これは3年前のりさに起こった出来事です。
前回の記事はこちら
http://ameblo.jp/firebard3/entry-11974881935.html
支援学校に入って11週間目です。
8月8日(月)
私の体調の悪さが長引くので、近所の病院で血液検査。
インターホン、電話線抜いて留守番してもらったが、怖がってTV見ながらゲームしていた。
9日(火)
昼から訪問指導。
訪問指導の間は親は外出しなければいけないことになっているので、私はその間外出させられる。
りさは勉強頑張った。
頭痛直らない。
10日(水)
父の世話のため朝から実家へ。父の言動かなりおかしくなっていて同じことを何度も確認する。
りさは昼からゆきちゃん家でお世話になり、図書館もつれていってもらう。
りさの希望により実家に泊まる。
夜中、父が来て「お前ら、いい郵便屋さんにはなれんなぁ」という。「いい寝場所を見つけたら寝る」というので、父の部屋のクーラーを調整して「ここで寝るんよ」と言って寝かした。
11日(木)
頭痛ひどい。
血液検査は異常なし。
朝は、ゆきちゃん家のガレージで遊ぶ。夕方自分で自宅に帰ってくる。
12日(金)
一度学校からもらった案内で行ってから(学校とは無関係)何度か参加している海洋センターのファミリーキャンプに参加する。
クルーザーに乗って(酔って青くなっていたけど)、屋台を楽しんで、室内パーティとキャンプファイア。
13日(土)
キャンプ二日目。
昨日の夜、2時まで眠れず。
朝のプログラムは無理というので、キャンセルして部屋で寝ていた。
こういう融通が利くのが大変助かる。
昼からいかだ、シュノーケルする。
りさは仲良くなった子と4人でお風呂に入る。大人は飲み。エビスがいっぱい飲めて幸せ。
14日(日)
キャンプ三日目。
ヨット。うまく操縦できず曳航される。
二人乗りカヌーはりこは前で居眠り、退所式の後、仲良くなった子が海に行ったようなので海に行きたがり、海水浴する。
何度か参加したファミリーキャンプ。
もともと、とても人懐っこく知らない大人とも子どもともすぐに打ち解けてイキイキと過ごすのが、りさのいいところでした。
だけど、今回は何となく元気がなく、大人とはあまり打ち解けていないような感じが気になりました。
それでも同年代の子と触れ合うのは楽しいらしく、部屋を訪ねあったりして、終わるときは名残惜しそうでした。