中国航空会社、韓国線を相次ぎ減便・運休=MERS禍で―中国メディア

配信日時:2015年6月15日(月) 20時20分
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14日、韓国での中東呼吸器症候群(MERS)感染拡大を受け、中国の航空会社で、韓国線の減便・運休が相次いでいる。写真は仁川国際空港。
2015年6月14日、解放日報は、韓国での中東呼吸器症候群(MERS)感染拡大を受け、中国の航空会社で、韓国線の減便・運休が相次いでいると報じた。

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昨年は610万人の中国人が韓国を訪れたが、MERS発生状況が深刻化していることを受け、中国国際航空、中国南方航空、中国東方航空などが軒並み、韓国線を減便または運休する。

中国国際航空は、北京−ソウル(仁川)便を今月13日から8月31日まで、週24便を21便に減らす。また7月1日から同31日まで、運航機材を大型のA330−300型機から小型の737−800型機へと変更する。

中国南方航空も、深セン−ソウル(仁川)便を今月13日から、ウルムチ−ソウル(仁川)便は7月1日から8月31日まで、長沙−ソウル(仁川)便は今月16日から、鄭州−ソウル(仁川)便は同16日からそれぞれ当面運休する。

中国東方航空は、長沙−ソウル(仁川)便を今月16日から小型機に変更するほか、週5便の昆明−ソウル(仁川)便を同15日から30日まで週2便に、7月1日から8月31日まで週3便に減少する。

春秋航空の上海(浦東)−ソウル(仁川)便は週4便が2便に減便となる。石家荘−ソウル(仁川)便は今月12日の運航を見合わせた。

中国の航空当局は先ごろ、韓国からの定期航空便の消毒を徹底するよう指示していた。(翻訳・編集/柳川)

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