4月いっぱいで、週3回片道2時間かけて行っていた仕事が終わりました。
産休代替ってやつだったので、終わるのはしょうがないのですが、ちょっと切ないものがありましたね。
ちょうど4月の終わりに今度は自転車で25分のところで、コールセンターの入力の仕事が見つかったので、今行っています。
電話をとる方の仕事は、私のチキンハートが耐えられないのと、アスペルガー症候群の特性の一つ耳からの聞き取りが弱く相手にキレられる、追いつめられると相手の言葉が日本語としてとらえられなくなるという理由からやめときました。
ひたすら入力していますが、隣のエリアで電話を受けまくっているやり取りを聞くだけでちょっと心が折れそうです。
「あやまるのも時給のうちよ」と笑える人はすごいなぁと思いました。
季節によって忙しく、いまは週5~6のペースで研修でふらふらになっています。
りさのためには、週3回くらいの仕事がいいと思っていたので、仕事を決める前に「こんな働き方になるけどいい?」と相談しました。
そしたら、
「やってみないとわかれへんやん。」
おお~、成長した一言。
りささんもお仕事には興味津々で、
「ママ、仕事って早くできたら帰ったらあかんの?」
という、よく考えたら考え込んでしまう質問から(みんなでお仕事してるんだからというのも通用しない時代になるかも)、
「ママ、社会人になって楽しかったことってある?」
という、自分の将来を重ねて不安になっているところもいろいろあります。
もう少し二人でうだうだしていたいんですが、閑散期まで我慢するかぁ。
りさよ、頑張る母の背中を見ていてくれ!