これは3年前のりさに起こった出来事です。
前回の記事はこちら
http://ameblo.jp/firebard3/theme2-10060670733.html
支援学校に入って10週間目です。
8月1日(月)
昼から地元の神社の夏祭りに市のイベントで行く。解散してから屋台巡り。
駅から出ようとしたら、花火大会をを見に来たMちゃんに会って、一緒にへ見に行く。
2日(火)
留守番していたら、おばあちゃんからの留守電が聞こえてきて、声にびっくりしてトイレも行けなくなる。
電話で「トイレに行き」というと電話の前を通らないようにしていったらしい。
ゆきちゃんたちと遊ぶ。実家に泊まる。
3日(水)
朝から市の施設で恩智神社祭りのまとめ。ラーメン食べて帰る。
Rちゃんが家に遊びに来て、wii-fitに夢中になってやめないので、りさふくれてしまう。
Rちゃんを送っていくと、りさがRちゃんのお母さんにゲームのことを訴えてた。
帰り実家近くの公園に寄ってみんなと遊ぶ。
夜中うんちで起こされる。
4日(木)
ゆきちゃんに振られる。一日家にこもる。
5日(金)
朝から訪問指導、起きようとしないし、「うんち」とトイレに行くしで、なかなか先生と会おうとしない。
先生に近況を話す。
笛と算数プリント1枚やる。
電話が怖くて、留守番できない。
夜の12時になってもゲームしているので怒る。
6日(土)
ゆきちゃん遊びに来る。
夕方からおばあちゃんに着付けをしてもらって、浴衣で近所の祭りへ。
ゆきちゃんに会ってからはずっと一緒にいた。
7日(日)
りさ、昼からゆきちゃん家に。
私は夕方から下痢が止まらず、頭痛も。頭痛薬と偏頭痛薬飲む。>
りさ、ゆきちゃんとお祭り行ったけど、今日は拗ねたり、いったん自宅に戻ったらもう行きたくないといったり。だけど玉子せんべいもらうとご機嫌に。
久々に振り返ると、りさの心と「うんち」はとても関係が深いのが分かります。
神経質になると、うんちに行きたくなるし、嫌なことがあってもうんちにいきます。
うそではないらしく、本当に用を足していたようですが、だんだん腹痛を伴うようになり、その腹痛が不安を表現する手段になっていくのです。
いまでも、「外に出るとお腹痛くなるかもしれないから怖い」、「うんち行きたくなったらあかんから」とトイレで読む本を山ほどカバンに入れていくのです。(本なしではトイレに入るのは不安なのです)