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【朝鮮半島ウオッチ】
史上最悪の日韓関係で迎える国交正常化50周年、世界文化遺産問題がダメ押し 決定打はまたも朴槿恵大統領
日韓国交正常化50年の22日を挟んで繰り広げられる“神経戦”である。妥協か対立か-これが半世紀を迎えた日韓の姿だが、首都ソウルは「メルス」(日本では「マーズ」)と呼ばれる中東呼吸器症候群(MERS)の感染拡大が止まらず、日韓50年の影は薄い。経済への影響も出始め、初動対応が遅かった朴槿恵政権への批判がまたも広がっている。
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