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弁護士と闘う！です
私のもとには毎日のように弁護士による被害、弁護過誤を受けたという訴えが来ます。
その中からひとつご紹介します。
新人女性弁護士が『ごめんなさい』の一言が言えず、よけいな事を言ってしまって弁護士会は大混乱西日本のある都市の話です。
その地方の有名な高校を優秀な成績で卒業し有名大学を優秀な成績で
終え、平成25年に弁護士になりました。まだまだ新人
勤務したのは地元の法律事務所、ボス弁は日弁連副会長、つまり地元の弁護士会長。その弁護士会の登録弁護士数は130人程度。
平成26年 弁護士1年目に離婚事件を受任します。
子どもが1人いる妻からの離婚事件です。1年目の弁護士に離婚事件などできる訳がないと思われるでしょうが、まったく違います。妻側からの依頼ならまるでベルトコンベアーに乗ったように事件がすすみます
『離婚マニュアル』
① 妻が相談に行く 市民センター 女性センターなど
↓
② NPOなどが相談にのり、『夫はDVです』『離婚しましょう』
と妻をその気にさせる。
↓
③ NPOは弁護士を紹介する。
弁護士は『家を出る時は子どもを連れて出て』と言う
↓
④ 弁護士御用達のシェルターに行く
↓
⑤ 離婚調停などが始まる
↓
⑥ シェルターからアパートに行く
↓
⑦ 生活保護を申請・生活費、家賃、医療費、教育費など
だいたい離婚はこの流れで進み弁護士になって1年目であろうと
無能弁護士であろうと女性側の依頼であれば裁判所も調停委員も
役所の生活保護課も何も言わない。このマニュアルで多くの人間が
メシ食ってるのですから刃向かうものもいない。
『新人暴走女性弁護士』VS『間違ったことは許さないおばちゃん』
離婚女性は生活保護を申請、受理されアパートを探しに行き役所の基準内の
部屋を見つけました。大家さんは彼女のために部屋を修理し間に不動産業者を入れ賃貸借契約をしました。
ここまでは何のトラブルもなかった。
ところが女性は契約した部屋をキャンセルしました。
新人女性弁護士が家主おばちゃんのところに行きこう言った。
『契約はまだ完了していない。キャンセルします。
違約金など払いません』
弁護士の言ったのは鍵の受け渡しが完了していないから契約は完了していない。しかし生活保護の場合は先に契約をして住所を定めることが優先、また家主がこの人のため畳を換え部屋の改修などをしている）
おばちゃんのスイッチが入った。契約した部屋を解約することもあるでしょう。部屋の改修もして費用もかかりましたが、そちらにもいろいろ事情があることだから解約することに異論はございません。
しかし、弁護士さん！先ず最初に一言あってしかるべしではないのか！ひとこと『ごめんなさい』の一言が言えないのだ。
あんたはどんな育ち方をしているんだ。何を習ってきたのだ。法律とはなんだ。契約書とは何のためにあるんだ。そして頭ごなしに違約金など払わないとはどういうことだ。
契約書を読んだのか弁護士！
そこになんて書いてあるんだ！弁護士なら読めるでしょう。そして私なにか悪いことしました？？
と完全に戦闘モードのスイッチが入った。
新人弁護士、よけいな事言わずに『ごめんなさい。いろいろ事情があって申し訳ないです』とか言えば家主も「しょうがないわね。どうせ次の人にも貸すことなんだから違約金などいらないわ、実費だけ負担してくれる」と普通はこうなるのだが。
女性弁護士の一言で事態は急変した。
日弁連副会長の事務所でイケイケで誰も注意とか言われたことないのだろうか！！
ここから大変なことが始まった。
おばちゃん。アパートを契約し解約した女性を訴えた本人訴訟で訴えて違約金の請求を取った。
女性の代理人は新人女性弁護士。契約書に違約のことも書いてあるのだから
当然おばちゃんの勝ちとなる。狙いは弁護士の不法行為、無能行為を立証させたいだけ、生活保護者に賠償能力はない。
