2015.6.15 05:04(2/4ページ)

3度目やで!鳥谷のゆるい守備から虎投壊…10失点で4連敗

3度目やで!鳥谷のゆるい守備から虎投壊…10失点で4連敗

五回、縞田のゴロを処理する鳥谷(撮影・鳥越瑞絵)

五回、縞田のゴロを処理する鳥谷(撮影・鳥越瑞絵)【拡大】

 スタンドを埋めた虎党の応援が、少しずつトーンダウンしていく。0-2の五回。先発・能見が打ち込まれ、点差が広がっていく。終わってみれば1-10と連日の2桁失点で大敗。パの最下位オリックス相手にまさかの関西ダービー3連敗。崩壊の引き金となったのは、名手・鳥谷の記録に残らないミスだった。

 五回一死二塁。縞田の打球は平凡な遊ゴロ。二走のT-岡田に一瞬、目を奪われ、ひと呼吸置いてから一塁へ送球した。普通ならアウトだが全力疾走に間に合わず、記録は内野安打。試合後、二塁走者が気になったかという質問に「全然そんなことはないです」と言い訳はしなかったものの、迷わず一塁に送球していれば二死三塁だった。

 一死一、三塁と苦しくなった能見は直後、伊藤に適時二塁打。二死後、宮崎にも2点打を浴びて降板。2番手の松田も安達に4号2ランを被弾し、5失点と勝敗の行方は決まった。平田ヘッドコーチは「細かいことは言わんといて」と言及を避けたが、シーズンでは3試合の対戦相手とはいえ、縞田の脚力など相手のデータは頭に入れておくべきだろう。

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  • 五回、縞田のゴロを処理するが二走を気にしたのか、微妙に送球のタイミングが遅れる鳥谷
  • 微妙に送球のタイミングが遅れる鳥谷(撮影・鳥越瑞絵)
  • 微妙に鳥谷の送球のタイミングが遅れ、全力疾走の前に内野安打にしてしまう(撮影・鳥越瑞絵)
  • 3回、チャンスに三振に倒れた阪神・鳥谷=京セラドーム大阪(撮影・中島信生)
  • 3回、チャンスに三振に倒れた阪神・鳥谷=京セラドーム大阪(撮影・中島信生)
  • 1回、三振に倒れる阪神・鳥谷=京セラドーム大阪(撮影・彦野公太朗)
  • 7回、本塁打を放つ阪神・ゴメス=京セラドーム大阪(撮影・安部光翁)
  • 6回、オリックス・伊藤の打球の目測を誤りタイムリーとした阪神・マートン=京セラドーム大阪(撮影・中島信生)
  • 7回、オリックス・中島に本塁打を浴びる阪神・島本=京セラドーム大阪(撮影・鳥越瑞絵)
  • 8回の攻撃前に和田監督(左)の指導を受ける阪神・梅野=京セラドーム大阪(撮影・鳥越瑞絵)
  • 5回途中からマウンドに上がるもホームランで2点を失った阪神・松田=京セラドーム大阪(撮影・中島信生)
  • 7回、本塁打を放ったゴメスを迎える阪神・和田監督=京セラドーム大阪(撮影・鳥越瑞絵)