小学生で不登校!?

娘(りさ 12才)は小2から不登校気味になり、小3の3学期から一日も学校に行かないまま小学校を卒業しました。制服はいらない、学校も行かないと宣言して中学生に。一日25時間周期でフリーダムな生活を堪能している娘とそこにたどり着くまでの日々。


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これは3年前のりさに起こった出来事です。


前回の記事はこちら


http://ameblo.jp/firebard3/entry-11982866291.html


支援学校に入って12週間目です。


今週もバカンスモードです。


8月15日(月)
ゆっくりして、夕方から実家に行く。


16日(火)
りさは友達の家でハムスターで遊ぶ。


17日(水)
りさ連れてスーパーに行ったら、「サンドイッチと唐揚がいい」と言われてキレてしまった。またおこずかい欲しいっていうし。
でもYちゃんと遊ぶとき「おこずかい持ってきて」と言われるらしい。「そんな時はママに言い、だしたるし」「ママの怒ってる目を見ると悲しくなる」といって「疲れた」とねてしまう。
21時ごろ起きてごはん、3時にやっと寝る。


18日(木)
うちの地域には、高校生、大学生などが指導員となって、小学生、中学生が入る少年団という組織があります。
とても民主的な組織で、名前はみんな下の名前で呼び捨て(年齢関係なし)、敬語なし、自然と年上の子が年下の子を気遣ったり、昔の地域での子供の自然な集まりみたいなものです。

夏には青空学校といって、もちろん親も支えますが、子どもたちが自分たちで決めた遊びをやりつくす、3日間は日帰り、最後の2日が一泊二日の行事があります。

青空学校「しんどい、ムリ」で休む。指導員弁当だけ集合場所まで持っていく。昼からゲーム。りさ寝つきは良かったが、3時ごろ起きて、身体がかゆい、鼻詰まるとそのまま私も朝まで起こす。


19日(金)
青空学校。
すっとなじんで同じ班の年の近い子と楽しくやっている。


20日(土)
青空学校。雨。
生活教室をのぞいたら、りさ、包丁洗ってて手を切りそうになっている。上の子に「やっぱ無理やったかな」と言われつつ見守られていた。シチューハンバーグおいしかった。
私は夜警。りさは夜テントの中で泣いていたそうだ。


21日(日)
青空学校終了。
りさが参加する日はずっと手伝いに入っていたけど、ビール三昧で幸せだった。



だんだんパワーが落ちてきているりさ。

だけど、同じ年くらいの子や信頼している年上の人たちには心を開いて笑顔も見せていました。


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