気の毒なのは新人女性弁護士に依頼した女性、離婚もでき生活保護も受給できることになった。部屋のキャンセルくらいきちんと依頼した弁護士が処理してくれればいいものを、いらんこと言うから裁判になってしまった。
なんでこうなるの！？と言いたい。離婚と関係ないじゃない！きっとこう思っている。
新人女性弁護士に懲戒請求を出した。いらんこと言おうが、依頼人がまた裁判沙汰になろうが、日弁連副会長（前）様の新人女性弁護士に処分など出せるわけがない。綱紀委員長が
身体を張って阻止した。（別に記事にします）
違法は処分できるが無能は処分できない。（私の感想）
この新人女性弁護士がまた余計な事を言った。懲戒請求の弁明書でえらい事を言ってしまった。 離婚して友達もいなくなり相談する人もいないと言った女性に対し
おばちゃんが、「一度私の信仰しているところに遊びに行かない」と
言った。宗教団体に入りなさいとか新聞取りなさいとか言ったのではない
新人女性弁護士は宗教に引っ張りこむような勧誘を受けた。と懲戒請求の
弁明書で書いた。いらんことまた言った。いや証拠に残る弁明書に書いた。
なんと綱紀委員会も女性弁護士の言い分を認めた。おばちゃんの入っている団体はろくでもない団体だと綱紀委員会が認めたようなものになった。
火に油を注ぐのは弁護士のお得意業だが、相手を考えてやるべきだ。
おばちゃんのスイッチがワンランク上った
私は宗教団体に入りなさいなどと言ったこともない。宗教の話をしては
いけないのか、信仰の自由をこの弁護士はどう考えるのだ！
おばちゃんの入っている宗教団体はおかしな団体ではない。日本全国に
施設がありまともな団体だ。またこの団体には優秀な弁護士がたくさん
在籍している。この先、信仰の自由の問題でこの弁護士と懲戒を棄却した
弁護士会に裁判が起こされるのは必至だ。最高裁の憲法判断まで必ず行く。宗教団体はこの件で引くことはできない、弁護士会が宗教弾圧！とこれから言うでしょう。言って欲しい！
弁護士のいらぬひとことでいろんなことが分かってきた。①アパート解約の違約金請求の裁判の過程で、生活保護の不正受給が疑われるのではないか
②生活保護の担当者の支払におかしなところがあるのではないか
③懲戒請求をしたが、綱紀委員会はまともに審議していないのではないか
おばちゃん。女性弁護士に紛議調停出した
（生活保護者に違約金の支払い能力はない、あなたの余計なひと言でここまでなった、代わりにあなたが弁済をしなさいという内容）
当然、新人女性弁護士は認めるわけもない、紛議委員の態度もけんもほろろ！むかついて帰ってきた。おばちゃんまたヒートアップ
おばちゃんの逆襲 第２弾新人女性弁護士と綱紀委員全員に自首をススメた。すごい！ そして、この度、弁護士と元依頼者、生活保護担当の市職員を訴えた
ひとこと【謝罪】せよと！
若い弁護士がひとこと『ごめんなさい』と言わなくて余計な事を言ったためにいろんなところに迷惑を掛けた。ついでにいろんなことがバレた
余計な裁判が提起された。どうするのか弁護士会！
めっちゃ面白い展開なので、続きます。
『どげんかせんといかん！』のではないでしょうか！ |
この記事に
続きが楽しみｗｗｗ
[ totaniku ]
2015/5/28(木) 午後 10:46
<<コメントに返信する2015/5/28(木) 午後 11:13
ありがとうございます
これからもよろしくお願いいたします
2015/5/28(木) 午後 11:34
<<コメントに返信する面白い記事でした。
2回、読み直しました！
[ みどっち ]
2015/5/29(金) 午前 0:02
<<コメントに返信する法律は信念を実現する道具だからね〜。
遊びで使っちゃ怪我するよ。
新人は勘違いしやすいから、
「世の中では、
法律というままごとのルールは通用しない」
ということをボスはまず最初に教えておかないと。
世の中のルールは信義誠実。
裁判所では通用しないけどね(笑)。
[ fif*2*02*ad ]
2015/5/29(金) 午前 7:36
<<コメントに返信するこれは・・（絶句）
でも続きが楽しみ(笑)
2015/5/29(金) 午前 8:49
<<コメントに返信する