県幹部の不正を暴いた紀律検査委員、暴漢2人に襲われ大けが、退院後に死亡=中国ネット「善人は長生きできない国」「幹部の報復に決まってる!」

配信日時:2015年6月14日(日) 23時27分
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12日、中国・黒竜江省慶安県の政府幹部の不正を暴いた紀律検査委員が、マスクを被った暴漢2人に襲われ大けがを負い、28日後に死亡した。
2015年6月12日、中国・黒竜江省綏化市慶安県紀律検査委員会によると、今年4月2日に暴漢2人に襲われた紀律検査委員が、5月1日に突然体調不良を訴え、救急車で病院に搬送される途中で死亡していた。新京報が伝えた。

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「慶安県幹部らが党の指導に反して豪華なオフィスビルを建設した」と中央政府に訴えていた同県紀律検査委員会幹部の範家棟(ファン・ジアドン)氏(46)は4月2日、覆面をした男2人に襲われ、木刀のようなもので両足を殴られた。男たちはナンバープレートのない車に乗って現場から逃走。男たちの行方はいまだにわかっていない。範氏は病院に救急搬送され、4月21日に退院していた。黒竜江省公安庁は範氏の遺体に法医学鑑定を行ったと話しているが、遺族側はその報告書を受け取っていない。この記事に対する中国のネットユーザーの反応は以下の通り。

「県幹部が報復したんだ」
「絶対に犯人を捜し出してくれ!事件をうやむやにするなよ」
「亡くなった範さんは、きっといい人だったんだ」
「こういう勇気のある公務員は、中国では非常に珍しい存在だ」
「中国って、善人は長生きできない国なんだよね」
「ひょっとして、病院も犯人とぐるなのでは?」(翻訳・編集/本郷)

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