小学生で不登校!?

娘(りさ 12才)は小2から不登校気味になり、小3の3学期から一日も学校に行かないまま小学校を卒業しました。制服はいらない、学校も行かないと宣言して中学生に。一日25時間周期でフリーダムな生活を堪能している娘とそこにたどり着くまでの日々。


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昼夜逆転で悩んじた時期もありました。

実は、今頃また揺さぶられて悩んでいたりします。

というのは、市の教育サポートセンターで、担当の先生に色々言われてしまったからです。

「オンラインゲームを無制限にさせているとね、親は楽でしょうけど、子どもは睡眠時間も不規則になるし、制限していったほうがいいですよ。」

「親は楽でしょうって、ホントにそう思ってるんですか。さりげなく様子は見てるし、今のりさにとってオンラインゲームがどれだけ大事かわかりますか?ゲームのおかげで会話をする相手はできたし、ブログも書き始めた。親の目が一応ないところでいろいろやってみるのは、今ここしかないんですよ。はっきりいって彼女の生命線ですよ。制限かけられてどんな気持ちにあの子はなるんですか?」

「学校に復帰させるためには睡眠時間をまともにしないとね。朝型になったらそのままでいるように頑張ってください。」

「人の睡眠時間はそんなに簡単に調節できません。しんどいから睡眠時間が回転してるんです。そこにたったひとりの家族に干渉されたら、彼女はどこへ逃げればいいんですか」

「人間が怖くなってるでしょう。だから、できるだけ人のいるところに連れ出して欲しいんです。お母さんもそのほうが気が晴れるでしょう?」

「晴れません!本人が嫌がってるのについれていくのも嫌だし、具合が悪くなるだけです。行きたくなったら、どこでも連れて行ってというのでほっておいてください」

こう言えたらよかったんですけど、もうなにも言う気になれませんでした。

私が二度と行きたくなくなるほどの痛手を負って帰ってきました。
夜中にボロボロ泣きました。

学校や公立の相談機関ではよくこんなことがあります。
なんていいますか、正論でせめてくるような。

いやなんですが、やはり頼れるところには頼っておきたいと思ってしまうのが親の弱いところです。
子どもはカウンセラーと仲良くなってますし。

もっといい関係になれたらいいんですがね。

ちなみに睡眠については、こんな見解もあります。

生活のリズムと昼夜逆転 http://www15.ocn.ne.jp/~kodomo/qa01.html

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