。


操作方法が分かってからはおかげさまで、至極スムーズにいきました。素材をもらったり、汚れたクッションをもらったりコネコネボード？（正式名称は忘れた）みたいなのをもらったり、あと台座ももらいました。もうしばらく経ったらもらえるであろうベテラン報奨では背徳のクリスタルがほしいと思ってまして。クリスタルを乗せるのにちょうどよいなあと思ってます。


このブログ、くだらないことを書いて気晴らしをしよう、という他に、自分の備忘録も兼ねています。普通こんなことでつまずくか？みたいな些細なことでよく困ってまして、そして自分のブログ内で記事検索することがよくあるので、とりあえず詳しく書いておきます。
　なぜ自分の書いたもので検索などというそんなマスターベーションのようなことをするのか、ってのは……自分が分からなかったことについて自分が分かるように書いているので、痒い所に手が届くからであります。
　ちなみにマスターベーションってのは思春期の頃に岩波新書で『日本の思想』（丸山真男）を読んだ時に出てきました。内容は全く覚えていませんが、ただひたすら、その言葉が使ってあったということだけが忘れられません。念の為書いておくと、思想のマスターベーションだか精神的マスターベーションだか、なんかそんな感じで使われており、卑猥な意味ではなかったんですけど。でも思春期の健全な子女にそんなことはどうでもよくって、とにかく、こんな名著の中で堂々と出てくるマスターベーション！オ〇ニーでもセ〇ズリでもなく！ということが感激したんでした。もう私は思春期などとうの昔に終わってますが心だけはまだまだ乙女、ってことで、伏字無しで「マスターベーション」と使ってみたかったのであります。



　このところまた、一記事につき必ず一つは伏字を使うようなことを書くこと、みたいな決まりが自分の中で出来ているようです。普通にUOのことしか書かない時もあるんだけど。やだわ、アタシ最近どうしたのかしら。



　なんかもう変なことばっかり記事の中に出てくるので、そのついででふと思い出したことを書きます。前にも書いたことがありますが、『西遊記』の三蔵法師の萌えシーン。彼は生まれてこの方、一滴たりとも射精したことが無く、で、女の妖怪はその初物の貴重なザーメンを飲みたがってDTを奪おうとするんです。　……先日奈良に行った時、玄奘について展示のあったお寺があったんです。うむ。見学している間、西遊記の場面が思い出されてしまって。つい笑ってしまいそうで内心大変でした。西遊記はフィクションだとは分かってはいるけども、でもやっぱねえ。

テーマ：Ultima Online
ジャンル：オンラインゲーム