小学生で不登校!?

娘(りさ 12才)は小2から不登校気味になり、小3の3学期から一日も学校に行かないまま小学校を卒業しました。制服はいらない、学校も行かないと宣言して中学生に。一日25時間周期でフリーダムな生活を堪能している娘とそこにたどり着くまでの日々。


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この前、りさと話をしていたら、

「私、働きたい。」

といいだしました。

「え、なんで?」

「だってな、りさ、学校も行ってへんし、なにもしてへんやん。

ママは時々悲しそうな顔して見てるし、ため息ついたりもしてるやろ。

そしたら、私、ここにいていいのかな~、生きてていいのかな~って思うねん」

できるだけ、そういう感情は見せないようにしているつもりだったのに、こんなに追い詰めていたんだなってショックでした。

でも、学校に行かないのはだいぶ諦めもついたけど、どこへも行かなくなってからはつい当たり散らしたり、ひどいことを言ってしまうこともあります。

それがなによりも彼女にとってよくないことは分かっているのに。

自分は自分で生活を楽しんでマイペースで生きていけばいいって理屈ではわかっているのに、彼女の生活や感情に巻き込まれてしまう。

私が変わっていかないと、彼女も変われない。

りさの主治医に、「お母さんとりさちゃん、一緒に治していこうね。」って言われたのを思い出しました。
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